あらすじ
希望ヶ丘町には町内名物の大家族が住んでいる。全員美形でそっくりな七人兄弟はキラキラ大家族と呼ばれ、愛されている。そのなかの四男・士郎は小学四年生で神童と呼ばれるほどの明晰な頭脳を持っていたが、ほかの兄弟の個性が強すぎるせいで何かと埋もれがちになっていた。だがひとたび家族や親友になにかが起きれば頭をフル回転して問題解決に乗り出し鮮やかに解決していく。大家族ゆえトラブル続出の毎日。今日もにぎやかに問題発生で――。
...続きを読む感情タグBEST3
BL版の番外編
士郎くんのような小学生が自分のクラスにいたら、自分の世界が変わったかもしれない^_^
あるいは、キラキラ家族が誰か一人でもいたら、また違った世界があるかも…
もっといろいろな番外編が、みたい‼️
匿名
面白い
長男が主人公のBLも面白かったけれど、4男のこちらも面白い
大人げない大人が天才少年にやり込められるのが楽しい
ゲームのトラブルとか本当にありそうで怖い
Posted by ブクログ
父親似の美形家族は、近所でも大評判の名物家族。
その4番目の主人公は、頭も良い小学生。
連続短編3話分ですが、小学4年生の主人公は
ものすごい頭脳派でした。
大人げない大人、が2話分相手でしたので
それに関してはいいと思います。
残り1話…まぁ大人げないというか、自分に酔っている
面倒な大人、という見方もできますが。
カードバトルで名前を登録できる、のはいいですが
ものすごい名前を付けたもんだ、という関心が。
自分でかっこいい、と思ってつけたのなら
フルで呼ばれてもいいんではないでしょうか?w
ここから精神ダメージずたぼろだったでしょうが
最後の攻撃…もうご愁傷様、としか言いようが。
今後、きちんと相手を見て喧嘩を売りましょう?
2話目はまだ子供同士だったので、内容はあれですが
そこまで危険はなかったです。
肉体的には大変だったでしょうが、当事者が話し合って
きちんと折り合いをつけて、駄目な所はダメだった、と
反省するのはよい事だと思いますし。
基本、良い子達だな~と。
自分が寂しい思いをするのは何故なのか、は
きちんと考えましょう。
とはいえ、悲劇の子供、を想像して実行して
自分がそうなんだ! と思う方がはるかに簡単ですが。
そんな2話目の最後…いや、最初からちょこっと
爽やか先生のように登場していた、あの顧問&担任。
思い込みがすごいというか、自分正しい! が凄い。
子供の話を聞いているようで、まったく聞いてない。
いい方向へと走ってくれるなら、これほどいい先生は
いないとは思いますが、走る方向間違えてます。
子供の特権つかって、主人公が担任と自分達の
復讐をしても確実に褒められる、可愛いものです。