奥谷孝司のレビュー一覧

  • マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4P×エンゲージメント

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    「ものを売るのではなく価値を売る」と、従来のコンテンツマーケティングをデジタル中心の今時のビジネスモデルを解説しつつ教えてくれる本。
    マーケターが必須で読むべきかというと正直そうでもないと思う。

    今世の中に蔓延っているSaasと言われるサービスは、単純な計算でモノの価格を決めることができない。ものを売る時代では部品の価格と人件費、その他諸々を計算するとおおよその妥当な金額がだせていた。
    だが、今の時代の価値は顧客が決めてそこに支払う妥当な金額も顧客が決める時代だ。モノそのものに原価や人件費が加算されにくい分、体験に対して価値を決める時代になっている。

    ただ物を売るのではなく、体験を売るのを再認識させられた本でした。

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    2022年06月22日
  • 世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略

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     マーケティングのお勉強。

    「チャネルシフト戦略」
    1.オンラインを起点としてオフラインに進出し、
    2.顧客とのつながりを創り出すことによって
    3.マーケティング要素自体を変革しようとする
    戦い方。

     …クロスチャネルとオムニチャネルでは顧客接点である店舗は何も変化していないということである。変化したのは店舗ではなく、顧客管理である。つまりシングルチャネルからクロスチャネルまでは「店舗を軸に顧客の管理を行っている」のに対して、オムニチャネルからは「顧客を軸にチャネルの管理を行う」ことになる。

    ■MUJI passport5つの教訓
    1.競争力のないチャネルは、生き残れない
    2.顧客の課題を解決しないアプリは、つながりをつくらない
    3.顧客の行動データを取っても、対話が生まれなければ意味がない
    4.すぐれたチャネルは、顧客管理のコストを下げる
    5.顧客IDの統合は、システム視点ではなく、マーケティング視点で
     もちろん、MUJI passportのユーザー全員IDの紐付けをしてくれるわけではない。実際の結果は、各IDごとにせいぜい20~30%程度の統合率だった。それでもマーケティング上は大きな意味がある。ある程度の母集団が出来上がるので、統計的な分析に値するデータとなるのだ。

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    2021年01月01日
  • 世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略

    Posted by ブクログ

     マーケティングのお勉強。

    「チャネルシフト戦略」
    1.オンラインを起点としてオフラインに進出し、
    2.顧客とのつながりを創り出すことによって
    3.マーケティング要素自体を変革しようとする
    戦い方。

     …クロスチャネルとオムニチャネルでは顧客接点である店舗は何も変化していないということである。変化したのは店舗ではなく、顧客管理である。つまりシングルチャネルからクロスチャネルまでは「店舗を軸に顧客の管理を行っている」のに対して、オムニチャネルからは「顧客を軸にチャネルの管理を行う」ことになる。

    ■MUJI passport5つの教訓
    1.競争力のないチャネルは、生き残れない
    2.顧客の課題を解決しないアプリは、つながりをつくらない
    3.顧客の行動データを取っても、対話が生まれなければ意味がない
    4.すぐれたチャネルは、顧客管理のコストを下げる
    5.顧客IDの統合は、システム視点ではなく、マーケティング視点で
     もちろん、MUJI passportのユーザー全員IDの紐付けをしてくれるわけではない。実際の結果は、各IDごとにせいぜい20〜30%程度の統合率だった。それでもマーケティング上は大きな意味がある。ある程度の母集団が出来上がるので、統計的な分析に値するデータとなるのだ。

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    2021年08月08日
  • 世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略

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    2018年2月に発行なので、1年半経過してから読んだが前半はOMOの時代へと言われる中でチャネルシフトの話は少し前に感じた。各企業はまだこの段階だと思うが考え方としては古く感じたので時代の流れの速さなのだろう。

    良品計画の話以降は面白かった。
    muji passportは顧客のつながりを可視化するために生まれたがその前には失敗もあり、カレンダーやノートなど競争力のないアプリで失敗したり、家のAR?アプリで一時的につながりがなく顧客の課題解決につながらないアプリで失敗してからのアプリだった。
    顧客の行動データをとっても対話がうまれなければ意味がないので、アプリ内での完結が必須だった。
    チャネルを顧客とのつながりをつくる場に変えるには顧客を知るだけではつながりは生まれない。メリットがなければ情報を提供してくれない。他者たは違う自分だけの提案を期待するからこそパーソナルな情報を提供してくれる。これは情報銀行の課題と一緒。
    選択、購入、使用それぞれのデータをどうとり活用するかが求められている。

    Muji passportをみると購入導線というよりかは、毎週の店舗発信情報などsns的な使い方がメインなので対話を重視しているのだと思った。

    メモ
    ・店舗を軸としたKPIはもはや適切ではない。店舗を軸とした統制を行っているのであれば、全店舗売上の総和が企業の業績になる。しかし、顧客を軸とするならば、企業の業績とは全顧客売上の総和になる。つまり極論すれば、店舗ではなく個客の売上を追求することがKPIになる。単なる平均顧客単価ではなく、個客に対する提案につなげることが大事。顧客1人ひとりのニーズをすべて把握し、優良顧客を把握してオファーをだし、その商品の使用状況や満足度までを把握することは容易ではない。だからこそ、顧客の行動データをいかにオンラインで把握し、業務をデジタル化するかという視点が重要になってくる。

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    2020年01月10日
  • 世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オンラインでの購入が広がる中、オフラインチャネル展開をしている既存企業はオンラインを一チャネルとして捉えることに危惧する筆者。オムニチャネルという言葉を具体的な行動に移すためのフレームワークが大きく3つ紹介されている。
    ・チャネルシフト
    購入、選択をオンライン、オフラインで分けたマトリックスで分析。例 ニトリの店舗をショールーム化(オンラインで商品を選んで、実店舗で確認し購入する)
    ・カスタマータイム
    選択→購入→使用をオンライン、オフライン両方の空間から攻める。このフレームワークにより、部署間を横断したカスタマージャーニーを設計できる。
    ・エンゲージメント4p
    場所→エンゲージメント→(広告、値段、製品)
    プラットフォームで得た可視化された情報によって広告方法や値段などを決める。プラットフォームを作る上では競争力、顧客の課題解決、対話が生まれること、顧客の管理コストを下げるなどが必要。

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    2019年07月04日
  • 世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略

    Posted by ブクログ

    購入/意思決定とオフライン/オンラインの2軸でマーケティング戦略を説く。適度なボリュームで読みやすい。社内での説得用には使いやすそうだが、いざ結果を求める段階に入れば、さらなる知見を要する気がする。

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    2019年06月20日
  • UX × Biz Book 顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン

    Posted by ブクログ

    UI UXのプロジェクトにアサインされたので読んだのだけど、仕事は思いっきりUIのみだったのね…
    しかし、学びは、ヒアリングして要望を聞いた気になったとしても、要望を言葉にできる人がそこまで多くないことと、潜在的な要望、無意識の行動があるので、ヒアリングだけでは要望は汲み取りきれない。
    観察しながらインタラクティブなインタビューが効率的のような気がしました。

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    2018年02月03日
  • UX × Biz Book 顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・重要なのは日常生活になくてはならないもので、もう以前の製品には戻れない、と思わせること

    ・×競合との競争 → 〇顧客との共創

    ・リサーチに頼らず、自社の優良企業と徹底的にエンゲージメントを高めて、その顧客と対話する

    ・テスラモーターズ製品を予約するとテスラから開発状況に関するアップデート情報やイベント情報が届くようになり、納車までの期待感が膨らむ

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    2017年04月22日