トモセシュンサクのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレしょっちゅう地図を見返しながら読んだ。物語を書くのもすごい緻密さだと思う。
Bクラスの急襲を受けたのは、Dクラスとの同盟をクラスメイトに納得させるため。
Aクラスへの単独攻撃は、VIPを見極めるため。
今回は試験が始まるまでの時間が短かったにもかかわらず、相変わらずの綾小路の戦略の凄さ。
Aクラスは、堀北がショックから立ち直ってきたとはいえ、結果を見るとボロボロな印象。平田の暗さがちょっと怖かった。
そしてまさかの、無人島の特別試験はこれからだという展開。
表紙になっているひよりがほとんど出てこなかったというのもなんだか気になる。 -
Posted by ブクログ
3回目の無人島編、そして満を持してのサバイバルゲーム!
今回も綾小路の奇策が刺さりまくりで最高でした。
綾小路が得意とする、相手の感情を利用した行動のコントロールが、Aクラスの面々や龍園までしっかり刺さっており、現状敵なしなことが伺える展開でしたね。
ルールの穴を意識しながら読んでましたが、時間切れを狙って撃たせるという想定外の作戦は思い付かず、素直に綾小路の使えるものは使う精神に感心してしまいました。
しかし、個人技や結果などは綾小路にとっては完全に二の次で、本命だった同盟結成をCクラスを自ら追い詰めることでなんなく達成。この辺の、裏の目的を持って行動することにかけては、未だに綾小路の右に出るものはいませんね。強いて対抗できるなら坂柳くらいか。
そして綾小路が暗躍する中で、一番の犠牲者となったのはAクラス。
前巻などからしばらくCクラス視点で話が進んでいたことから、Aクラス目線の話になったとき、登場人物やAクラスの雰囲気の懐かしさがあり、少し泣きそうになりました。頑張れ、堀北鈴音!
また、平田の本性の部分が少し垣間見えて、Aクラスメンバーの今後も楽しみになりましたね。
そしてそして、晴れて(?)、Dクラスまで落ちた綾小路の逆襲は、本当の無人島特別試験から始まります。つまり、ここまでは序章で、ここからが本当のデスゲーム。
ひより…大丈夫だよな?の想いを胸に、次回を楽しみに待ちたいと思います。
衣笠先生、お大事に…