さとみ桜のレビュー一覧

  • 妖怪お宿稲荷荘

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    次のシリーズでは過去回想編がありそうな予感!
    やまびこよいなー!
    なんだかアニメ化されそうな本だった!面白かった!

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    2025年05月09日
  • 明治あやかし新聞 三 怠惰な記者の裏稼業

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    にやにやできる小説というのは、いいものだ。でもほんとににやにやしてると気持ち悪いので、必死に堪えながら読んでます。あ、もちろん、にやにやシーン以外もとても面白い。大好きです。

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    2021年05月22日
  • 明治あやかし新聞 怠惰な記者の裏稼業

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    これは、期待以上に好みど真ん中でした。表紙のイラストもツボだし、明治の雰囲気もいいし、登場人物たちも好き。何と言っても突進系女子な香澄がかわいい。

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    2021年05月22日
  • 文具店シエル ひみつのレターセット

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    会社でヒドい目にあって引きこもっていたのに、周りの人にとても優しく接することができるとてもステキな女性です。
    おそらく幸せになれるでしょう。
    生き霊が早く目を覚ませばね…

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    2020年10月14日
  • 明治あやかし新聞 三 怠惰な記者の裏稼業

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    内容(「BOOK」データベースより)
    日がな一日サロンで惰眠を貪る日陽新聞社の記者・久馬と、役者崩れの妖美な男・艶煙の裏稼業を手伝う事となった香澄。ある日三人で酉の市に出かけると、久馬と艶煙の昔馴染の藤治郎に遭遇する。思い出話に花を咲かせる三人だったが、ふいに藤治郎が艶煙に対し「まだあの男を探しているのですか?」と、意味深長な言葉を残し―。艶煙の過去を紐解く大人気明治あやかし物語第三弾!「雲外鏡の怪」「鬼火の怪」「嘆きの面の怪」三編を収録。

    令和4年10月23日~24日

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    2022年10月25日
  • 明治あやかし新聞 二 怠惰な記者の裏稼業

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    内容(「BOOK」データベースより)
    日がな一日サロンで惰眠を貪る日陽新聞社の記者・久馬と、役者崩れの妖美な男・艶煙。とある事件が切っ掛けで知り合った香澄は、彼らが行っている“妖怪記事によって人助けをする”という裏稼業を手伝う事となった。しかし、真実を知らない兄の主計は彼らと行動を共にする事を快く思っておらず「仕事を辞めろ」と言い、さらには同僚との見合いの席を設けてしまい―!?香澄の恋も動き出す、大人気明治あやかし物語第二弾!「産女の怪」「のっぺらぼうの怪」「河童の怪」三編を収録。

    令和4年10月22日~23日

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    2022年10月23日
  • 明治あやかし新聞 怠惰な記者の裏稼業

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    内容(「BOOK」データベースより)
    日がな一日サロンで惰眠を貪る日陽新聞社の記者、久馬。そんな彼も好奇心が疼けば記事を書く。傍に用意するのは、怪談奇談に妖怪本。彼が書く記事は全て妖怪にまつわるものなのだ。ある春の日、少女が新聞社へ乗り込んできた。彼女の名は香澄。久馬の記事が原因で、友人が奉公先を追い出されたのだという。冷たい対応の久馬に代わり香澄に声を掛けたのは、妖美な男・艶煙。曰く、むしろ妖怪記事は人助けになっており、友人は貞操の危機を免れたのだというが!?ぞわっとして、ほろりと出来る。怠惰な記者のあやかし謎解き譚。

    令和4年10月19日~21日

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    2022年10月21日
  • 文具店シエル ひみつのレターセット

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    ネタバレ

    続きがあってもいい流れで終わったように思うのですが、どうせならくっつくところ、兄が帰ってくるところまで読みたかったなと思いました。
    彼氏に裏切られ、会社にはいづらくなり、外へ出るのが怖くなった主人公が兄の店を手伝いながら元の生活へ少しずつ戻っていく話。
    ぶーにゃんが可愛いです。弱ってるときはちゃんと慰めてくれるぶーにゃん最高です。

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    2021年07月26日
  • 妖怪お宿稲荷荘2

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    ネタバレ

    思ったより、人間世界での人間関係を引きずっていましたね。
    そのまま社会復帰していなくて良かったかと…
    他の人(妖怪)と触れあうことで心に余裕が出来たんですね。
    独りでは回復は無理なんだな~

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    2021年02月14日
  • 文具店シエル ひみつのレターセット

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    兄が営む商店街にある文具店で働く空良。本人も外に出られなかったりと大きな悩みがありそうだけれど、お客さんの問題について一緒に悩んで解決していく。明るいとは言えない雰囲気の空良だけど、一生懸命考えていることが分かるからか、心配してもらえたら嬉しくなりそう。とにかく明るい拓海の存在が空良にとって救いになっているのかな。と思った。

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    2019年10月01日
  • 明治あやかし新聞 二 怠惰な記者の裏稼業

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    お転婆娘をからかいつつ見守る大人たちとの関係をニヤニヤしながら読むライトな小説。単純に楽しい。お兄さんもそりゃ心配でしょう…。

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    2018年01月06日
  • 明治あやかし新聞 怠惰な記者の裏稼業

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    内容も読みやすく、明治を時代背景にしているのは珍しいと感じた(自分があんまり本を読んでないからかも)。
    自分的には大賞作よりもこっちのほうが好きかな。
    まだまだ謎がありそうだし、続編を期待。

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    2017年06月06日
  • 文具店シエル ひみつのレターセット

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    文具や手紙を題材にした小説好きなんですよね。
    温かみがあるように感じます。
    少し霊的な要素もあることに驚きましたが、そことほっこりでした。今、スマホが当たり前の時代だけど手帳が売れてたりとやはり手書きやオリジナルのものって欲してしまうものなのでしょうか。

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    2024年11月09日
  • 文具店シエル ひみつのレターセット

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    ★空良は、手紙自体が小さな贈り物なのではないかと思った。(p.47)

    【感想】
    ・文具好き(マニアとは言えないと思うが)なので読んでみました。
    ・愛用の手帳が入るサイズの革カバーが壊れ裸で使ってるので買おうかなあ。という気になりました。これまでのは修繕レベルのカバーではないので。
    ・著者の名前に記憶があるので調べてみたら『明治あやかし新聞』三冊を読んでました。著者名とか書名とかあまり意識しないタイプで…

    【内容】
    ・半分は、主人公も含め、自分の周囲が敵ばかりに見えてしまっている人たちの心が少しほどけていく感じのお話。
    ・生霊も登場。
    ・文通とレターセットが好きな女子高生の心菜はときおり表情

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    2022年09月06日
  • 占い館リヒトミューレ

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    ネタバレ

    リヒトミューレ、知らなかったので検索してみたら、めっちゃキレイだった。家にも置いてみたい。
    本編の方は、サクサク読めて好きな雰囲気だったけど、ちょっと薄味だったかな。

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    2022年04月17日
  • 明治あやかし新聞 二 怠惰な記者の裏稼業

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    ネタバレ

    今回はお兄様のお話。
    わかりやすくお見合いをぶち壊す…そして、お兄様も納得…
    とりあえずみんな幸せで何より。

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    2022年01月07日
  • 帝都モノノ怪ガタリ

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    主人公以外、みんなギャップ萌え!!
    主人公は見たまま、いい奴…ってまとめていいのか分からんですけどw
    そこは読んでのお楽しみ✨

    猫好きなのに、嫌われるアヤカシ嫌いの軍人と、この時代では珍しい洋装のメイドが、夜を駆ける!!
    なかなかに楽しいお話です!

    大正浪漫がお好きな方にオススメ✨

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    2021年10月21日
  • 妖怪お宿稲荷荘2

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    本人も言ってたが、ほんとに根が真面目な主人公。妖怪の悩みを聞いては、我が身を振り返る。でもそうやって、誠実に少しずつ前に進む姿は好感がもてる。

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    2021年06月14日
  • 帝都モノノ怪ガタリ

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    ネタバレ

    最初軍人の彼の強制的な物言いにちょっと引き気味だったけれど、読んでいくと案外面倒見がよくて、猫大好きなのに嫌われる体質というギャップも出てきて、「え、きみ可愛いやつやん」と手のひら返し。
    モノノ怪も問答無用で斬らなくなったし。
    これも主人公の彼のお蔭かな。

    主人公の彼が人間不信と言いつつもいい人間で(いや「人間」と言っていいのか)周りの人も、モノノ怪が出てきても引くどころか、ちゃっと受け入れるいい人たちが多くて優しい世界だった。
    もっと怖がって拒絶する人も出てきてもよかっただろうにと思うくらい、みんな人がいい。
    オリバー先生は、あの場面を見たら主人公を遠ざけるかもとも思っていたのに、ただただ

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    2021年02月23日
  • 妖怪お宿稲荷荘

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    知らない妖怪が出てる~と思いました。
    初っぱなマイナー妖怪…
    心が弱っているときに異世界でサクッと順応できるのはスゴイ。
    でも優しいお話です。

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    2021年01月31日