暮田マキネのレビュー一覧
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幸せ気分になりたい時に
恋に不器用なちぃさんとヒナが、少しずつ、着実に幸せになっていく物語。
一つ一つの台詞やモノローグにきゅんきゅんさせられて、じっくりゆっくり噛み締めて何度でも読み返してしまいます。
ちぃさんの無自覚可愛い仕草にいちいち当てられちゃってるヒナがツボ。
ハードなエロはありませんが、行為の中にもお互いを思う気持ちが溢れていて読んだ後、幸せな気分になりました。 -
Posted by ブクログ
初コミックスの作家さん。携帯配信していた作品のコミックス化に描きおろしを加えた、まるまる1冊表題カップルのお話。
天然イケメン大学生ヒナ×27歳居酒屋料理人ちぃさん。ふふふ、私の大好物な年下攻めに加えて小柄な受け…体格差カップル、最高に可愛いですね*。・+(人*´∀`)+・。*
ふだん目付きが悪くて口数が少ないちぃさんの、ヒナに一目惚れだったエピソードや不安に駆られて気持ちが弱くなってしまう独白が切ない!また恋愛に対して受け身な姿勢のために彼女が出来ても長続きしないヒナがちぃさんに翻弄されてガツガツしだす、脱★草食系な感じも読んでて楽しい♪
全体的に好きな要素が詰まった好きな1冊だけど、 -
ネタバレ 購入済み
由鶴が苦手だなぁ…
マキネ先生の作品は感動したり考えさせられる話が多く、どれも大好きです。
が、この話は唯一ハマらなかった作品でした…ゴメンナサイ…良かった事は良かったのですが。
受の由鶴が、肘をついてボロボロとこぼしながら食事をする姿がどうしても嫌でした。あげく食事中に居眠りとは。
「生活力が無い変人大学助教授」を表現したかったのだとは思うんですけど。うーん。
このテのメガネ顔、自分があまり好きじゃないって言うのもあるのかもしれません。
とにかく、冒頭シーンの朝陽くんのイライラには激しく同意です!笑
由鶴のイトコ・巴(女子高生)も性格悪いし、出てきた意味もよく分からず。
たとえマンガであろーとオトナを小バカ -
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作者さんらしい
可愛い受け。とてもアラサーには見えない…が、絵が麗しいです。ずっと。
作者さんのお話をいくつか拝読していますが、不憫受けに王子様が現れてその不遇な状況から救い上げてくれる、みたいなお話が多い印象です。
本作は受けが所謂ヤングケアラーで、自分軸のない人生であったのが突然「自分のために生きていいよ」と言われた戸惑いや「可哀想」とされることへの違和感に苛まれています。
ふと、菅野彰先生のBL小説「毎日晴天」シリーズの次男坊もこんなお話だったなぁ…と思い出しつつ最後まで読んだのですが、まだまだ若い2人の再スタート、ってところで完、となっていて、序盤で終わったような印象。で、ついでにエロは全然ないです。 -
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はぁ
良かったーーー!!
とにかく良かった!(笑)
それしか言えない(笑)
やっぱこの二人好きだ〜〜♪
永遠に見続けていられます!でもこれで見納めのかなーー…… -
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作者買いです。
激愛社長と怖がりな子猫のスピンオフ
義理の兄の望を義理の父親や自分の母親と一緒になって無視したり
イジメたり、学校すら行かせず自分の奴隷のように働かせていたのに
チカゲさんに引き取られ、やっと普通の生活が送れるようになれた
そのソラに対してはかなり厳しくなるよ更正しても
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可愛い長男
病んだ母親のシーンがめっちゃ辛い。鴇ちゃん可哀想だけど頑張ってて強くて健気で可愛い。お兄ちゃん自慢するのわかる。
愛されお兄ちゃんが付き合ってるの家族にバレたら大騒ぎになりそう。
ちょっと中途半端な感じがするので続編とか?あるのかな?