向山洋一のレビュー一覧

  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)
    色んな人に勧められてやっと読んだ。教師の仕事をする上で大切にしたいことをたくさん学べた。趣意説明などできてないことがあるから伸ばしていきたい。
  • 新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)
    子供を動かす法則
    やることを示す
    やり方を決める
    最後までやり通す
    子供に対して中途半端な指示では崩れていく
    端的に具体的に
    そして褒める
    もう一度読みます
  • 新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)
    ・「怒る」「ほめる」は、やったことに対する評価である
    ・「管理のしすぎ」で能率が下がる
    ・全員に伝えられてこそルールとして作用する
    ・欠点を直していく方法では、絶対に失敗する
    ・「批判」「注文」は簡単である。
    ・眼は、それが探し求めているもの以外は見ることができない。探し求めているものは、もともと心...続きを読む
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)
    子どもたちがとっても楽しんで成長する授業を行うためにはまず定石となる授業の技術を身につけておく必要があることを納得した。それは例えば「一時に一事」であったり「発展課題は必ず準備しておく」ことであったりする。これらの授業の技術を身につけ発展させていくために、毎回の授業でどの面でどのようにして自分が成長...続きを読む
  • 新版 子供と付き合う法則 (学芸みらい教育新書 5)
    ・注意は短く端的な方がよい。
    ・努力すること、工夫すること、責任を持つこと、協力することは、楽しい活動の中でこそ学ばせるべき。
    ・授業において、「頭を疲れるくらい使う。」ことを、子供は喜ぶ。教師は、子供の頭が疲れるくらい使わせるべき。

    教師にとって、実践的に役立つ教えがたくさん詰まっている本だった...続きを読む
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)
    指示の意味を説明
    わかりましたねはダメ
    わからないひといますか
    こまめにさりげなく達成率の確認
    良い悪いを評定するときはその基準を明確に持ち伝えること
    それを記録しておくこと
    励まし続ける
    明るく、優しく、公平で知性的であれ
    出来ない子に優しく
    出来ないことをその子のせいにするのでなく、教師はそれを...続きを読む
  • 新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)
    評価するとはまず良いところを見る
    その場で褒める
    当番の仕事経験者に言わせてみんなで確認
    授業の邪魔をしないように端を通る
    良いものを伸ばす
    出る釘をさらに出させる
    長所を見つける
    筆箱にチェック
    忘れ物や提出物チェックリスト作って配る
    自ら動きたくなるしくみ
    子ども一人一人がかけがえのない存在
    ...続きを読む
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)
    この本を最初に読んだのは10年前。教師になったばかりで、この本に書かれてある授業の原則を意識しながら授業を行った。後輩ができると、この原則の視点から授業を見てアドバイスすることもあった。

    教師生活も10年目を迎え、自分の授業をもう一度見直したいと思って手に取った。スポーツ選手が基本を大切にするよう...続きを読む
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)
    最初は教育活動自慢本かなって思ったけど、(自慢はしてる)
    初任者が何を大事にしなきゃいけないのかが具体的にわかる最高の本でもあった。
    教育初任者向けの本は子供を大事に、一人ひとりをしっかりとサポートとか抽象的な考えをかいてある本ばっかりで、これほど、現場に即した物はない
    シリーズにしてあるのでちょっ...続きを読む
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)
    間違いなく良書。端的な説明と明確な道筋をしてくれてて、必ず授業改善に役立つ。あとは読む側がどこまでこの本から学べて、実践してをできるかだと思う。あとは教員が読むと心が痛い笑
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)
    優れた10の原則は、教育界だけでなく、どの世界にも通じる。まずは、10の原則を覚える。次に、1日1つの原則を意識して使ってみる。
  • 「いじめ」は必ず解決できる
    教師になったら読まなくてはいけない。
    「いじめを許さない」という気概がまず必要だ。
    しかしそれだけでは戦えない。どのようにしていくのかそれを学ぶ必要がある。
    本書が教えてくれる。
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)
    10の原則
    1.趣意説明の原則
    2.一時一事の原則
    3.簡明の原則
    4.全員の原則
    5.所・時・物の原則
    6.細分化の原則
    7.空白禁止の原則
    8.確認の原則
    9.個別評定の原則
    10.激励の原則

    好かれる教師は明るく優しく公平であって知性的。
    子どもは教えてくれる先生に教わりたい。
    子どもがきち...続きを読む
  • 新版 学級を組織する法則 (学芸みらい教育新書 4)
    「1週間、子どもたちだけで生活できる状態」を目指して、クラスを作る。このように明確なイメージをもって学級開きの3日間を過ごすというのが、イメージしやすかった。(ここから黄金の3日間という言葉が始まった…?)
    係活動と当番活動を明確に区別することは今まででも言われている通り。その活動を充実したものにす...続きを読む
  • 新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)
    ほめることによって子供を動かせる教師は、技量の高い教師である。
    子供を動かす場面は、群れとして動かす場面と組織として動かす場面の2つある。前者の場合は最後の行動まで示してから、子供を動かすことが原則である。後者の場合は、やることを示す、やり方を決める、最後までやり通すの三原則がある。
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)
    授業の腕を上げるためには、定石化された教育技術を身に付けることが必要であり、定石は今までの多くの教師の努力の総和である。
    定石を自分のものにし、場面によって使い分けられるようにしたい。
  • 新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)
    子どもを動かすにあたって、①やることを示す、②やり方を決める、③最後までやり通すの3点が大切であり、「みずからその気持ちにさせる」ことを目指す。これは「北風と太陽」の太陽のような存在だと考えられる。

    ルールがあることで自由に動ける。一人ひとり自分ができるような指導に努める。それは一辺倒に叱ることで...続きを読む
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)
    授業力向上の原則・法則について、根拠も明確にした上で具体的に書かれている。他にも授業分析・解説の仕方についても述べられており、とてもためになった。

    ・個別評定の原則…誰が良くて誰が悪いのかをはっきりさせてやる。例)100人の呼びかけ指導
    ・激励の原則…欠点克服のために絶えず励まし続ける
    ・つまずき...続きを読む
  • 新版 続・授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 6)
    前半はすごく良かったが、後半は前回の授業の腕を上げる法則と同様自慢ばかりに、、、

    110p辺りから読むのをやめた。

    しかし、それ以前はおもしろい
  • 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1)
    若干自慢っぽいところもあるけど正しいことしか言ってなかった。

    信頼されるためには授業の技術は必要だよなーと思ったのでこれからもちゃんと磨き続けたいし、自信を持って周りに提供できるように色んなことにアンテナを張っていきたい