トモセシュンサクのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ12.5、で幕間ですみたいな顔しといてめちゃくちゃ本編絡みの巻じゃん…!と終始思いながら読破。色々予想外すぎたな…
まず前巻で明記されてなかった坂柳と龍園の対決、坂柳が退学の形で終わるんだなぁと
前巻読んでる感じだと同着で負けになったのかと思ってたけど、龍園が勝負に負けて試合に勝った的な扱い方で終わり
ただ坂柳の方はこれからも出てきそうな描写でしかなかったし、外からどうやって介入してくるのかが楽しみ
龍園にははっきり「今度」って伝えてたし、そんな遠くない未来なんかな?
軽井沢と別れるのは割と読者の中で説が出てたし、最近の描写だと別れるの濃厚!って感じだったから納得
綾小路は自分への好意を利用してたけど、別れ際の綾小路→軽井沢の順で心情がかかれてた間はどっちの気持ちだったんだろ?
多少なり綾小路に恋心が芽生えてたってことなんかな〜
堀北が惚れてる、もしくは惚れかけって明言されてたけど、綾小路の移動で次は堀北が病んだりとかあんのかな…
綾小路に惚れた女子みんな辛い運命??
綾小路が手のひらで転がしてたはずの一ノ瀬に実は転がされてた、は一ノ瀬覚醒を示唆しててそっちで来るか〜!って気持ちと、一ノ瀬がこの先どう動くのかが気になるところ
神崎が感じた得体の知れなさが開花するのかどうか…
最後の最後は流石に予想外すぎた
どう考えても直前まで一ノ瀬クラスへの移動だったのにまさか元坂柳クラスとは…
リーダーの有無で言えば確かに収まり良いんだろうけども。坂柳が橋本を見届けるよう頼んでたの、実はこれの伏線だったり?
親同士の無理矢理な対話のところで高円寺がリーダーとは言わずとも堀北に協力しそうな描写も出てきたことだし……高円寺が本気出したらどうなるんだろう?移籍を勘づいてたみたいだけど
とにかく3月に新刊出るみたいだし、早く3年編読みたい! -
Posted by ブクログ
ネタバレちゃっかり追っているライトノベルのレビューもしていくことに。記念すべき最初の作品は、衣笠翔吾氏の大人気ライトノベル『ようこそ十両至上主義の教室へ 2年生編』の12.5巻。
よりにもよって3年生編前のここからレビューかよ! というツッコミは一旦置いておく。また、本作は1巻から本巻までの情報量が凄すぎるので、ネタバレ上等かつ偏見まみれの殴り書きを書いていくことにする。ご容赦いただきたい。
さて、自クラスの生徒を退学させ、自分を好いていた二人の女子生徒の心をへし折りに行く綾小路のメンタルは、やはり常軌を逸している。読んでいるこちらが緊張で心臓が痛くなってくるほどなのだ。
しかも心を折った一人は、ほぼ間違いなく肉体関係にもあった現彼女である軽井沢。彼女が綾小路に切り捨てられる未来は示唆されていたものの、魅力的なヒロインというだけあって読者からの人気は高く、本巻で振られるまでが長かった。故に、その瞬間が訪れた場面は思っていたより相当ショッキングで、軽井沢推しの人は数日寝込むほどショックを受けたことだろう。
軽井沢恵という登場人物は、私にとって上でも下でもない位置にいる一ヒロインでしかなかったのだが、それでも強烈な胸の痛みを実感した。辛すぎる別れを経験した彼女だが、その別れ様にはきっと、読者も確かな希望も見出したはず。ヒロインレースは脱落したが、さらに好きになった読者は多いはず。
しかしヒロイン枠の一人、坂柳は引導を渡されてむしろ心地いい様子。それも彼女の格を全く下げずに散らせたのは、とても好印象だった。
とはいえ坂柳は本作の中でもかなり好きな登場人物だっただけに、私としては退学してしまうこととなって悲しいのだが……。新天地で神室と仲睦まじく過ごしてほしいものである。ことあるごとにため息を吐かれそうだが。
闇堕ち覚醒イベントを経ても綾小路に完敗し、失意の底にいた一ノ瀬だが、善の部分も悪の部分もぐちゃぐちゃにして新しい存在に生まれ変わった感じ。
未知数だし、この先どう物語に絡んでくるのか全く予測不可能。そういう意味では最高に怖いクラスになるのではないだろうか。
舵を切っていくであろう作戦も、一人も欠けずにDクラスからAクラスを目指すという、かつての堀北クラスもなし得なかった夢物語。流石に神崎はネガティブ過ぎるなと辟易したが、今の惨状を鑑みれば失望する段階はすでに通り越しているだろうし、ぶつくさ言いたくなる気持ちも分からなくはない。
綾小路の移籍もBクラスではなかったので、余計に今後の立ち回り方が気になってくる……星ノ宮先生の「ジョーカーはこっち側」発言も加味すると、担任も巻き込んでいることには間違いないだろうが……。しかし、彼女を振った日の夜に他の女と寝るとは……綾小路清隆恐るべし。ウラヤマシイ。
他にもひよりが相変わらず奥ゆかしくて愛おしかったり、堀北の挿絵が切なかったりと見どころ満点の一冊だった。
元坂柳クラスへ移動した綾小路。使えそうな生徒は橋本・鬼頭・森下・山村・真田辺りだろうか。山下を除き、粒揃いだが突出した能力はないように見えるものの、綾小路ならいかようにも立ち回れそう……さてどうなるか……。
3年生編が早く読みたくて生殺し状態なので、できるだけ早く刊行お願いします! -
Posted by ブクログ
クラスから絶対一人は退学者を出さなくちゃいけない、厳しい試験。賞賛票と批判票の仕組み。
自分でどうにかできる内容でもない、と作中再三言われているから、毎度自分でどうにかする綾小路はどうするんだろう?と思ってたけど、すごかった。
南雲、堀北、一ノ瀬、坂柳などなど。クラス内でも外でも、互いの主義や策略が交錯している様子が面白い。最後は全然予想してない結果になった。毎回、読んできて考えさせられていることをひっくり返されるのがとても楽しい。
それぞれの人間の行動理念や価値観が丁寧。実際に生きている人を見ている感じがして、すごいと思う。
例えば自分は救われたい、でも誰も退学になって欲しくない。じゃあ少しでも自分が危険じゃない方、を操る人や、全員救おうとする人。1番必要ない人間を切るか、自己犠牲か。など。
→平田への堀北、山内、綾小路の接し方が印象的だった。戦略だけど、フラットというか無駄な熱がない、誠実に見える様子が。
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平田はすごい。一之瀬もすごい。堀北もすごい。櫛田も、神崎も、坂柳も、石崎とかも。行動力、考え方、人脈、身の振る舞い方自分の見られ方、リーダーシップ。それぞれが出来ることをしていた。なかなかできる事じゃないと思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレ特別試験、賞賛批判投票回。
前巻と違って、ほぼ試験の内容で話が進んでました。
Bクラスのオチは、話の途中に丁寧にあったヒントがあれば分かりそうなもんなのに、、回想シーンで綾小路の部屋にある2人が来てわかりました、悔しいですがなるほどでした。
今回の話は登場人物の表の動きも裏の動きも見どころが多くて、一層面白かったです。
綾小路もだんだんいろんな人から見つかり始めて、楽しくなってまいりました。
最後の初登場の人物は、2年生からの共通の敵になったりするんでしょうか、、?それはそれでとても面白くなりそうで期待です。
Dクラスもまあまあ強くなって、Cクラスは不穏な終わり方で、Bクラスは相変わらずで、Aクラスは覚醒しそうな人もいつつ坂柳の本領発揮がどうなるか、、、次は1年生最終編のようなので、一層楽しみにして読みます!
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