田邊雅之のレビュー一覧

  • 小学館ジュニア文庫 世界名作シリーズ フランダースの犬
    なぜ今になってこの本を読みたいと思ったかというと、

    ①フランダースはベルギー(大陸ヨーロッパ)のお話なのに、作者ウィーダはイギリス人だったという衝撃

    ②主人公ネロはルーベンスの絵を見て死んだという事実を聞き、美術好きの自分としてはその経緯を見ておきたいと思ったから。

    結末はなんとなく知っている...続きを読む
  • 新GK論 10人の証言から読み解く日本型守護神の未来
    自分もGKをやっているので、こうやってGKに焦点を当てて一冊の本にしてもらえるのはとてもうれしいです。
    まだこの先ももう少しGKを続けていくうえで、参考になるテクニックであったり、精神面の話などが載っていてとても参考になりました。
    川島選手の、夜10時以降はプレーのことは考えない。ということは参考に...続きを読む
  • 新GK論 10人の証言から読み解く日本型守護神の未来
    息子がGKを始めた事をキッカケに、自分もGKという職業を好きになりました。
    そんな未経験者だからこそ、この本はとても楽しくわかりやすい1冊になってます。
  • ファーガソンの薫陶 勝利をもぎ取るための名将の心がまえ
    ファーガソン監督が長年に渡り、選手やサポーターから支持され、マンUの監督を務めることができている理由が詰まっている一冊です。
  • ファーガソンの薫陶 勝利をもぎ取るための名将の心がまえ
    ファーガソン監督がこれほどの名門クラブを、26年間も指揮しているというのは本当にすごいと思う!
    テレビで観ているだけだと、こわもてで、あまり笑顔の印象がないけれど、本を読んでいくと意外な素顔がたくさん出てくる。
    一時は、解任されそうになったこともあったようだけど、努力を惜しまずここまで続けられるのは...続きを読む
  • ULTRAS ウルトラス 世界最凶のゴール裏ジャーニー
    旧ユーゴんとこが楽しかった。
    そこから旧ユーゴの興味が強まって歴史の勉強した。
    大好きなイタリアがもっと濃くみたかった。
  • 小学館ジュニア文庫 世界名作シリーズ 小公女セーラ
    小学生ぶりに読みました。登場人物の描写であるセリフや仕草が細かく設定されており、引き込まれる大好きな作品です。

    財産がなくなったとたんに態度を変えるミンチン先生はどんなことを考えているのか考えながら読みました。
    大学生になってから小学生時代に読んだ本を読み返すととても面白いです。
  • ファーガソンの薫陶 勝利をもぎ取るための名将の心がまえ
    野球派にも関わらず、香川選手のお陰でプレミアリーグに注目するように。野茂のお陰でMLBに興味をもち、妹夫婦のお陰で今やすっかり英国ゴルファー、ハミルトンのファン(笑)MUのホームゲームを観に行くからには宰相の正体を知らねば!と付け焼き刃ながら読みました。帝王学からマネジメントまで、なかなか面白い。
  • 中卒の組立工、NYの億万長者になる。
    『中卒の組立工、NYの億万長者になる。』/大根田勝美

    長野県の工場で汗まみれになって働いた中卒入社の組立工が、アメリカに渡り、誰もが羨む資産家に成り上がる、著者自身の自伝的ビジネス書。

    中卒で、オリンパスに入社。独学で英語を猛勉強し、海外駐在員に大抜擢。その後、アメリカで内視鏡ビジネスの基盤を作...続きを読む
  • 中卒の組立工、NYの億万長者になる。
     タイトルどおりの人生を振り返った、氏の自伝。後書き、帯にあるような法則はどうでも良く、単純にトレースするように読んだ。氏のような生き方に憧れることは正直ない人も多いだろうが、刺激に富む数々の事例は、読むだけでも活力UPになると思った(自分はそうだった。こういう人もいるんだ、という思いで)。なので、...続きを読む
  • ファーガソンの薫陶 勝利をもぎ取るための名将の心がまえ
    薫陶というより、エピソード本。

    ファギーの人となり情熱がわかりそれなりに楽しめた。

    ただ、終始「マンU」表記に馴染めなかった。
    著者もあえて「マンU」表記にしたとTwitterでつぶやかれていたが、そこに馴染めず。。