Posted by ブクログ
2011年02月24日
『聖書の暗号』から見えてきたこと、わかったことを書きつらねている。これまでに出版された本や確かな情報を元に、以前はどうであったかを解説する。また、それとともにこれからわれわれはどのようにしていけばいいのかを教えてくれる。船井氏曰く、「この本は、自分で書いたというよりも、何か大きな力によって書かされた...続きを読むといっていい。」と。4,5日で書き上げたスピードに加え、手直しがほとんどなかったとも言っている。マスコミが映し出す経済に目を向けるのも確かに必要なことだが、さらに大局的な視点から物事も見ることで、また一回り大きく物事を見られるようになるのではないかと思ってしまう。