船井幸雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
波動について知りたくて読書。
著者の本学生時代によく読ませてもらいいい刺激と氣づきをもらい続けてきた。30代になってから読むとまた別の氣づきを得ることができる。
著者の芯が20年前からブレていない点が素晴らしいと思う。
本書は波動や読む人から見るとオカルト系と評される内容だと思う。しかし、信じるか信じないかは別としてこんなこともあり得るのかと知っておくことは大切だと思う。
原本は2000年発売、この時に予測していることが、2013年で現実化していることがあるのはすごい。
ネットワークビジネスが大流行し、それがIT化と結びついてさらに広がっていく。この商法がいいものか別として、勉強熱心 -
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Posted by ブクログ
「二つの真実」を読む。船井さんの言われている変化をよくまとめられた一冊。
“人類の歴史はもとより、我々個々人の生涯についても生没の年月日を含めて、99.9%以上は何千年も前から決められていた”、“しかし「天の理」のルールに従って、我々もその生き方、思考すれば、最近は案外簡単に改善できるようになった。”天の理とは、すべての存在はその長所を活かし、伸ばし、活用すると、上手に社会に適用でき、思うことが大事。ということは、我々の思いでよい世の中を創れる時代が来た、という喜ばしいことです。これはまさしく一部の利権者だけを利益をえる資本主義の崩壊、ということ -
Posted by ブクログ
気功の練習を少しすれば、だれでも『気』を感じることができるようになります。そうしますと、われわれのカラダの表面を『気』が取りまき、たえず回っていることがわかります。おもしろいことに九九%以上の男性はカラダの前面は上から下へ、そして後面は下から上へというような回り方をしていますし、九九%以上の女性は、その逆に回っています。(P.60)
公平の理、カルマの理が働きますから、世のためや人のためにつくしますと、その人は幸せになり、運がついてきます。・・・(略)・・・
反対に他人の足を引っぱったり、自然を破壊したりしますと、その人は不幸になり不運になります。(P.104)
欠点や短所、弱点、心配 -
Posted by ブクログ
コンサルタントといえば、胡散臭さがどうも目につく。船井幸雄は、京都大学農学部出身であるので、見ている角度がちょっと違い、親しみが湧く。
EM菌、ハイポニカ農法、パイウォーターなど、少し怪しげなところに踏み込んでいく。そういう好奇心に満ちた人だった。本書の旧版は昭和61(1986)年1月に出された。
経営者としての思考が大切だと思って、読んで感心した。『上にたつ者』という言葉が、なんとなく昭和っぽい。リーダーシップということなんだろうね。
自分で起こした経営コンサルティング会社を上場までのせた手腕が自信につながっているようだ。
それで、完結編という言葉に寄せられて、再読してみた。随分と受け取り