中村尚儁のレビュー一覧

  • 1/11 じゅういちぶんのいち 1

    Posted by ブクログ

    あぁなんか、何かに一生懸命頑張るっていいよなぁ~。
    それぞれのキャラの心情重視な1巻、青春!
    話はありきたりだけど、よくある話だけど、読んでいて泣けました。
    それぞれの話にのどこかに共感できることが1つあるからかな?

    今後スポーツマンガになりそうだけど、どうなのかな?

    1
    2011年02月06日
  • 1/11 じゅういちぶんのいち 1

    Posted by ブクログ

    サッカーマンガ、とはいえ試合などの内容に主眼を置いたものではなく、
    人生をサッカーになぞらえてしっとりと読ませる連作短編集の傑作。
    ひとがささやかながら何かを決意する、その瞬間はかくもドラマティックな彩りに満ちている。
    青春っていいなあと素直に思える。

    カバーの表と裏の対比、カバー下のデザインも秀逸。

    1
    2011年03月07日
  • 勇者一行の専属医 1

    匿名

    無料版購入済み

    巻末の蜂蜜採集と動物咬傷についてのコラムがためになりましたし、面白かったです。前者のオチにしっかり笑わせてもらいました。

    0
    2025年02月01日
  • 勇者一行の専属医 3

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    おおまかな話は面白いのだが…。

    明らかなガッカリ点が1つ。
    失った四肢も再生できる凄い能力持ちのの聖女様が出てくるのだが。
    発動の兆しとなるシーンまではあるが、再生シーンは暗転、カット。
    肝心のところの描写がない!

    ニュルニュルとか、シュッと生えてくるとか、光が失われた部位状に集まって何事もなかった様に現出するとか。
    そういった描写を期待していたが、ほぼ何もなし。

    医学的に、再生後の神経伝達とか、筋肉のバランスとか、リハビリの必要性とか奇跡の発現後でもやることはあるだろうに。

    前提として、断面が露出してないと能力が発現しないっぽいのだが。
    今までは押さえつけて、斧や鋸で無理矢理切ってた

    0
    2024年09月07日
  • 勇者一行の専属医 2

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    全身麻酔手術とあるから、また癌でも治すんかなと思ってたら。
    外傷由来のヘルニア治療手術で、なるほど戦闘を描くなら、そういった症状もあり得るよねと膝を打った。

    麻酔薬も少々不便ながら扱いやすいせいでか、現代でも途上国で使われているものを錬金術師の館にて調合して使用。
    この辺りも突然、麻酔に使えるものがありますって展開よりも無理がないと思った。

    魔族の定義や作物を変えたことによる病害虫のまんえんもなるほどと読めた。

    総じて今巻も面白かった。

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    2024年04月06日
  • 勇者一行の専属医 1

    無料版購入済み

    チートじゃない

    異世界へ転移した医者が異世界の人たちを救う話。
    チートな能力はなく、医療の知識で医療未発達の異世界で活躍する。
    結構な専門的な描写があってタメになるし、大昔に医療が発達してきた経緯も紹介されて奥深い。
    派手なバトルやドラマチックな展開はなく、どちらかというと地味な感じはするけど、
    ヒューマンドラマとして面白いと思う。

    #深い #タメになる #癒やされる

    2
    2024年03月23日
  • 勇者一行の専属医 1

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    導入が同時期に読んでた類似品に比べて丁寧に思える。
    過去の事故で動かなくなっていた右腕を、神様らしき人に直してもらったことと、転移して最初に遭遇した人との言語コミュニケーションが取れるようになる位で、チート能力付与などは今のところ殆どなし。

    四次元医療カバンなども持っていないので、有り物で何とかしていくのが良い感じ。

    いきなり大風呂敷を広げるのではなく、まずは辺境の村で状況を切り分けして、無理ない範囲で医療改革を行っていくのもいい。

    魔族が起こしたと取れる村での病は快方への目処が立ったようだが、そもそも魔族の目的とは?

    割と嫌味なく読み進められるので、つかみはいい感じである。

    0
    2024年01月30日
  • 蒼のアインツ(1)

    購入済み

    海外移籍したGKもの

    国内の下位クラブの若手GKが日本代表に選ばれるも世界との差を感じ海外移籍をし成長していく話。
    特殊なポジションからの視点で目新しさはある。が、試合後は悩んだりもするが試合中は落ち込まないという主人公の性格がGKというポジション故の試合中の葛藤というものはない。そのため試合という本来一番の見せ場がおまけ的な感じ。サッカードラマとしてみるとストーリーは面白い。ジャイキリとか好きなら似た系統。

    1
    2020年11月29日
  • 伝説の勇者の婚活 1

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    面白かったけど四巻で終わってしまって残念
    ラストは当初案じゃなくて良かった。
    もしかしたら続編の期待も持てるラストだし。

    0
    2017年10月01日
  • 伝説の勇者の婚活 2

    購入済み

    なかなか

    なかなか面白いです。
    続きが楽しみです。

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    2017年02月12日
  • 1/11 じゅういちぶんのいち 4

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    どんな風にプロデビューしたか、いま四季についてどう思っているか、が語られた今巻。
    思いの連なり。
    人々の中に、アキラかではないけれど、息づいていく四季。

    0
    2015年05月24日
  • 1/11 じゅういちぶんのいち 9

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    登場人物で、非常に重要人物から始まったわけだから、はいはい、最終回は安藤ソラですよね、ともってたら、まさかのぽっと出の少年。
    それは当たり前だったのかも知れない。
    やっぱりこの物語は、安藤ソラが突き進んでいく中で、その周囲で、その周囲の1/11達が、どんな物語を紡いでいたのか、という話だったのだから。
    しかし、本当にその生き様を最後まで書く、って言うのも、凄いなぁ。

    数十年後も、日本でサッカーが行われていますように。
    非常に良かった。

    1
    2015年05月24日
  • 1/11 じゅういちぶんのいち 7

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    篠森さんとラブいことはあるのかなー、と思いつつ、四季が居るから描かないかな、と思ってたら唐突な娘さんをください。
    それとオーナの心変わり。
    だから、じゃない、んだよね。

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    2015年05月24日
  • 1/11 じゅういちぶんのいち 3

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    演劇部のエピ好き。
    エネルギー=質量な訳だから、何か莫大なエネルギーを持った人の周りの人は、その人生の軌道に何かしら変化が及び、交わる、のでしょう。

    0
    2015年05月24日
  • 1/11 じゅういちぶんのいち 2

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    プロを目指す!だった高校生が、いきなりプロリーグへ入った時系列へ飛んだり、サッカーそのものとは関わりの無い周辺の人物だったりで、安藤ソラの人物と、その中で「生きてる」四季が浮き彫りにされる。
    続いての、良い話。

    おまけの読み切りも、超好きな話だった。

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    2015年05月24日
  • 1/11 じゅういちぶんのいち 1

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    大丈夫、ジャイアントキリングが理解できなかった私でさえ読めましたw
    サッカー漫画だと思って敬遠しないで読んでほしい(^ω^)

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    2014年10月12日
  • 1/11 じゅういちぶんのいち 4

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    号泣とまではいかないけど、読んでいるうちに、じんわり目が熱くなって泣けるマンガ

    マネージャーちゃん力作の名プレー集DVDが時を越えて選手の支えになっていることに感動
    そして、四季ちゃんの妹との出会いに運命のチカラに涙だった
    (あーもー! そこで妹ちゃんと恋に……ってならないのがソラくんなのだね!)

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    2014年09月08日
  • 1/11 じゅういちぶんのいち 2

    Posted by ブクログ

    燃~えて~ 青春~ かっけぬ~け~ろ~

    やぁ、いきなりソラくんがプロになっててビックリしたなーもー

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    2014年08月06日
  • 1/11 じゅういちぶんのいち 1

    Posted by ブクログ

    マンガ夜話で紹介されていて気になって読んでみた
    ネタばれを気にしていたけれど、読んでみてなるほど、たしかに泣けるマンガだと思った
    表の表紙と裏の表紙の違いはそういうことかと気づいたら泣きそうになった

    #1からの#2でマネジちゃんがソラくんの遠くを見る横顔で察してしまうところが、もーもー切なくてたまらなかった

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    2014年08月04日
  • 1/11 じゅういちぶんのいち 6

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    前巻(5巻)で若宮四季を描き、物語が最高潮に達したところの第6巻ということで、若干おとなしめの話が続いた。でも、十分に面白い。

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    2014年07月13日