亀山聡のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ基本の5S
整理 いるもの、いらないものを分け、いらないものを捨てる
整頓 必要なものを必要な時に取り出せるようにする
清掃 日常的に使うものを汚れないようにする
清潔 整理整頓清掃の状態を維持する
しつけ 整理整頓清掃のルールを守らせる
・片付けとは捨てること。収納術ではない。
・資料を「今使うもの」「いつか使うもの」「使わないもの」に分類する。
・捨てる基準、仕組みを作る。期限は長めに設定してもよい。1年保管で廃棄、など。
・持っていても何の行動も生まないものは持っていないと同じ。捨てる。
・あとで参照する可能性のある資料は分類し、定期的に見直す。
・引き出しの奥、壁際などの隅にはいらないものが溜まりやすいので注意。
・必要以上にモノを溜め込まない。適量で発注。
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ウェックスラー成人知能検査等
作中に出てくるWEIS3は多くの国で使用されている検査で、改訂版が出続けています。私も実は受けたことがあり、精度はかなり高いはずです。
結婚当初はやはりお互いのこともまだよく分かっていなかったりで衝突等もままあったようで、この辺はそうだろうなぁと思います。ただ、原因がはっきりすれば次の段階には進めるというか。
職場のアシスト仲間が行くあてがなくなって主人公の家に転がり込んだり、色々とハプニングもあります。幕間の読者コメントも良いです。
知花さん、デフォルメされて小さく描かれていて、私はそこは好きですよ。 -
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当事者の描くマンガ
作者コンビが概ねモデルになっているようで、1つのことに極端に集中して喋ったり、ふと興味が逸れたり等々、発達障害持ちの方々の特徴がよく出ています。
聴覚でも話が聞き取りにくかったり、お店でも服の並びが気になって全部直したら余計なことをしてしまって派遣先から解雇されたりと、やはり幼少時から生きづらさを抱えているようです。
上野公園で美術館に入っても学校を思い出すような絵画を見るとフラッシュバックもあるようです。
巻末の担当編集者メインのマンガも良かったです。 -
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共感だらけ
私もADHDです。部屋の中とか共感しかない。何より絵が可愛くてホッとします。ずっと応援しますね。千花ちゃんが処方されてる薬のこととかも、おまけマンガとかでいいから知りたいです。
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Posted by ブクログ
ネタバレあらすじ
業務の混乱や属人化に悩む職場のリーダーが、トヨタ出身のトレーナーから「トヨタ流の片づけ」の手ほどきを受け、職場の生産性と風土を劇的に生まれ変わらせていくビジネスコミック。トヨタにおいて「片づけ(5S:整理・整頓・清掃・清潔・躾)」は、単に見た目をきれいにすることではなく、「業務のムダを削ぎ落とし、問題を可視化するための最強の仕事術」と位置づけられる。「必要なものと不要なものを分け、不要なものを捨てる(整理)」「必要なものを誰でも3秒で取り出せるよう定位置を決める(整頓)」といった徹底した現場改善により、モノを探すムダ、迷うムダを極限まで排除。誰でも直感的に成果を出せる環境をつくるための実践知を明快に描き出す。
所感・深掘り
「片づけとは掃除のことではなく、チーム全員の思考と行動の淀みを取り除くための仕組み化である」という本質を突きつけられ、身の回りの物理的環境と組織運営のあり方を根本から見直させられる一冊だった。
特に深く腑に落ちたのは、「『探す』という行為は、付加価値を一切生まない最大のムダである」という指摘だ。必要な道具やデータを探すために費やす時間は、業務を停滞させるだけでなく、「どこにあっただろうか」と探す側の認知的負荷を激しく消耗させる。モノの定位置を明確に定め、置く向きや表示を工夫して「誰でも迷わず3秒で出し入れできる状態」を整えること。それは作業のスピードを高めるだけでなく、関わるメンバーの頭のメモリを雑務から解放し、本来集中すべき本質的な課題へ向かわせるための何よりの配慮であり、利他の実践なのだと痛感した。
また、環境を整えることで「異常(トラブル)が一目でわかる状態をつくる」という視点も、指導やマネジメントの現場にそのまま直結している。散らかった現場では問題が埋もれて見逃されるが、整頓された環境ではわずかな乱れやズレが即座に可視化され、早期の手当てが可能になる。指導者自らが属人的なやり方を手放し、誰もが客観的な事実に基づいて迷わず自走できる共通の型やルールをデザインすること。日々の些細な環境整備を愚直に積み重ねることこそが、チームに揺るぎない規律と自律した強さをもたらすのだと確信させられた。
見た目の綺麗さに満足するのをやめ、ムダを削ぎ落として問題を可視化する環境を仕組み化すること。
探し物や段取りの悪さで日々の時間を奪われている人はもちろん、チームの業務効率を底上げし、全員が迷いなく本来の力を発揮して自走できる強い組織を育みたいすべてのリーダーにとって、現場ですぐに実践できる改善の教科書だ。