浅葉ゆうのレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
英国から来た少女
前回の二巻で別の方が言ってたが、原作はお色気要素を含んだ学園バトル系であり、日常系でのラッキースケベも多々ある作品だが
この三巻目は色々とぶっ飛んだ二ページが印象的だったが、控えめに言ってご馳走様です(笑)
と原作一巻をなぞって次にリーリスが登場する流れとなるのだが……ここで一区切りするのか(汗)
次の巻のネタバレになるが、5巻まで絡む事となるエドワードやKどころか、神滅士の影すらもないとは……端折られた時点でアブソの人気は察するべきだったのかねえ(大汗 -
ネタバレ 購入済み
新刃戦・開幕
タイトルにもある通り、第二巻は新人戦開幕までが話の内容であるが、原作の流れをうまく使いつつ
幾つかアレンジしているのが中々面白い。特にとある娘に関する展開においてはある意味では原作よりも纏められている
作画担当の成家さんの構成力が本当に上手い
後半は原作通りの流れだが、アニメ版と同様に主人公とヒロインの二人三脚が強調されてるが、最初からこういう風に描いていれば原作も違ったのかね……。 -
ネタバレ 購入済み
コミカライズ版アブソ
実はレビューを書いてなかったので、改めて。アブソは原作とアニメ、漫画とメディア展開されたが
漫画の作画担当は中々。女の子たちも可愛く艶っぽく描かれて満足
一巻はまだ原作をなぞってる形(主に絆双刃結成まで)だが、これをどういう風に展開して行ってほしかったなあ……(遠い目) -
ネタバレ 購入済み
原作のパロディとして優秀
原作が迷走の末に休止状態となり、アニメは余計な改悪を行って劣化させ、、漫画版は話を端折って何とか着地させた
それらの事を考えると、結果的にこれが一番マシな気がしてならない
みやびが単なるお色気要因になってしまってるが、原作者の余りにも愛のない扱われ方と比べれば、まだいい方か
完全にネタに走った終わり方もギャグとして見れば笑えるけど……にしてもこれが一番話としてマシなのって一体どうなのよ -
ネタバレ 購入済み
第Ⅸの憂鬱
「パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション」こと「アブソリュート・デュオ」
その第九巻目です。主人公の元にかつて失った妹が還ってきたのだが……
→音羽
マスコット的な立ち位置に落ち着いていますが、一部台詞が若干怪しいような……。
前巻の最後で期限付きの命と言う事が分かるものの、そこをどうするか気になるところ
→船上内
唯一の褒められる点、もう日常だけすればいいと思うの
欲を言えばドレス姿のみやびの挿絵を見たかった
→巴と元・許嫁
幾らなんでも巴の掘り下げとはいえ、雑過ぎないか?
数巻前からきちんと内面描写しておけば、ここまで雑にしなかったはず……。 -
ネタバレ 購入済み
第八の帰郷と再会
「パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション」こと「アブソリュート・デュオ」
その第七巻目です。新年も明けて、冬合宿から色々な出来事が起こる中、あのオトハという少女がまたも強襲する……
→冬合宿
申し訳程度のユリエの掘り下げだが、特に可も不可もなく
掘り下げが足らないとか、本当にメインヒロインか?
→旅館ほたか
みやびの掘り下げもとい、家族登場に加えて露天風呂でのみやびのカミングアウト
ここでこういうカミングアウトとか、最高かよ
これで主人公がアレなのが至極残念過ぎる、本当に主人公がお荷物過ぎる
【総評】
サブヒロインは文句なし。挿絵のサービスシ -
ネタバレ 購入済み
七つ目の意外過ぎる登場
「パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション」こと「アブソリュート・デュオ」
その第七巻目です。季節も巡る中、前回の敵に纏わる調査をしている主人公に思わぬ相手が……
→サブヒロイン
文句なし。特にみやびが可愛過ぎか!?
【総評】
サブヒロインは可愛いですし、文句もない。主人公もとい男性陣が全てダメにする
※ここから辛辣注意
→力なき正義は無力
主人公に対して。自分だけが巻き込まれるなら別にいいが、五巻でこいつは
「俺だけを巻き込めばいいだろ!他は関係ない」
とゴスロリ理事長に威勢よく -
ネタバレ 購入済み
金色の狙撃手と6の獣たち
「パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション」こと「アブソリュート・デュオ」
その第六巻目です。物語も作者曰く「第二部」に移り、いよいよどんな内容になっていくのか……
→主人公(笑)の怪我
あれだけ真っ二つに切られても、何事もない時点で既に超越しているんですが……。
ようやく力不足を痛感したとはいえ、本当に強くなる気があったのか
→新たなる敵
主人公が戦力外という情けない体たらく、巴も解説役に回るなど出番があるにも関わらずこの仕打ち……。
結局はリーリス頼みという
→サブヒロイン周り
巴もあれだけ動いてるのに恋心に気付かないとか可笑しすぎる
【総 -
ネタバレ 購入済み
第五の波乱
「パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション」こと「アブソリュート・デュオ」
その第五巻目です。八月真っ只中の状況、そこで決着と後日談が展開されていきますが……
→Kとの決着
アニメ版と異なり、主人公本人がきちんと守ったのは及第点
むしろアニメ版は「お前どの口が言える」と言わんばかりのダメさでしたので
しかしユリエ(表紙の子)の暴走で形勢逆転とか、ホント主人公としてだらしねえな?
アニメ版がここで終わったのも終盤での展開を避けると考えれば妥当なラインだが
→日常へ
決着がついた後で、このハーレムっぷりよ
リーリスに宣戦布告するみやびが可愛い(挿絵があっ -
ネタバレ 購入済み
渚と三つの序破急
「パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション」こと「アブソリュート・デュオ」
その第三巻目です。舞台は臨海学校に移り、青い海と青い空の中で話が進んでいきますが……
→学校は二つある!?
はい、一巻で悲壮な思いをした読者を裏切る展開です。伊万里が再登場したとはいえ
生徒にも内密にするとか……理事長ろくでもないな
おまけに真意も「平和ボケしてる連中を篩にかける」という身も蓋もないもの
何も知らない分校の生徒も利用する辺りが悪辣過ぎる
→水着と渚の恋物語
これもう日常系の方が面白いんじゃないという始末
みやびを始めとするサブヒロインの可愛さもあって、つまらな -
ネタバレ 購入済み
一組のデュオとテンプレ物
過去にアニメ化もされた「パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション」こと「アブソリュート・デュオ」
その記念すべき一巻目です。アニメ化された内容があまりにもお粗末すぎたので、どうなのかと思い、買ってみましたが……
→資格の儀
アニメ版、原作でも思っていたが正直この部分いる?。ゴスロリ理事長曰く「弱者を切り捨てる」という事だが
入学時にナノマシン入れられた状況かつ碌に説明も与えないまま、闘わせて負けた方(半分)を退学にするとか意味が分からなさすぎる
おまけに巻数が進むにつれて、投与されたナノマシン次第で身体能力もコロコロ変わるため
余計にここで行われた資格の儀の必 -
ネタバレ 購入済み
金と銀、二人のヒロイン?
「パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション」こと「アブソリュート・デュオ」
その第二巻目です。ここで表紙に出てくるリーリスが登場。より波乱を引き起こしていきますが……
→新キャラ「リーリス」
金髪碧眼かつ巨乳、さらに当初は横暴というくらいに周囲を引っ掻き回すというテンプレっぷり
初っ端から好感度がマックスというそういった経緯も特になく進んでいくので人によっては違和感を感じるかも?
というか、上級生を踏み台にするくらいの強さがあるのはね……。
作者の意図的というか、露骨な贔屓目も感じます
→サブヒロインたち
その一方、他の娘たちもそれぞれ主人公に対する想 -
ネタバレ 購入済み
真夏の暇と起承転結
「パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション」こと「アブソリュート・デュオ」
その第四巻目です。襲撃の後、帰ってきた主人公たち、そこで大きな一波乱が待ち受けるのだが……
→みやびの想い
四巻目の要であるこの部分、アニメ版だと散々端折られた上に巷では闇堕ち扱いされてるという心底不快な展開にされてましたが
原作では様子が可笑しくなるまでの流れ、彼女の「強くなりたい」という気持ちを利用されての顛末まで描かれており、そこは特に問題なかったです
本当なぜアニメ版は、あそこまでみやびさんを不憫にさせたんだ……(怒)
中盤での説得のシーンや、終盤での浴衣デートもグッド。だから -
-
ネタバレ 購入済み
憤りの十章
「パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション」こと「アブソリュート・デュオ」
その第十巻目です。風雲急を告げる内容となってますが……
→島の探索
というか、サブヒロインたちのお風呂や洗濯関係しか癒し場所がない
みやびの挿絵も眼福でごちそうさまでした。ぶっちゃけ見所はここしかないよ
【感想】
キャラクター好きは前半の挿絵付近で辞めておいた方が賢明
※ここから辛辣レビューです
→「人を好きになったことが一度もない」
この台詞は主人公のですが、ここまでくると最早笑うしかないレベルだよ -
ネタバレ 購入済み
俺たちの戦いはこ(ry
かつて2015年にアニメ化され、そのまま成家氏のコミカライズで始まった「アブソリュート・デュオ」
その最終巻のレビューですが……まあ、この作品が好きで紙媒体で原作も漫画版も買った自分として、この四巻目の薄さは一体……。
しかし最後まで成家氏が一応の完結まで描いたので、今更ながら成家氏、いや、成家さん本当にお疲れ様でした
自分としては肉感溢れたみやびが見られたので非常に満足でした。欲を言えばもっと見たかったんですが
(さて、ここから本当に忌憚のない意見となってますので、ネタバレを避けたい人は注意して下さい)
えーと、まず前巻で急な終わり方を迎 -
ネタバレ 購入済み
失意のⅪ
「パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション」こと「アブソリュート・デュオ」
その第十一巻目です。音羽の犠牲と言う最悪な形で始まったわけですが……
※辛辣レビューです
→理事長も可哀そうな人なんですアピール
生徒や衛士を監督する立場であろう自身が自分の実験が成功さえすれば生徒や大勢の人の命とかどうでもいい
「科学者はみなマッドサイエンティスト」と言う人物がだ
それが後付けで本人も実は可哀そう設定で免罪符つけようが、正直感情移入もできない
仮にそれで同情させるとか、迷走にもほどがあるのでは?
→メインヒロイン確定
スタートラインにすら立てない巴、