【感想・ネタバレ】小学館ジュニア文庫 世界名作シリーズ 小公女セーラのレビュー

あらすじ

児童文学もジュニア文庫におまかせ!

イギリスの寄宿学校に暮らす主人公のセーラは、裕福な家庭で育った気立ての優しい女のコ。
そんなセーラに突然不幸が訪れる。父親が亡くなって無一文の孤児となってしまうのです。
それまで優しく接してくれた先生や友だちの態度は一変、セーラを屋根裏部屋に追いやって下僕のように扱うのでした。
でも、セーラは決してへこたれません。持ち前の明るさで、どんなにひどい仕打ちにも耐え、頑張り続けます。
そんなある日、夢に描いていた魔法のような奇跡が訪れて……。
強く生きること、夢を見続けることの大切さを教えてくれる一冊です。

※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。

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Posted by ブクログ

小学生ぶりに読みました。登場人物の描写であるセリフや仕草が細かく設定されており、引き込まれる大好きな作品です。

財産がなくなったとたんに態度を変えるミンチン先生はどんなことを考えているのか考えながら読みました。
大学生になってから小学生時代に読んだ本を読み返すととても面白いです。

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2021年01月12日

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