東ゆみこのレビュー一覧
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神々のからさわぎ 世界の神話編
- カート
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試し読み
Posted by ブクログ
この漫画内に収録されている北欧神話の物語が一体どんなものなのか。興味があったので購入しました。
ロキを主軸に、ロキとトールの物語を中心に描かれていました。他の地域の神話も収録する関係上仕方がない事なのでしょうけども、できたら他の神のエピソード……例えば、豊穣神フレイが巨人の娘ゲルズに恋をした話など……も見たかったです。
巻末の1P漫画では、マヤやアフリカといった、日本ではあまり知られることの無い地方の神話が面白くわかりやすく描かれており、読んでいて楽しかったです。
……個人的な話ですが、悪親父ゼウスのキャラデザと、花嫁に扮したひげもじゃ筋肉ムキムキのトールに心を打ち抜かれました。
親父万歳! -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
次第に都市化しつつあった十八世紀なかばのヨーロッパでは、動物への残虐行為がいたるところで見られていた。
なかでも、パリの印刷工場で起きた事件は異様だった。
そこに勤める職人たちが、猫を一匹残らず集めてきて、皆殺しにするという事件が起こったのだ。
しかも猫に対して裁判を行い、厳正なる裁判の結果、有罪判決が下されると猫たちを即席の絞首台に吊す。
事件の最大の異様さは、猫を絞首台に吊すと、そこで大爆笑が起きたことである。
これらは何を意味しているのか。
ホガースの版画とパリの事件から、秘められた謎の答えを探し出す。
[ 目次 ]
第1章 十八世紀、猥雑のロンドン
第2章 コンタは見た-印刷工たちのパリ
第3章 都市の詩学
第4章 この世は笑う
第5章 絞首刑のアーケオロジー
第6章 穀物霊と神話の力
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
Posted by ブクログ
「世界の「神獣・モンスター」がよくわかる本」
監修 東ゆみこ
編著 造事務所
出版 PHP文庫
p192より引用
“いずれにせよ、神獣やモンスターのイメージは、
世界各地である面共通しつつ、
その土地柄がよく反映されていることがわかる。”
神話学者である監修者と、
年間40数冊編著書を出版する編集会社による、
モンスター等について解説・紹介する一冊。
ドラゴンから河童まで、
これでもかというくらいモンスターがならんでいます。
上記の引用は、
アフリカ・その他の地域に関する紹介文の締めの一文。
やはり身近にいる動物等から想像を膨らませて、
伝承が出来上がるからでしょうか?
参考文献が多く載せられているので、
資料として手元において置くと便利かもしれません。
ファンタジー好きな方に。
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