あらすじ
今日は自治会主催の避難所生活体験開催日。一泊二日でお泊まりということもあり、生真面目な士郎をよそに兎田家のちびっ子たちはキャンプ気分で朝からウッキウキだ。
でも避難所には大勢の人が集まってくる。中には何も備えがない人やミーハーに兎田パパにサインをねだる人も出る始末。早くもトラブルの予感がーー!!
そして体験明けの日、士郎は散歩を兼ねてエリザベスと歩いていると、大カラスがエリザベスの頭の上に汚れたテディベアを落としてくる。
テディベアは大カラスに文句を言いつつ、動き出してーー
士郎にとって、摩訶不思議な時間が始まったーー!?
感情タグBEST3
このシリーズも第7弾になりました㊗️
今回のお話は
前半が、避難所生活体験談
後半が、ちょっとオカルト的なもの
前半のお話は…
我が家も早速避難グッズを揃えようかなぁ…と、考えさせられました🥺
後半のお話は…
このての話は心情的に受けつけないのですが、しかし、読めました✌️
ん…、なんかほのぼのとしているというのか、良かったです👍
また次のお話を期待しております‼️
Posted by ブクログ
避難訓練とテディベア。
子供に言われたからと、説明を読まないのは
非常にまずい、という回w
そして自己中な相手は、日本語が通じない…。
あちらの弟、ちょっとどうかと思いますが
このまま大きくなれば、己が見えてくる、かと?
短編、テディベアになってくると
もう現実からかけはなれ…。
これはこれで面白かったですけど
何故ここだけファンタジーw
今回は2編お話入っているんだけど、どちらかといえば士郎くん目線の観察に終始していた感じ。前半はまだ事件というほど何も起こらず、後半は士郎くん名指しで来た割には、特に士郎くん何もしてないよね?という感じで終わってしまった…作ったのもお兄ちゃん達だし。前後編で重なっている部分もあるし次があるって言う感じなのかな?事件なく無事に終われば、それはそれで平和で良いのだけれど。