橘由華のレビュー一覧
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異世界ファンタジー
やっぱりいつもの間違いで召喚されたけど、実はこっちが聖女だった!みたいなパターンになりそうです。
主人公が楽しそうならそれでいいですけどね。 -
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クラウスラー領に遠征しての、薬草の研究に没頭するセイはどこにいても変わらないという安心感ありますね。新しい師匠も気の良い人みたいで、なかなかみてて楽しい。
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魔物討伐に行く時の師団長の様子がなかなか面白かったな。楽しそう。
リズとアイラとセイの女子会!何はともあれ、色々ごたごたしていたらしいアイラの学園生活が少し落ち着いたみたいで良かった。
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セイは相変わらず魔法に邁進していて頼もしいが、アイラはそうでもないのね…。まあ突然異世界に連れてこられてなんて、うまく過ごしているセイの方が希少なわけで…。事態が好転すると良いなあ。
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相変わらず、無双しているセイがすごいですが…。恩賞に禁書庫への入室許可や講師をお願いするあたりが誠実というか。ドレヴェス師団長も出てきたし、最後にはちらっとアイラも出てきたし、何か展開あるかなーと期待。
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絵が綺麗だし、セイはコツコツ型で頑張っていて可愛いし、ホーク団長はじめかっこよくて、良い人が多くて、ストレスなく読めるの良いです。続きが気になります。
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第二部が終了。
お話としては、宮廷魔道師団の応援が早かった理由についての説明から、スライムの森に討伐に向かい、クラウスナー領から王都に帰るところまでです。
これで、第二部のクラウスナー領編が終了です。やや短い感じがありますが、面白かったです。欲を言えば、大きな山場みたいなのがなく、予定通りに瘴気の沼を浄化して終わりって感じだったので、ちょっと物足りなく感じました。代わりにセイとホークの場面を増やして欲しかった。
また、宮廷魔道師団の応援が早かった理由ですが、まさかの第二騎士団の強行遠征とは思いませんでした。ドレヴェス師団長はもはやそういうキャラだと思うので分かりますが、第二騎士団の面々が独断で王都を離れる -
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聖女の術の発動条件が判明。
お話としては、昔の聖女の手記を読むところから、聖女の術の発動条件が判明して、スライムの対応のため派遣された宮廷魔道師団と会うところまでです。
今回はセイとホークの話が多くて、特に良かったです。とうとう判明した聖女の術の発動条件は大方の予想通りですが、あそこまで明確になるとまぁ恥ずかしいよね。ただ、発動条件が判明したことで聖女としての役割を果たすことに対しても自信を持てるようになったんじゃないかなと思います。いざという時に発動しないのは怖いので、とりあえず一安心。
また、幕間としてクラウスナー領側の本当の目的が語られましたが、さもありなんという感じ。そんなに悪いことをしているわけでもないし。 -
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第二部開始。
お話としては、薬草の産地であるクラウスナー領からの出荷が減っているという話から、セイと第三騎士団がクラウスナー領に来るところまでです。
今回は、第二部開始ということで導入的な話が主でした。第一部をセイが聖女であることを受け入れるまでの話だとしたら、第二部は聖女としての使命と成長とかになるのでしょうか。
薬草不足ということでクラウスナー領にやってきましたが、とりあえずホークと一緒で良かった。もともとセイとホークの場面が足りないので、これでさらに二人の場面が減ったら悲しかったので良かったです。まぁでも、そろそろもう少し進展しても良いのではと思いました。
聖女の術が自在に使えるようになる日は来 -
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アイラ良かったね。
お話としては、セイが聖女の術らしきもので薬草を変質させたところから、西の森での討伐を終えて、リズとアイラとお茶会をするところまでです。
今回は特に後半で話が大きく動きました。とうとうセイとアイラが再会し(そのタイミングで会話はできなかったけど)、カイル第一王子の暴走に制裁が下りました。国王がセイを聖女と明言したことと、カイルの一派を処分したことで、いよいよセイが聖女として認められたようなものですね。
カイルに関しては、もしかしたら操られていたり魅了されていたりということを疑うような暴走っぷりでしたが、どうやらそういうわけではなさそう。前巻の通り、アイラの涙を見たことで罪悪感から周りが見えな -
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とうとうアイラの話が語られる。
お話としては、回復魔法の訓練のために第三騎士団を訪れるところから、エリザベスとのお茶会を経て、セイが聖女としての力に目覚めた?ところまでです。
とうとうアイラの話が出てきましたね。エリザベスは、初登場時からどう考えても爵位が高いところの令嬢だとは思っていたけど、まさかカイル第一王子の婚約者として話に絡んでくるとは。そして、アイラは男癖が悪いのではなく、自己主張がなくて自我がないといった感じでしょうか。確かに考えてみれば、知らない環境に急に身を置くことになって頼れる人もほとんどいないとなれば、手を差し伸べてくれる人に頼りっきりにもなるでしょう。特に、年端も行かない未成年なら尚更。対照的に、セイ