日向唯稀のレビュー一覧
-
盛り沢山だった
このシリーズものは一通り購入しています
いつもながら盛り沢山にアクシデントやエピソードがある
今回にドナーですか
私なら恋人の心臓を奪い返すんだろうか、復讐するかなと考えましたね -
Posted by ブクログ
突っ走り、いじめ、冤罪?
短編3作になってました。
子供ですから、自分が目立ったことが嬉しくて…は
分かりますし、言葉足らずなのは分かりますが
ここまで暴走する親もすごいです。
まぁ本人が言われて自覚して、謝って反省してるなら
大丈夫、というところですが。
自覚してないのが問題なのは、いつもの先生。
当事者視点が聞けるとは思いませんでしたが
ここまで自分いい方向に考えてるのはすごいです。
突っ込みたいけれど、どこから突っ込んでいいのか。
対比のような彼の方が、分かりやすい悪意なので
残念具合がものすごく輝いてます。
どちらもどちら、ですが。
最後に、あの家族…というか、旦那再び?
払拭は -
-
購入済み
小鹿がすごい
小鹿なのに一番男前ですごいです。
周りの人間が振り回されても、何となく煙に巻かれて
気がつけば、小鹿の思う通りになっていました。 -
購入済み
おばあちゃんがキューピッド
おばあちゃんがキューピッドですね。
展開は、ちょっとドタバタしていて、もうちょっとシットリしたイメージだったから、ちょっと残念かな。
-
Posted by ブクログ
▼あらすじ
「この世に未練がないなら地獄へ来い」
そう言って男盛りのヤクザ・藤極龍彦が組に迎えたのは、
冤罪で人生のどん底に突き落とされていた初恋の幼馴染みで元税務署職員の誠実。
かつて惹かれ合いながらも離ればなれになった二人は、すぐにらぶらぶな新婚生活へ突入する。
組員は優しく、龍彦を父親代わりに慕う甥の龍海は可愛く、誠実にとっては地獄どころか極楽だ。
ただ、偶然目にした丼勘定な帳簿が誠実の鬼会計スイッチを入れてしまい!?
***
ストーリーの完全度:普通
トーン:コミカル
エロ度:普通
萌え度:低い
総合評価:★3.5
表紙に惹かれて購入。あらすじも碌に読まずに購入したので最初は本 -
購入済み
極嫁1巻
シリーズもの。極道の朱鷺×検察事務官・佐原のカップル。検事・飯塚のセクハラに耐えながら、十五年前の事件の真相を追い続けている佐原。自分の体と引き換えに、情報を得るため極道の朱鷺と寝ている状況です。
飼い主と情報屋。体の関係でのみ繋がっていたはずなのに、佐原はいつしか本気になってしまい……。朱鷺もまたずっと側にいて欲しいと思っていながら我慢我慢。
佐原は影で鬼塚に会い、思いがけず朱鷺に秘密にしていたものを見られてしまい、朱鷺の逆鱗に触れ凌辱&組の屋敷に監禁。しかし思いがけず事件の真相を知り、飯塚の祖父である大臣・陶山に会う佐原。そこで全ての真実が明かされて……。
ツンツンで強気な受 -
Posted by ブクログ
学校に行くと、突如『復活おめでとう!』とお祝いされ
面倒なトラブルが幕を開けた。
最初はあれですが、最後の方になると
主人公にがっちりと共感してしまいます。
そんな恐ろしい現象が起こってしまうほど
あの先生が可愛そうに…(笑)
リアルを知っている人達と、知らない人達。
関係ないからこそ、騒げる人達。
周囲の年齢が低いからこそ、浮き彫りにされるような
分かりやすいネットの世界。
どなりこんできた友達のお父さんは、何故なのか、が
分かると子供想いなのは分かるのですが…。
さらっとそれをお願いしていた子供も子供、です。
隣の犬につけていたあれも大活躍、だった今回。
面白かった、というよりは、展 -
Posted by ブクログ
呼ばれて慌ててサッカー部に走れば
友人とその母親が喧嘩をしていて巻き込まれ?
良い面だけみて、押し付けてくる教師も面倒ですが
母親の頭ごなしの内容は、問題あり、です。
何せ保護されるしかない年齢ですから。
しかも頭に血が上っているとはいえ、他人の子供を
巻き添えにしてくるのはいかがなものでしょう?
それを分かって、きっちりと対処した他の保護者の
連携はすごいものがありますが。
なかなかに奥が深い話でした。
いや、話し合いと、言葉にするのは大事だな、と。
思ってるだけでもダメですし、言葉も選ばないと
まったく違う意味に聞こえますし。
しかし主人公…手段を選んでない所が
前回に引き続き素晴ら -
Posted by ブクログ
父親似の美形家族は、近所でも大評判の名物家族。
その4番目の主人公は、頭も良い小学生。
連続短編3話分ですが、小学4年生の主人公は
ものすごい頭脳派でした。
大人げない大人、が2話分相手でしたので
それに関してはいいと思います。
残り1話…まぁ大人げないというか、自分に酔っている
面倒な大人、という見方もできますが。
カードバトルで名前を登録できる、のはいいですが
ものすごい名前を付けたもんだ、という関心が。
自分でかっこいい、と思ってつけたのなら
フルで呼ばれてもいいんではないでしょうか?w
ここから精神ダメージずたぼろだったでしょうが
最後の攻撃…もうご愁傷様、としか言いようが。
今後 -
Posted by ブクログ
ネタバレ初読み作家さん。フェアであらすじを読んで購入。
豪華過ぎるキャラたちの織りなす豪華なエピソードが一流配膳会社のこれまた一流配膳人が振り回される話で、かなり好きシチュエーションで滾りました。
が、客船と配膳の話が結構占めていてもう少し奥行きが欲しかった感じ。
しかも、終盤、取ってつけたような隕石に客船が沈みしかも、豪華な客はとある国家の皇子クラスとか。うーん、引いた。
あと、エチ描写がひと昔前であまりのファンタジー感にこちらもドン引き。
昔からいらっしゃる作家さんなのでそういうの変わってないんだろうけど、ヤオイ穴説っぽい簡単な挿入は興が削がれる。
星は2つと迷ったけど、絵師さんは明神さんだし、 -
Posted by ブクログ
今流行りの飯マズと、石田要センセのイラストに魅かれて購入しました。
昔気質の893一家の組長×美人で色っぽいけど記憶喪失の姐さん。
問題点は、新妻の穂純が記憶を無くして身元不明なのと、一生懸命作る御飯が不味いのと、組長以下全員が穂純にメロメロだってことです…
これだけの良い材料がそろっていたんですが、それこそ調理法がいまひとつだった気が…
もっと笑えるかと思ったけど、そんなに破天荒な展開もなくピンチもそれほどなく、無事に事件は収束してしまいました。
もっと笑わせてほしかったですね~
展開が早すぎで、ストーリーも薄味だったかも。
でも893ものは好きなので、大家族のわちゃわちゃ感とともにあっさ