冨永敦子のレビュー一覧
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回帰分析・因子分析編。前著と併せて通しで一度学生達と勉強してみよう。相関係数の算出方法も乗っており,算数的な理解も可能となっている。さすがに因子分析はエクセルではできないのだが,文章を読むことであるていどは想像できるだろうから,あとはSPSSやRを使ってみることが大事だな。Posted by ブクログ
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カイ二乗,t検定,分散分析までをわかりやすい例と解説で説明。込み入った数式も出てこないので,初学者にとって取り組みやすいだろう。教科書としても適するが,これだけで15回は持たないよね。Posted by ブクログ
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統計学の中で、特に関係について絞った本。
目次から
第1章 散布図と相関
第2章 相関係数
第3章 無相関検定
第4章 回帰直線
第5章 偏相関
第6章 重回帰
第7章 相関行列
第8章 因子分析
について解説している。グラフが多いので、直感的に分かりやすいと思う。Posted by ブクログ -
前作に続いて、今回も分かりやすい内容。
1時間ちょっとで読み終えた。
今回は、物事の「関係」を調べる統計学。
最終の因子分析で、専門の統計ソフトを使うことが前提になってからは、駆け足でしたが、それ以外の部分は初心者にも分かる丁寧な記述です。
以下、内容。
・最高気温と客数の関係(散布図...続きを読むPosted by ブクログ -
■目次
第1章 最高気温と客数の関係を知りたい―散布図と相関
第2章 相関の強さを知りたい―相関係数
第3章 その相関係数に意味はあるのか?―無相関検定
第4章 最高気温で客数を予測したい―回帰直線
第5章 最低気温と客数の関係を知りたい―偏相関
第6章 最高気温と最低気温から客数を予測したい―重...続きを読むPosted by ブクログ -
UXライティング(言葉でどう人に体験を伝えるか)について簡潔にまとめられた本、そりゃあそうなんだけどと思いつつ忘れがちなことを読みやすいボリュームでまとめているライティング初級編
以下めも
・UXに合わせた最適な言葉遣いをUXライティングと呼ぶ。ユーザ視点での表現を使う
・提供者視点のサービスにな...続きを読むPosted by ブクログ -
UIUXのお勉強。
・サービス設計12か条
第1条 利用者のニーズから出発する
第2条 事実を詳細に把握する
第3条 エンドツーエンドで考える
第4条 全ての関係者に気を配る
第5条 サービスはシンプルにする
第6条 デジタル技術を活用し、サービスの価値を高める
第7条 利用者の日常体験に溶け込...続きを読むPosted by ブクログ -
4章くらいからちょっと難しいなーと思って断念
前の章の理解が次の理解に繋がるので、もう少し地盤を固めつつ読み返す方が良いかな
統計学の基本的な考え方のポイントくらいは掴めるかもPosted by ブクログ -
ユーザー目線に立って文章を書くことイコールUXライティング、と言うことらしい。
ブロガーやライターなら割と普通にやってることだと思うが、これまで文章を書くことがなかった人が最初の一冊として読むなら良いかも。
全体的に読みにくく、改めてUXとは何かを考えさせられる。Posted by ブクログ -
統計の知識が無かった私でも、とにかく取っ付きやすかったです。
簡易に手法を身につけることに特化しており、式や定義の導出が端折られてる部分が多いため学習していて煮え切らない部分は何点かありました。
心折れずに統計に1冊目としては、適していると感じます。Posted by ブクログ -
ExcelとJSStarで統計のごく初歩を学ぶ。Excelの使い方(操作の仕方)を丁寧に記述しているので,Excelをほとんど触ったことがない人も操作できるだろう。Posted by ブクログ