清松みゆきのレビュー一覧
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2冊にしたわりには物足りない感
ユーレリアに行く必要とかあんまりなかったような
もっとも本気で蛮族領へ向かうわけにも行かないだろうけれど
神さまの立場もなかなか難しいPosted by ブクログ -
たしかに、キャラたってて、楽しそうだ。
ただ、今回は、大きな冒険がないのがちょっとさびしかったなと思います。
知ってる人にはこれでいいんだけど、彼らの真価は、やっぱり冒険のなかにあるんだと思うんですよ。
このマンガが、リプレイ集とか、小説のうしろに付いてたら、けっこう嬉しいんだと思います。Posted by ブクログ -
ヘッポコーズ編の第5巻。ここでまさかのPC二名交代。まあ、素人のTRPGでもキャンペーンを一年もやってれば生活サイクルが変わったりして抜ける人やご新規さんもいたりしますから、寂しいけど仕方ないのかな。でもまあ、新キャラのバスとエキューもいいキャラクターですねー。
毒舌が結構好きだったヒースがここ...続きを読むPosted by ブクログ -
こう、キャラクターが弱いとリプレイ的には大変でしょうけど、小説なら逆にネタを活かしやすいんでしょうね。
あまり、アクション要素が無く、どちらかというとシティーアドベンチャー的な内容になっているのが、目新しいところですね。
「グルービー・ベイビー」とか、ちょっといい感じでした。Posted by ブクログ -
その後、他のRPGシリーズになったり、小説のネタになったりした(?)リプレイ3編。
うーん、古い。
面白いのは、山本 弘かな。
水野 良は、作家性が強すぎて、昔からあんまりRPGのリプレイには向かないですよねぇ。これも、結局、1番盛り上がるところ……というか、解答編は、RPGではないし。
とい...続きを読むPosted by ブクログ -
「小麦がない。バターもきれた。」
孤児院育ちのキーナ・ブランシェ・アイルは院長先生に呼び出され、すまないが出て行ってくれと頼まれます。三人とも、そろそろ独り立ちの歳。心が決まるまでは、と思っていましたが……孤児院のある村は、大々的蜷凶作に見舞われ明日のパンにも困る状況。ぶっちゃけ過ぎ気味にいんち...続きを読むPosted by ブクログ -
誘拐された先生を捜しに、舞台はなんと犯罪都市ドレックノールへ!
というか。この間はあんまりにも激動過ぎて語るに語れないです。子供達が、「お母さん」が一時的にいなくなったことで「家族」という枠が一度、壊れてしまう。そう言う本当にターニングポイントな巻。子供達それぞれの関係が大きく動き、家族愛から踏み...続きを読むPosted by ブクログ -
ワルツの三巻。キャンペーンが大きく動き出す巻でもあります。
駆け込み寺な神殿と、嫁に逃げられた男達の村の間を取り持ったり。神殿の凶作が、故郷の凶作と症状が似ていて厭な予感がしてみたり。
王子様にあったり、神殿を説得したり、アイルが臨死体験しかけたり。さらに、キーナが神様の声を聞いたり。いろいろ怒濤...続きを読むPosted by ブクログ -
ワルツの2巻目。
ちょっと意地悪な依頼に引っかかったり。SWの有名NPCに出会ったり。マリッジブルーの女の子を助けに走ったり。いい人パーティー大奮闘。
この巻で、ブランシェの「家族が欠ける」事が厭というのがはっきりしたように思います。このパーティはお母さん(ナジカ先生)と子供達。でも、ナジカ先生の...続きを読むPosted by ブクログ -
キャンペーンでない短編リプレイなので、冒険的にはちょっと小粒な感じです。
タイトル・ロールの「デーモン・アゲイン」も、あんまりバブリーでなく(いや、魔晶石の食いつぶし方はバブリーか?)、1番小粒な印象が。
まあ、このレベルで暴れると、えらいことになるからなぁ。大陸が、ロードスな状態になって困るし、...続きを読むPosted by ブクログ -
1ケタの人が1人いるだけで、かなり苦しい展開になるなぁ(笑)
なんでこれ、ふり直しにしなかったかなぁ。というか、初心者GMにそんなことさせるかぁ?
いじめ?
みたいな感じですが、それぞれに得意分野も出て来て、いい感じだなぁ。
でも、戦闘弱いということをプレーヤーが自覚して考えているからですね。...続きを読むPosted by ブクログ -
「やつら」との某仮面でバイクなあれっぽい戦いを描いたソードワールドリプレイ・2冊目。まさかあんな愉快で素敵なおいしい展開になろうとは! いつ帰ってくるのやら……Posted by ブクログ
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ぺらぺらーず未収録リプレイ集。雑誌に載った番外編的お話と禁断の(いろんな意味で)第0話を収録。昔からあれやこれやの片鱗はあったのですねーと苦笑い。Posted by ブクログ
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新機軸?シナリオセットと、そのリプレイの同時掲載……実態は限りなくリプレイ主体で、舞台裏シナリオがおまけっぽいけど。シナリオ集ってあんまり売れないのかなあ。ノリは軽めのコメディタッチで、大げさに云えばコクーンとかデュダみたいなフォーセリアバリアントっぽいかも。Posted by ブクログ
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やあ、なんかとんでもない展開に(苦笑)。まさに「突撃」がアレしてああなったわけですが、一行は猫の町も出ちゃって、この後タイトルに偽りありになったりとかは……(笑)Posted by ブクログ
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ソードワールドリプレイ新シリーズ、早くも2冊目。超善人のまったりのほほんPTが騙されかけつつも今日も元気、な感じ。たまに超善人すぎてぐはーと思いつつも、こういうリプレイもありだよね。Posted by ブクログ
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1巻ではまだソードワールドっぽい話もありましたが、2巻はもう「まちの便利屋さん」な活躍ばかりというか(苦笑)。しかしN女史、SWリプレイ第1巻に登場しているというのに、いったいお幾つですか……いやまあ、劇中年代はさほど変わらないんだろうけど。Posted by ブクログ
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「新」が付くSWリプレイシリーズの第3弾。リプレイの場合、よほどのことがないと最初はキャラの個性が出にくいものなので、今後に期待ですが、アイル君の神懸かり発言だけは怖いなあ(笑)。Posted by ブクログ
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気がつけばクレスポもレベル7!この世界でレベル7といえば、その国の中では知らん人がおらず、他の国でも事情通には充分名前が知られてるってくらいの有名人の筈なんだけど(笑)。今回からは新たな敵、というか下手したらシリーズのラスボスになりそうな相手が登場?キャラシートの能力値だけ見てると、どうしたって勝て...続きを読むPosted by ブクログ
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スタート当初は戦闘力の低さにどうなることかと思ったぺらぺらーずももう7冊目。TRPGは戦闘力だけで押して行くもんじゃないなあ、と再認識させられますが、本書ではバトルは多い方。やー、生き延びれるようになりましたねえ(笑)。Posted by ブクログ