トネ・コーケンのレビュー一覧
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購入済み
アニメとは結構印象が違う
アニメ版でもあったカブによる富士山登頂。アニメは割とあっさりとした表現だった気がしますが、礼子がなにを考えていたのか、どういう状況だったのかが結構わかりやすく描写されていてよかったです。
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購入済み
なんてことないけど意味がある
何もない少女がカブに乗り、そこからほんの少しだけ世界が広がっていく、そんな話。なんてことない日常だけどそんななんてことないものがとても意味深いものに見えてきます。素敵な漫画です。
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Posted by ブクログ
本作品、スーパーカブは、「非力だけど壊れない」原付ことスーパーカブを題材にした話だ。原付を知る人しか楽しめないのかといえば決してそんなことはなく、車・バイクが好きな人、またはこれから運転を始める人、その乗り物によって自分がどこまでだって行けるのだと夢を膨らませている人、走ることが大好きな人に読んで欲しい作品だ。私は作品の主役でもあるスーパーカブに乗ったことはないが、車でのドライブが好きで、この作品の主人公である少女、小熊の気持ち一つひとつに共感できるのが読んでいて癒される。運転初心者の頃のドキドキ感や、少し運転に慣れてきてもっとこうしたいああしたいと欲望が出てきて、たまにふんだりけったりで。そんな小熊とカブの生活が自分と車の生活と重ねられ、懐かしく感じられ、この本を手に取るといつでもあの頃に戻れるところがどこかノスタルジィでたまらない。
挿絵担当が女子を描かせたら美麗で有名なあの博氏が担当しているのも相まって、これといった特徴のない小熊でさえ繊細で可愛く描かれていて、これがまたカブとの相性に特色を着けてより素敵な作品へと仕上がっている。
レースが熱い作品は今までに言わずと知れたものが既にある中で、こうした地味だけど生活の一部として輝きを放つ存在に着目した作品は珍しい。一日の終わりや、ドライブした後など、「次はどこへ行こうかな」とあのワクワク感がこの本には詰まっている。そしていつでも、読み手に初心を思い出させてくれる。そんな作品だ。 -
Posted by ブクログ
背景、人物、小物共に絵はレベル高め。
コマ割りは普通。読みやすい。内容も入ってくる。
主人公の性格に一貫性を感じない瞬間があった。自分は普通の人間だと、目立たない方がいいと思いながらも、ヘルメットで崩れた髪型を気にしたり。そこがリアルでいいところでもあるが、、コミュ障になったりコミュ強になったり、キャラがブレてるところはあると思う。
文字が少なくて素早く読める。
教習所のところはもっと深掘りしてもよかったのでは?でも1話でカブ乗って欲しいし難しいな。それに原付の免許はすぐ取れるんだっけ…?
日常系ならではの時間がゆっくり進むあのアニメの感覚が漫画でも体験できた。その代償に普通の漫画が持つテンポ感、先が気になるといった読み心地はなかった。
なかなか漫画のリズムをつかめなかった。