シャンナ・スウェンドソンのレビュー一覧
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(株)魔法製作所シリーズのセカンドシリーズ1作目。
日本オリジナル書き下ろし作品。
というのは、日本のほうが人気があるからだそう。
普通の女の子ケイティと才能はあるがシャイなオーウェンというカップルが、大人しすぎるからかな?
前作で魔力を失ってしまったオーウェン。
恋人のケイティは、もともと魔力が...続きを読むPosted by ブクログ -
魔法が使えない二人が活躍して魔法界のトラブルの種ならぬ石を追いかけたドタバタストーリー、読み終わってからこれ1日の出来事だったんだって気がついた^^;
ケイティとオーウェンの関係には全く進展見えなくてちょっとがっかりかなPosted by ブクログ -
物語の途中でデジャヴを感じたり(つまり構成が似ていた)、バタバタ劇の割に中だるみしていたり、それでもやっぱり好きみたいで、すぐに読み終わったので感想を書き忘れていました。
ディズニーのシンデレラ的というか、とにかく前向きにどかどか進んでいくのがよい。
続きも買いますよ。でも、この調子ならあと2作くら...続きを読むPosted by ブクログ -
魔法製作所シリーズ完結編です。
前巻で伏線はあったので、さすがの私も黒幕の目途はついていましたが、ヒーローの秘密については全く気付かなかったです。
シリーズに伏線として色々書かれていたので、大抵の人は気付いていたのかもしれないけど、私は何も考えずに読むので。
「黒幕」がついに動きだし、MSIに攻撃を...続きを読むPosted by ブクログ -
魔法使いシリーズ4冊目。
ニューヨークを離れて魔法と関係のない故郷のテキサスに戻ってきたケイティに、魔法の匂いのする事件が起こる。
さらにケイティの家族の秘密も明らかになる。
まさかの展開に、まさにクライマックスに向けて走り出している感じ。
ラストはちょっと臭すぎるけど、早く続きが読みたいです。Posted by ブクログ -
面白かった!
敵対する企業からの攻撃なのか、フェアリーゴットマザーからのありがたくないお節介なのか判断できないくらいの色んな出来事が次々起き、油断して読んでると吹き出しそうになります。
ラストのケイティの考えが、次巻以降どうなるのか楽しみ。Posted by ブクログ -
㈱魔法製作所シリーズ4作目。
前作の戦いの後、オーウェンの事を考え自ら会社を辞め実家に戻ったケイティ。
今作ではテキサスが舞台となります。
魔法とは無縁の故郷で平穏で退屈な日々を送るケイティ…といいたいところですが、彼女の家族が奇抜すぎてとても平穏とは言い難いです。
なんなら魔法溢れるニューヨー...続きを読むPosted by ブクログ -
ないと思っていた続編、シリーズ6作目。
ドタバタ終始追い掛け回されっぱなしの本作、ちょっとやり過ぎ感はあるけれど、やっぱりこうでなくっちゃ。
しかもあのラスト!!シリーズ再開で今から次作がとっても楽しみ。Posted by ブクログ -
このシリーズは終わったと思っていたので書店で偶然見つけた時には、やった…‼Σ(゚∀゚ )ってなった。
今回、オーウェンが魔法を使えないためか、ピンチや新たな敵、さらには某元上司に2人はかなり苦戦の様子。ケイティの祖母もニューヨークに来てます。オーウェンの魔法がないのはちょっと物足りなかったけど、や...続きを読むPosted by ブクログ -
ケイティの『全く普通じゃない』家族が、もー面白くて爆笑!“我々の魔法使い”の正体に、もービックリ!えええー!おおよそ最悪なヒトが犯人でケイティにめちゃ同情orz
そしてそして、オーウェン。オーウェンが、コブにきた理由をサムが話すとことか、もーケイティの気持ちになっちゃって、きゃー!ってなったり。毎時...続きを読むPosted by ブクログ -
すごい素敵なデートシーンがいっぱい出てきて、うっとりしたわー。私もこんな王子様(以下略)。
エセリンダの介入は全力でごめんこうむるけどね。
でも!でも!うう、なんてこと、なんてエンディング、こんなのないわ。
でも、凛々しいよ、ケイティ。誇らしいですよ。Posted by ブクログ -
㈱魔法製作所シリーズ3作目。
大団円を迎えた前作ですが、早くもトラブルの連続。というか、最初から最後までトラブル続きでした。
訳の分からないことばかりでケイティが不憫なのは毎度の事ですが、今作では本当に可哀想です。
が、自分でなんとかしようというのは自信のなさの裏返しであり、オーウェンも言ってい...続きを読むPosted by ブクログ -
前作までの魔法と会社と恋人に彩られたケイティの日常を影を潜め、魔法対魔法の戦いがメインになっている。
きちんとシリーズの途中で出てきた人物を生かし、巧くまとめていて楽しかった。
プロットとは決して見新しくないんだけど、それをきちんと読ませてくれた。
本国では出版されていない5作目を出してくれた東京創...続きを読むPosted by ブクログ -
アメリカの家族はいいなあ。
ケイティの父親の重しっぷりがステキ。
この話では影は薄いのに〆るところはしっかり〆ていて、はちゃめちゃな家族のアクセントになっている。
ところで。
ケイティがもう二度と参加したくないといったいたずら。
やったことあるけど、楽しかった!
アレが嫌とか、ケイティはどんだけま...続きを読むPosted by ブクログ -
いやいやいや。
1人で頑張るケイティにもっと周りに甘えていいんだよと言ってやりたいが、頑張っちゃうんだよね。わかるわかる。
ロマンスとファンタジーと現代劇のどれもが大事にされているのが本当にいいな。
面白かった。Posted by ブクログ -
前の巻よりは、回復してはいるかなと!
続編は難しいのでしょうか。
結局アリとかどーなったんだという伏線は回収せず。一応はこれで終わってしまってもおかしくはない展開ではあります。
もう少し、裏ボスを上手く利用して欲しかったです。Posted by ブクログ -
シリーズ4作目。
ファンタジーですが、コージー・ミステリに近い雰囲気。
ロマンスもありの楽しい話です。
ケイティ・チャンドラーは普通の女の子。
ニューヨークに出て友達と同居し、勤めて1年、魔法が実在すると知ります。
ケイティは魔法が効かない特異体質のイミューン(免疫者)として、魔法製作所にスカウト...続きを読むPosted by ブクログ