三田六十のレビュー一覧
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ニーチャの苦悩。決して家族運がないわけではない。ニーチャは必死で家事兄弟の世話をしてるけどやっぱりそんな自分が嫌になることもあって。風俗の店長が良い人で良かった。人間模様がすごく良く描かれて三田六十先生の作品は大好きです。
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ステキな世界です
三田先生の「紅椿」が大好きです。こちらもふふっと笑えるところ、ほっこりするところ、思わず涙してしまうところとたくさんの要素がつまったステキなお話で、さすが三田先生!と思いました。純粋で無垢でかわいらしいコッコとコッコと出会ったことで人生観が変わっていくオットによかったねぇと言ってあげたい。コッコがダメになってしまった卵をお墓から掘り起こして抱きしめる姿を見て、オットは自分がコッコにしたことの残酷さを理解したのだと思います。だからコッコのために大事な尾羽と有精卵を交換することにためらいはなかったのだと思います。生まれたのがアリちゃんだって三人でいれば幸せだよねー!もっともっとこの先の三人のお話が
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佐吉の立場からしたら赤子であるから助けるわけで。でもその子は鬼の子。10歳まで過ごすが時期に鬼の習性が人間とは違い山に戻すことに。でも佐吉はずっと探して。最後までつらい。でも最後を読めて救われた。アカが非常に美しい。
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垣根を越えて。。
年のせいか涙腺が脆くて。。笑 多分、10ページくらいから最後までうるうるしながら読みましたわw
可愛さも最高ながら、それ以上に良いものを見させてもらいました。
BLとゆうジャンルでしたが家族や心の繋がりがメインに描かれていたような気がするので、ジャンルに捕らわれないで色んな人に読んでほしいなと思う1冊でした。 -
Posted by ブクログ
すごくよかった〜〜涙
まず人外というハードルがあるのに意思疎通が出来ないってパターン珍しい。
主人公にも怪我させてしまうし、人の言葉は一緒に生活する事によってすこし理解できているようだけどかなり本能的。
鬼と人間のハーフとかじゃなくて鬼だもんな。
最終的に思ったより理解していた、好意を持っていたって事はわかるんだけど途中の段階ではなぜ身体を許したのか謎すぎた。
だって人付き合いもないし鬼の性行為を見たことあるわけでもないし何の予備知識もなく竿やら穴やら触られたら警戒して攻撃するでしょ
鬼がされるがままな事に違和感
まぁ!そんな違和感は漫画にはよくある事なので二人が末長く一緒に居られる姿を -
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みんな可愛い!
なんとも不思議な設定です。あんまり詰めてはいけない、これは、感じるんだ!的な
御伽話のようなお話です。切なさもあるけど、みんな可愛くて…とっても癒されます。
オットは最初、なかなか酷いオトコですが、コッコのちょっと足りないんだけどひたすらに純粋で健気な様子に絆されて改心してからは、オットまで可愛くなり。。
コッコもアリちゃんも可愛いし、絵もふんわりと可愛らしくて、世界観が素敵で良かったです。みんな、寂しくなくなって、自分の居場所ができて良かった。どんな家族になっていくんだろ?幸せならいいなぁ。 -
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コッコの〜ですう🎵と夫の髪を切ってからの男前さにゾッコンになりました。子を失くす気持ち耐えれず一度はオットと別離すると思ったけどオットの努力で無事アリちゃんという可愛いベビー誕生。二人の成長が著しくアリを守った時の二人の力すごかったなー。これ続編お願いします。
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良かった
とにかく良かった!前半は切なく可哀想だけど後半からは甘えれる存在に出会えて良かったなぁとめっちゃ思った!甘々イチャイチャが少なかったので続編あればいいな
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尊いにもほどがある…
可愛くて涙が出て、悲しくて涙が出て、切なくて涙が出て、そして最後は幸せで涙が出て…と最初から最後まで色んな感情に揺さぶられた作品でした。
絵柄が可愛いのでほのぼのしてますが、本当に素晴らしい名作だと思います。読んでるうちに優しさや愛しさが溢れてきて、うわ〜ってなります。
今まで相当な数のBL作品を読んできましたがその中でも一番ほっこりさせていただきました。コッコもオットもアリちゃんもみんな可愛いくて愛しくて大好きです♡大好きすぎて星5つじゃ足りません。最高に幸せな気持ちになれる作品をありがとうございました。