【感想・ネタバレ】1／11 じゅういちぶんのいち 4のレビュー

中村尚儁

医者になる夢を諦めた元ガリ勉のサッカー部員、選手の獲得に思い悩む、サッカークラブのスカウト、ある複雑な気持ちをソラに抱くファンの女の子──。様々な境遇の人々が、様々な縁でソラと出会い、そして、思いがけず心を動かされていく。その、まっすぐに夢を追い続ける姿に――

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安藤ソラを巡る人間模様が描かれたストーリー4巻

今巻も良い話だった。
心に響く。大切な何かを教えてる気がする。

人間性を描いているのでサッカーを知らない人が読んでも感動できると思います。

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本屋で4巻が出てたので、早速購入。２巻での水野のお話があまりにもよくて３巻があんまし強く印象に残ってなかったのだが、４巻は４巻でまた加瀬が強く印象に残った。ただ安藤が、もう海外に行く所まで話がとんだのが、衝撃的だった。

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どんな風にプロデビューしたか、いま四季についてどう思っているか、が語られた今巻。
思いの連なり。
人々の中に、アキラかではないけれど、息づいていく四季。

[ブクログ · ★★★★☆]

号泣とまではいかないけど、読んでいるうちに、じんわり目が熱くなって泣けるマンガ

マネージャーちゃん力作の名プレー集ＤＶＤが時を越えて選手の支えになっていることに感動
そして、四季ちゃんの妹との出会いに運命のチカラに涙だった
（あーもー！　そこで妹ちゃんと恋に……ってならないのがソラくんなのだね！）

[ブクログ · ★★★★☆]

安定感抜群のオムニバス・ストーリー第４巻。この巻では、安藤ソラを発掘したスカウト（堂本誠治）と、飛行機事故で死んだ若宮四季の妹（沢渡真名）の話がよかった。

[ブクログ · ★★★★☆]

今回は別の夢をあきらめてサッカーに打ち込む同級生、スカウト、と四季の妹。

相変わらずしみじみ感動。

[ブクログ · ★★★★☆]

こころに響く第四集。
スカウトの話も沢渡の話も夢の話も良かった。
そう、ただ単純に面白いんです。

読み切りも充分なクオリティーだった。