【感想・ネタバレ】完本 船井幸雄の人間の研究 人生のコツ・経営のコツのレビュー

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

気功の練習を少しすれば、だれでも『気』を感じることができるようになります。そうしますと、われわれのカラダの表面を『気』が取りまき、たえず回っていることがわかります。おもしろいことに九九%以上の男性はカラダの前面は上から下へ、そして後面は下から上へというような回り方をしていますし、九九%以上の女性は、...続きを読むその逆に回っています。(P.60)
 
公平の理、カルマの理が働きますから、世のためや人のためにつくしますと、その人は幸せになり、運がついてきます。・・・(略)・・・
反対に他人の足を引っぱったり、自然を破壊したりしますと、その人は不幸になり不運になります。(P.104)
 
欠点や短所、弱点、心配事などを気にし、補正をしようとしますと、つきというか運を悪くします。これらは忘れてしまうことが第一です。・・・(略)
ともかく上手に生き、上手に経営するために、いますぐに、あなたの長所を伸ばしてください。得意なもの、自信のあることに力をいれてください。これはカンタンでしょう。
あっというまに運が上向きます。ついてきます。短所もそのうち忘れ、よくなります。(P.122)
 
現状をまず肯定するのです。たとえどんなことがおこってもそのことに感謝します。それから”前向き”に学ぶのです。いわゆるプラス発想をします。
そうして現状に全力投球するのです。現状に満足し、どんなことであれ、それを天職と考えてがんばるのです。
一方、現状を土台にして、プラス発想によって将来の夢をえがきます。その夢の実現をイメージ化し、確信をもちます。(P.129)
 
運のよい人、つきのある人というのは要は喜ばせ上手な人です。(P.140)
 
人に恨まれるようなことをすると、ほとんどの場合その人からは嫌われます。・・・(略)
結局、恨まれるようなことをした人は、運がおちるのです。
こう考えれば、とりあえず他人を否定したり、批判したり、非難することはやめましょう。これらも嫌われ恨まれることです。
また足を引っぱったり、いじめたり、脅かしたり、悲しませたり、怒らせたりも、よくありません。(P.146)
 
ともかく大事にすることは、とんでもない効果を与えてくれるのです。
・・・(略)・・・
人も物もお金も、その他どんなものに対しても大事にするくせづけを、きょうからぜひしてください。(P.152)
 
約束をたびたび破る人は、他人からの不信感が重なるのですからまちがいなく運が悪くなります。また約束を平気でやぶる人は、運のない人、つきの悪い人といってもよいようです。(P.158)
 
学ぶことをやめた途端に、人は老いはじめます。学んでいる間は若々しいのです。これは脳細胞の働きからも証明できます。(P.161)
 
さて学ぶ方法ですが、まず、たえずメモをとることです。(P.161)
 
それから”学ぶ”ための次の方法は、読書ぐせをつけておくことです。(P.163)
 
思いやりぐせをつけよう (P.164)
 
人間はいつどこで死ぬかわかりません。そういう時に「彼は流石だ。周辺を完全にして死んだ」といわれるような”死の美学”ともいうべきものを持って、一つ一つをやっていくのです。
これが習い性となると、結果として効率的になります。(P.173)
 
人間が持っている最高の知的能力である直感力は、どんなすばらしい人でも、普段は直感力がすぐれている人でも、我欲が強く出ている場合や、天地自然の理に反する行為をしますと、すぐに「正しい答」が出なくなります。いわゆる直感力が使えなくなります。(P.188)
 
この本を読むと、1人間の本質は、あの世とこの世を行ったり来たりすること、2あの世には十ヵ月から八百年ぐらいいること。平均してあの世にいるのは四十年ぐらいであること、3いろんな人種、民族に生まれてくること、4性別も時々変ること、5人間は自分の本質を高めるためにこの世に存在していること、6許し奉仕するのが正しい生き方であること、7われわれの本質は不死であること、8この世の「どこに、どのような性別で、いつ生まれるか」は、自分の意向が強く入ってきまること……などが書かれています。
この本は、平成元年に人文書院から『輪廻転生』という題名で、片桐すみ子さんの訳で日本語版が出ましたから一読ください。(P.194)  (ジョエル・ホイットン,ジョー・フィッシャー著)
 
人として生まれてきた目的は、人間性を向上させることである。(P.230)
 
人間性は、
1知性を磨くこと(アタマをよくすること)、
2良心にしたがい反自然行為をなくすること、
3愛の気持でだれにも接することができるようになること、
4我執がなくなること…… で向上するようです。
5そして向上するにしたがい創造力と直感力が強まるというのが正しいようです。(P.234)
 
いま楽しくない人、つきの悪い人、病気の人、不幸な人などは、どこか生き方がまちがっているといってよいと思います。
正しい生き方をスムースに実行してください。必ず楽しく幸せになります。つぎに、その具体法にふれます。(P.241)
 
心は肉体を動かせるだけでなく意のままに肉体をつくる力も持っているのです。換言すれば心の思うままに自分の肉体は形づくられるといってもよいくらいです。この意味では肉体は心の映し絵だといってもよいでしょう。(P.242)
 
心の使い方の一例をあげます。具体例です。応用できます。もし読者が癌で病床にある場合の治し方を考えましょう。まず、・・・(略)・・・
……これでよいのです。応用も効きますね。ところで、このプロセスを妨げるのが、反自然行為です。また、われわれのアタマの中にたたきこまれている概念です。よくなることが「信じられない」アタマの構造です。(P.242)
 
人に集まってもらう方法
1一体化する
2一番化する
3本物を持つ
4人間関係を強める
5人間特性を刺激する
人間は、次のようなところへは引きよせられる習性があります。このようなもの(場)をつくればよいのです。
1明るいところ
2ほめられ、認められるところ
3必要なところ
4御利益のあるところ
5恐怖を解消してくれるところ
6興味のあるところ
(P.130)

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