九曜のレビュー一覧

  • 放課後の図書室でお淑やかな彼女の譲れないラブコメ3

    新しいお話待ってます

    終わってしまいました。結局は泪華ちゃんと静流くんが付き合うことになりました。佐伯さんだけでなく、藤間真くんや槙坂涼さん(名前は出てこないけれど、2巻の図書館司書の講演者やリニューアルのデザイナーのこと、たぶん)が出てきて懐かしかったです。また、新しいお話待ってます。
  • 週4で部屋に遊びにくる小悪魔ガールはくびったけ!2

    次巻が楽しみです。

    比良坂聖也は、黒江美沙のことが気に入っているくせに、自分のなかでそのポジションがだんだん重要になってきていることを認めたくなかったのかな。バスケットをやめたことに自分が納得できる理由を見つけようとしても、なかなかその通りに割り切れるようになるわけでは無いからね。まあ、二人にとっての明るい未来に向かっ...続きを読む
  • 放課後の図書室でお淑やかな彼女の譲れないラブコメ2

    久しぶりの九曜先生

    久しぶりに九曜先生の作品を読ませていただいて余韻に浸っているところです。なんとなくですが、この「放課後の図書室でお淑やかな・・・」は2巻が読めないような気がしていたので、出た時は嬉しさより先にビックリでした。佐伯さんと弓月くんは前巻で出演済みでしたが、今回は、名前は出なくても涼さんと真くんがチラチラ...続きを読む
  • 佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I’ll have Sherbet! 2

    残念ながら終わりだそうです

    1巻でもコメントしましたが、フライさんの挿絵が好きでコミックに手を伸ばそうと思った人はやめた方がいいです。しかし、話としては「佐伯さんとひとつ屋根の下」のコミカライズとして充分に楽しめます。残念なことに、とりあえず2巻で終わりみたいです。2人が仲良くなっていくだろうなと思わせるところで終わりです。な...続きを読む
  • 廻る学園と、先輩と僕 Simple Life

    まぁ、いつも通り。

    巧い。
    ただ、その一言に尽きるかと。
    作者一人ずつ個性や感性が異なるのは当たり前だけど、
    九曜さんの描く世界は個人的にお気に入りです。
    さて、2巻。
  • 週4で部屋に遊びにくる小悪魔ガールはくびったけ!

    らしくないようならしいような

    ノベルスですから、らしいとか、らしくないとかいうのはおかしい話なのだと思いますが、チョット内容的には意外な印象が残って、九曜先生の新たな一面なのかなと感心させられました。基本的には、私は、涼さんから始まっているので、佐伯さんも司さんも面白かったのですが、そのシリーズともまた違った雰囲気がありました。...続きを読む
  • 放課後の図書室でお淑やかな彼女の譲れないラブコメ

    お久しぶりです九曜先生

    お久しぶりの九曜先生の学園ラブコメ、楽しく読ませていただきました。心当たりのある方がチラホラしてて、懐かしく思い出しながら読ませていただきました。お話としては、次が有りそうな無さそうな中途半端感が残ってしまいました。いったい、どうなるのでしょうか?楽しみです。
  • 佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I’ll have Sherbet! 1

    年上美人はキーポイント

    九曜さん、flyさん、お二人とも大好きです。
    九曜さん、今回は年下ですか?と思ったら、ちゃんと年上の美人が出てきました。絡み方は違いますが、年上の美人はキーポイントです。
  • 佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I’ll have Sherbet! 2
    手違いからいきなり同居する事になった高校生男女の青春物語二巻目。
    なんというか、その突飛な設定とは逆に、意外と真っ当な展開で楽しめた。

    主人公が本心を隠して韜晦する性格なので、いわゆる萌えな場面も安易に燃え展開にはならなくて、ちょっと不満だなあと思っていた。
    でも、だんだん、その押さえた中の焦りや...続きを読む
  • 佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I’ll have Sherbet! 1【電子特典付き】

    チョットざんねん

    フライさんの絵とは違っていて、挿絵の彼女を想像していると、申し訳ないですがチョットガッカリです。男の人の画だなと思ってしまいます。コミックとして読む分には、話はもちろん面白いし、展開やコマ割りにも違和感はありません。違う作品と思えば気になりませんが、フライさんファンとしては、そのままコミカライズして...続きを読む
  • 週4で部屋に遊びにくる小悪魔ガールはくびったけ!

    素敵なお兄さん

    2人の会話するテンポが漫才みたいですごく面白かったです。中三のりさのエッチな発言を高二のせいやが大人の対応しているのがちょっと不思議でしたが、2人とも根が真面目だからほんわか読めました。
  • 週4で部屋に遊びにくる小悪魔ガールはくびったけ!2

    九曜さん仕様の辛口評価

    相変わらず造りが巧い。
    作品の構成からストーリーから、本当に巧いと思う。
    そして、まだ続きが出るんだろうと期待出来る。
    辛口評価なのは、単純に主人公の彼の性格がドライ過ぎてて可愛くないと思えるとこくらい。
    捻ねくれ過ぎ!w
  • 放課後の図書室でお淑やかな彼女の譲れないラブコメ2

    ふむ。

    あとがきを読んでいろいろ事情は把握した。
    九曜さんの描く世界観は比較的ポヤポヤした感じで好きではあるが、
    ちょっと残念さを感じる点はそう云う事なのかな?っと。
    読み易い作品ではあるけど、感性のズレは仕方の無い事なんだと。
    この壁は大きいかも知れないけど、とりあえず作者買い出来るのでそこそこ満足。
  • 放課後の図書室でお淑やかな彼女の譲れないラブコメ
    「佐伯さんとひとつ屋根の下」の作者の新作ラブコメ。
    主人公の男子高校生の性格が血縁関係や佐伯さん主人公の弓月くんと結構似ている。
    周りの空気を読めて女の子には余り積極的でなくて熱くならない感じとか。
    作者はこういう感じの主人公が描きやすいのだろうなあ。

    本作ではヒロインが2人出て来るけど、一人は異...続きを読む
  • 廻る学園と、先輩と僕 Simple Life3

    敢えて4点

    良かったと思う。
    だけど、個人的に中間のエピソードその他は要らないと思った。
    作品的には、良く出来てるとは思う。
    流石だと。
    可能だったら、主人公以外の最低あと二人分のエピソードも欲しかったかと。
  • 廻る学園と、先輩と僕 Simple Life2

    大人し過ぎる巻かな?

    普通に面白かったし、やっぱり巧いと思う。
    ただ、1巻に比べると平坦に思える展開だったので少しマイナス評価。
    様々なフラグが立ってるけど、なかなか次の回収に向かってないのがもどかしい。
  • 週4で部屋に遊びにくる小悪魔ガールはくびったけ!

    単作?

    単作なら4点、続くのなら4.5点ってところでしょうか?
    相変わらず、九曜さんの作品構成は安心して読めます。
    初期作の様な不安定さは無くなってますし、ストーリーもしっかりしてるし、コンセプトも良くなっている。
    巧いと思う。
  • 放課後の図書室でお淑やかな彼女の譲れないラブコメ
    さらっと読みやすい。まだまだ序章。起承転結の起の半分ぐらい。ラブコメ成分薄め、ヒューマンドラマ濃いめの1巻。2巻にラブコメ成分を一気に投下されるのではと期待。主人公のドライな感情に火をつけるのは誰。
  • 佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I’ll have Sherbet! 5
    シリーズ最終巻なのだけど、え? ここで終わりなの? と正直思った。
    いやまあ、確かにひとつの終わり時ではあるけど、でも読者としては、恭嗣とお母さんとの関係や佐伯さんのおじいさんとの事とか、もう少し決着つけてから終わってもよかったのではないかと思う。

    お話自体はいろいろトラブルはあっても基本的に互い...続きを読む
  • 佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I’ll have Sherbet! 4
    あーなんというか、これで最終巻でもいいんじゃね? という感じのお話だった。

    前巻のすれ違いから序盤は双方がぎくしゃくする展開。
    でも佐伯さんの後悔と不安も、弓月君の独占欲も、よくわかる。
    そりゃ、そうなるでしょう。
    でもだからこそ自分にとって相手がどれほど大切かに気が付けたのは良かったよね。

    ...続きを読む