向山洋一のレビュー一覧

  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)

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    法則化運動の根本と教育技術に裏打ちされた考え方がよく分かる。伸びる素直な教師を目指していきたい。できるに付き合える教師でありたい。

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    2025年10月11日
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)

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    好かれる教師は「明るく、優しく、公平であって、知的である」
    どこがダメで、どのようにすればいいのかを教え、励まし続けることが教師の仕事である。
    伸びる教師は「全員を何とかしようと思い、できない子に対して優しい。」

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    2025年08月11日
  • 新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)

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    「動かす」というと今の考え方に合わない感じがするけど、内容は「子供を知ること」「子供に寄り添うこと」である。教師として知っておくべきことがたくさん書かれていた。

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    2024年10月20日
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)

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    新版になって、ちゃんと新しい情報も入っていて良かったです。
    とにかくこの10の原則は知っておいて損は無いと思います。

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    2024年08月08日
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)

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    色んな人に勧められてやっと読んだ。教師の仕事をする上で大切にしたいことをたくさん学べた。趣意説明などできてないことがあるから伸ばしていきたい。

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    2022年09月19日
  • 新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)

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    子供を動かす法則
    やることを示す
    やり方を決める
    最後までやり通す
    子供に対して中途半端な指示では崩れていく
    端的に具体的に
    そして褒める
    もう一度読みます

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    2022年03月08日
  • 新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)

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    ・「怒る」「ほめる」は、やったことに対する評価である
    ・「管理のしすぎ」で能率が下がる
    ・全員に伝えられてこそルールとして作用する
    ・欠点を直していく方法では、絶対に失敗する
    ・「批判」「注文」は簡単である。
    ・眼は、それが探し求めているもの以外は見ることができない。探し求めているものは、もともと心の中にあったものでしかない

    『子供を動かす法則』という題名であるが、
    人を動かすこと全体に活きる内容だった。
    主に学校が舞台になっているが、会社や組織にも応用できるノウハウが書かれていた。

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    2022年02月23日
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)

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    子どもたちがとっても楽しんで成長する授業を行うためにはまず定石となる授業の技術を身につけておく必要があることを納得した。それは例えば「一時に一事」であったり「発展課題は必ず準備しておく」ことであったりする。これらの授業の技術を身につけ発展させていくために、毎回の授業でどの面でどのようにして自分が成長していくかを決めてから授業をし、その結果がどうであったかを確認して次の目標へ繋げていくサイクルを日々行って成長していきたい、とこの本を読んで思った。

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    2021年12月12日
  • 新版 子供と付き合う法則 (学芸みらい教育新書 5)

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    ネタバレ

    ・注意は短く端的な方がよい。
    ・努力すること、工夫すること、責任を持つこと、協力することは、楽しい活動の中でこそ学ばせるべき。
    ・授業において、「頭を疲れるくらい使う。」ことを、子供は喜ぶ。教師は、子供の頭が疲れるくらい使わせるべき。

    教師にとって、実践的に役立つ教えがたくさん詰まっている本だった。とても勉強になった。ここで学んだアイデアを活かしていきたい。

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    2021年09月11日
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)

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    ネタバレ

    指示の意味を説明
    わかりましたねはダメ
    わからないひといますか
    こまめにさりげなく達成率の確認
    良い悪いを評定するときはその基準を明確に持ち伝えること
    それを記録しておくこと
    励まし続ける
    明るく、優しく、公平で知性的であれ
    出来ない子に優しく
    出来ないことをその子のせいにするのでなく、教師はそれをどうにかするために学ぶ
    子どものできない、騒がしいの原因は教員自身にあると考える。それをどうにかするため学ぶ。
    自分の授業を振り返る
    言い直し、付け加えは極力しない

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    2021年07月31日
  • 新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)

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    ネタバレ

    評価するとはまず良いところを見る
    その場で褒める
    当番の仕事経験者に言わせてみんなで確認
    授業の邪魔をしないように端を通る
    良いものを伸ばす
    出る釘をさらに出させる
    長所を見つける
    筆箱にチェック
    忘れ物や提出物チェックリスト作って配る
    自ら動きたくなるしくみ
    子ども一人一人がかけがえのない存在
    教師がそう思うだけでなく、子どもに実感させてこそ
    授業の終わる5分前にタイマー
    終わる時間を守る
    九九一覧表
    持ってきたものの名前チェック
    ハンカチティッシュ全員ならカレンダーに花丸
    出来なかったら人数書く
    当番も同じことできる?
    〜出来た人座りなさい。立派です。出来なかった人、また聞きます。次頑張り

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    2021年07月30日
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)

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    この本を最初に読んだのは10年前。教師になったばかりで、この本に書かれてある授業の原則を意識しながら授業を行った。後輩ができると、この原則の視点から授業を見てアドバイスすることもあった。

    教師生活も10年目を迎え、自分の授業をもう一度見直したいと思って手に取った。スポーツ選手が基本を大切にするように、自分も授業の原則という基本に立ち返って授業改善を図りたい。

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    2021年03月31日
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)

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    最初は教育活動自慢本かなって思ったけど、(自慢はしてる)
    初任者が何を大事にしなきゃいけないのかが具体的にわかる最高の本でもあった。
    教育初任者向けの本は子供を大事に、一人ひとりをしっかりとサポートとか抽象的な考えをかいてある本ばっかりで、これほど、現場に即した物はない
    シリーズにしてあるのでちょっと気は引けるけども

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    2021年02月14日
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)

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    間違いなく良書。端的な説明と明確な道筋をしてくれてて、必ず授業改善に役立つ。あとは読む側がどこまでこの本から学べて、実践してをできるかだと思う。あとは教員が読むと心が痛い笑

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    2021年02月04日
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)

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    優れた10の原則は、教育界だけでなく、どの世界にも通じる。まずは、10の原則を覚える。次に、1日1つの原則を意識して使ってみる。

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    2021年01月31日
  • 「いじめ」は必ず解決できる

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    教師になったら読まなくてはいけない。
    「いじめを許さない」という気概がまず必要だ。
    しかしそれだけでは戦えない。どのようにしていくのかそれを学ぶ必要がある。
    本書が教えてくれる。

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    2011年08月08日
  • 新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)

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    一斉授業よりも個別最適が謳われるようになっているが、学校現場にかかわらず、一斉指導の中に込められる「教育技術」は、とてつもなく大切だと思う。
    本書は、教室での授業の基盤になる様々な考え方や技術について、不易な内容を扱ってます。そして、その考え方や技術を身につけるには、修養が必要であることも。
    教育技術は、今思えば「行動経済学」的な手法なのかなー。
    何十年も前の本なのに、今でも使えるってすごい。

    しかしながら、昨今この基礎的な教育技術に目を向けることなく、理想だけを語る人は少なくありません。技術を磨こうとしてない方は、授業が成立していないことが多いように感じます。それで子どものせいにしたり、叱

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    2025年09月14日
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)

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    教育者として、明るく、公平で知的だけの精一杯頑張ります・一生懸命やります だけでは、全くもってプロではない。(去年1年目はそれで乗り切ったが、今年からは通用しないと痛感したので勉強します。。)
    教育技術の定石を身につけ、色々な引き出しを授業を行えるようにしたい。
    授業を見る力は、その人が持っている技量と比例するという言葉が本当にその通りだと思った。
    私は他の教師の授業参観をしても、全体のぼやっとした雰囲気の「良かった、良くなかった」しか分からないが、先輩教師は、どの発問が良かったのか等の急所が見れていて、着眼点の差が顕だと感じていた。先輩の授業を見るためには、まずは自分の教育技術を高める必要が

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    2024年05月19日
  • 新版 授業研究の法則 (学芸みらい教育新書 7)

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    授業研究のコンパスになる一冊 研究授業に向けて読んだ一冊。
    レジェンド教師である向山氏がどのように授業研究を進めていたのかが具体的に分かる。
    「教育とは、できない人間を変えることによって、できる子もさらに伸ばす営みである。」 と向山氏は語る。まさにその通りである。その教育観が根底にあるからこそ、研究授業では、その子らの課題に対して徹底的に向き合い、伸ばしていくためにどんな手法を取っていくのかという考えで取り組むことが大切なのだろうと考えた。
    始まりは、目の前の子ども。その子達にどうなってほしいのかを考えた上で研究していきたい。

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    2025年12月03日
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)

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    10の原則
    1.趣意説明の原則
    2.一時一事の原則
    3.簡明の原則
    4.全員の原則
    5.所・時・物の原則
    6.細分化の原則
    7.空白禁止の原則
    8.確認の原則
    9.個別評定の原則
    10.激励の原則

    好かれる教師は明るく優しく公平であって知性的。
    子どもは教えてくれる先生に教わりたい。
    子どもがきちんとしないのを、子どもや親のせいにしない。教師の仕事。

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    2022年07月26日