渡辺惣樹のレビュー一覧
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第二次大戦は極悪国である日本やドイツ、イタリアなど軍国主義、全体主義の国が引き起こし、自由と民主主義の国であるアメリカやイギリスなど正義の連合国が、悪である枢軸国を倒した戦いである・・・
これに異議を唱えたり、疑問を持ったりする人々は歴史修正主義者とされる・・・
歴史修正主義で歴史を語る学者は、歴史学界で主流から排斥されるそうな・・・
歴史修正主義・・・
南京大虐殺はなかったとかホロコーストはなかったとか、そういうのも含まれてしまうのでややこしいけれども、本書によると・・・
英米両国の外交に過ちはなかったのか?あったとすれば何が問題だったのか?と探究しようとする歴史観に過ぎない、ということだそ -
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勉強になりました。
■ 私のポイント
・アメリカのポイントはプロテスタント(ピューリタン)。イギリスでカトリックから分裂した排他的な派閥
・プロテスタントは白人至上主義
・プロテスタント=南北戦争の北部(リンカーン)
・南北戦争は北:保護貿易vs 南:自由貿易(背景にイギリス)という側面もあるが、北部のピューリタン的思想による戦い、という側面もある
・南部の人からすると北部=ピューリタン的思想が嫌い
・ワシントンもピューリタン的思想である。
・米の歴史もピューリタン的思想によるもの。自分たち至上主義、それを中心としたプロパガンダ
・ピューリタン系の人々に資金を提供したのが国際金融資本
・すな -
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ネタバレ花戦争なるものが実在することを本書で知った。WW1で調印されたベルサイユ条約により領土を喪失したドイツが、回復を求めてオーストリアに侵攻し、軍事力ではなく花で迎えられ、無血で併合を実現したことを指す。ナチス政権において急速に国力を回復させたドイツは恐慌にあえぐ世界の羨望の的で、オーストラリア国民もドイツの支配をむしろ望んでいたという。
FSSはいつの間にかコーラスが表舞台から去り、ものすごいフィルモア推しになっていた。当初予定になかったことは明らかで、設定が大幅に拡張された印象がある。同時に出現したのは詩女とかオートマチック・フラワーズとかいうものだ。花戦争という事象を知ってみれば、ダイ・グ統 -
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<目次>
まえがき
第1章国際金融課vsロシア 200年戦争
第2章ナポレオンと哲人政治
第3章ヨーロッパを脅かした新興国アメリカ
第4章世界大戦を仕掛けたチャーチルの闇
第5章操り人情ウイルソン大統領の大罪
第6章ドイツの英雄だったヒトラー
第7章仕組まれたアメリカ解体が生んだトランプ
第8章プーチンは誰と戦っているのか
第9章200年戦争の行方
あとがき
2022/12/31第1刷
p34ま:共産主義とは、国の資源と大衆を効率よく
搾取管理すつ一握りのエリート支配層のための思想
であり、独裁になるのは必然
p41ま:FRBから借りるというのは、株主たる国際
銀行から借りるのと同じ
P -
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戦争は戦場だけでなく陰で張り巡らされた謀略の中でも繰り広げられる。戦争指導者たちの策略と駆け引きを描き歴史の裏側を浮かび上がらせる。
勝者の歴史として語られる戦争の記録。その影で誰が糸を引きどのように世界の命運が決まったのか。本書は外交、経済、情報戦の視点から戦争を動かした人物たちの意図に迫る。
国益のための欺瞞、秘密裏に交わされた取引。戦争は単なる衝突ではなく周到に仕組まれた結果でもあった。
歴史を知ることは未来を見通す力となる。過去の策略を学ぶことで私たちは同じ轍を踏まぬ知恵を得られるのかもしれない。日本は引き込まれ未だに敗者として真に独立できず不平等のなかにいる。
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ネタバレ著者の渡辺さんによると、本書は第二次世界大戦の流れが頭に入っている人向けとのこと。チャーチルやフランクリン・ルーズベルト、スターリンなど歴史の表舞台の政治家らとその家族、関係者らの心情を人間ドラマとして開戦直前から終戦まで浮き上がらせている。
確かに教科書にない情報満載なので新しい視点を与えてはくれるが、どうも頭に入ってこなかった。史実を解説するとも異なるし、かと言って歴史小説というにも程遠く(渡辺さんは小説家じゃないし、本書にその趣旨もないわけだが)歴史の裏方で活躍してた政治家家族やスパイなどの初耳人物らに感情移入ができなかったのがその理由だろう。昼間のワイドショー賑わす愛憎劇の類が頭に入 -
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ネタバレいつの時代も政治家は己の私利私欲のために行動していますが、米国と日本ではまるで異なります。日本もたいがい酷いですが、米国は他国の国民にミサイルを撃ち込みます。
経済力としての規模も米国はとてつもなく大きいので、政治家の私利私欲な行動が、地球上の多くの人間の生命を脅かす。その権化が、民主党であり、ヒラリークリントンだそうです。他の書籍でも通づるとこですが、ネオコン(ディープステート)達がどのような悪事と根回しをしたのかの真実は不明です。しかし、ヒラリークリントンが国務長官時代にプライベートサーバーを使うという法律違反、機密漏洩、大手メディがヒラリークリントンを擁護し続けていたというのは真実でした -
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要するにナチスドイツの脅威より共産主義の拡大を警戒すべきであった、という観点から歴史を見直し、チャーチルやF.D.ルーズベルト(やチェンバレンら実際の政治家等)の誤った判断がなければ第2次世界大戦はなかったはずなのに、と過去の現実を修正するのが歴史修正主義なのか? と思わせる。
第2次大戦は共産主義者(ある部分ではユダヤ(借金を補填してもらうなど、チャーチルはユダヤ系富豪たちと親密だったということを記した節が「チャーチルの策謀」と題されていたりする。))の謀略だと言いたいのか? と途中思ったが、そんなことまでは言わず、英独開戦までの事象を割と淡々と記述して終わった。
ただ、第1次も第2次も、ド