冨永敦子のレビュー一覧

  • 統計学がわかる

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    考え方→方法→計算式→実際の値に当てはめて
    の形で書かれているのでとても理解しやすかった。

    練習問題も章ごとあって、復習もできるし、とても良かった。

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    2025年01月06日
  • 統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】

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    統計検定2級取得のために購入しました。
    これまで重回帰分析のあたりがなかなか記憶にとどまらなかったのですが、本書記載のイメージ図が覚えやすく、良かったです。

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    2024年12月21日
  • ビジネスマンのための新教養 UXライティング

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    出版社の企画でいただき読みました。
    概念や考え方に触れつつ、具体例を示しわかりやすい本になっています。
    演習も含まれているので、理論とかに触れてふんわりしてわからないという人にとっては、かなり具体的に説明されてるので理解がすすむ一冊になるのではないでしょうか。

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    2021年01月28日
  • 統計学がわかる

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    分かりやすかった。
    読んで良かった。

    数学なんて分からないと思ってきたけれど、心理学で統計が必要になって読んだ。

    ハンバーガーショップの具体的な例がある。用語の説明もとても基礎的。

    私は本当に初心者なので良かったが、少し詳しい人には物足りないかもしれない。

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    2020年02月14日
  • 統計学がわかる

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    ★初学者向けの本を何冊か読んだが、これが一番わかりやすかった。エクセルを使って計算過程を一つ一つ見せてくれる。有意差の検定として、カイ2乗検定、t検定、分散分析まで扱っている。

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    2019年05月22日
  • 統計学がわかる

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    * 具体的でよかった。
    * 内容もそれほど難しくなかった気がする。
    * もう一度精読する予定なので積読にした。

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    2012年06月11日
  • 統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】

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    数学が苦手な私にとっては統計学もホントに苦手でこれまでいろいろ勉強しても途中でイヤになってました。

    これはアイスクリーム屋さんの売り上げを伸ばすためにいろいろ統計手法を用いて会話形式で進むため、アホな私でも良く理解できました。

    ただ私がアホすぎて全ては理解出来なかったので星4つ。多くの皆さんにはとても良い本だと思います♪

    ハンバーガー統計学も読んでみよう!

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    2024年11月17日
  • 統計学がわかる

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    統計の最初の本としてはわかりやすくてよいけど、もうちょっと説明はあっても良い。統計をしっかり理解したいのであればこの本で大枠を掴んで、もう少し難易度高めの本を読むというのが良いと思う。

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    2022年06月15日
  • 身につく 入門統計学

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    あまりに統計学がわからず昨年購入したのに、今年に入ってようやく読みました。少しかじったことがあるとはいえ、ほぼゼロベースからの学び直す僕にはちょうど良い内容でした。
    Excelとjs-STARを活用して、喫茶店をモデルケースに分析をしていくので、わかりやすいことはわかりやすいです。
    ただ、これでも統計学の基本にすらたどり着いていないと思っています。基本の一歩前、という感じです。
    ただ一部、消化不良の箇所があります。いまだに、直接確率検定の意味は、いまだに理解できていません。
    少しだけランクアップした入門書を読んでみようかと思います。

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    2022年03月09日
  • 統計学がわかる

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    下手に専門的なものを購入するよりよかった
    今は分散の公式とかはウェブで公開されているので
    こういう本が重宝されると思う
    分量もよくてそのおかげだろうレイアウトとか言い回しとかにも余裕がある

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    2020年03月25日
  • 統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】

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    ハンバーガーショップの方を先に読んだ。

    バリマックス回転って言葉が心理学の論文に書いていて何の事だかさっぱりだった。この本を読んでやっと分かった。

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    2020年02月14日
  • 統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】

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    できるだけ数式を使わず直感的に理解できるように、わかりやすく解説しています。ある程度統計学を勉強した人であれば、3時間くらいで回帰分析・因子分析の概要をつかむことができ、コスパがいいと思います。

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    2018年08月09日
  • 統計学がわかる

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    統計学の基本をハンバーガーショップで働く女子高生の体験談として解説した本。
    非常に分かりやすく解説しているため初心者でも分かりやすかった。
    本格的なマーケティングはプロに任せるとしても、基本的に少し調べてみたい位の気持ちであればこの本を参考に行ってみるのもいいと思う。

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    2016年10月01日
  • 統計学がわかる

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    サンプル数-1で割ったものが不偏分散。母分散の推定値になる。
    標本平均の分散は、母分散のサンプルサイズ分の1

    t分布表と自由度。
    信頼区間は、標本平均±t×標準誤差
    自由度とは、サンプルサイズから1を引いたもの

    仮説をたてる=帰無仮説=○○がない
    棄却できるか=棄却できたら○○はある

    カイ二乗値=観測度数と期待度数の不一致を表す
    カイ二乗分布は自由度によって変わる

    「クイックデータアナリシス」直感的な確率検定の本

    対応のあるt検定=点数の付け方に対応があるもの

    3つ以上のデータを比較する場合はt検定は使えない。分散分析を使う。=それぞれの分散を分析する=分散分析表を作ってf分布表に

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    2015年03月05日
  • 統計学がわかる

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    類書は多いが、本書は事例が身近なものなので取り組みやすい。
    Excelの使い方なども併記されてる。
    応用がきくかどうかは別として、基本の理解、特に背景までの理解には適したテキストであると言える。

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    2014年10月13日
  • 統計学がわかる

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    統計学の入門書としては、『マンガで学ぶ統計学』とほぼ同じ内容ですが、こちらのほうがより現実の問題に対してアプローチしています。
    「新商品に対する評価アンケート」から売上を伸ばすためのデータを得るには?といったイメージしやすいお題で話が進んでいくため、読みやすいです。
    ただ、「気温と商品の売上」などの相関分析に関する内容は続編で取り上げられているため、まずはこの本からしっかり勉強して続編へと入るのがいいと思います。

    欲を言えば、章末にある問題に対して解答に至る過程があればなお良しといったところでしょうか。

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    2014年09月11日
  • 統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】

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    統計学の実務への適用を、アイスクリームショップを題材にして分かりやすく説明した良書。統計の理論や数学的裏付けよりも、いかに正しく使いかに焦点が当てられており、改めて統計を確認するのにも適当。
    この本では、「関数を調べる」際に統計をどう使うかが述べられているが、「違いを調べる」初編に続いて読むと統計の世界が広がる。
    散布図と相関から始まり、相関係数が登場。無相関検定を行うことで、帰無仮説・対立仮説の概念が出て、統計検定量を求めて検定を行う。回帰直線で2変数時の整理をしながら、客数・最低気温・最高気温の3変数で、偏相関を確認し、重回帰の概念で整理する。最後に、因子分析が出てきて、新商品の評価を行う

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    2014年02月02日
  • 統計学がわかる

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    統計学の実務への適用を、ハンバーガーショップを題材にして分かりやすく説明した良書。統計の理論や数学的裏付けよりも、いかに正しく使いかに焦点が当てられており、改めて統計を確認するのにも適当。
    この本では、「違いを調べる」際に統計をどう使うかが述べられているが、「関係を調べる」続編も読んでみたい。
    平均と分散から始まり、信頼区間からt分布が登場。ライバル店との売上構成比の違いがあるかどうかを評価する際に、帰無仮説と対立仮説が出てきて、自由度も用いながら、カイ2乗検定で評価をした。2店舗の味の評価をする際に、対応ない場合と対応ある場合に分けて、t検定を行った。対応があるとは、同一人が2店舗の味評価を

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    2014年01月26日
  • 統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】

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    久々という言葉が当てはまらないほど間を空けて数学に接した気がします。
    この本の良いのは、統計学を学ぶ学部生があるバイト先の店長という一般人に原理を納得させながら、ストーリーが進んで行くことです。

    要するに、ほぼ誰でもわかるように統計の利用方法が書かれています。
    回帰分析だけできてれば、ざっくりと傾向分析ができて、対策できるんではないかと思いました。

    なんとなくですが、統計学ってのは仮説の精度をあげるための学問なんだというのがわかりました。

    昔数学が得意でしたが、統計分野になると拒否反応したのは、何に役立つかわからないまま学習していたからなんだと思います。
    学習のきっかけとして、この本はオ

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    2013年09月18日
  • 統計学がわかる

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    統計学の基本を学ぶ上では、非常に良い本だと思う。また、ハンバーガーショップでの活用例も頭に入りやすい。

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    2013年09月08日