中川学のレビュー一覧

  • 群馬県ブラジル町に住んでみた ラテンな友だちづくり奮闘記

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    作者の日常が見れて面白かったです。
    日本でも海外の人達や雰囲気が味わえる場所があると知ってとても行って見たくなりました。

    #笑える #タメになる

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    2021年10月12日
  • 僕にはまだ 友だちがいない 大人の友だちづくり奮闘記

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    僕にはまだ 友だちがいない 大人の友だちづくり奮闘記。中川学先生の著書。友だちづくりや人付き合いが苦手な不器用な子どもは多いけれど、友だちをつくるのは年齢を重ねれば重ねるほど難しくなると思うから、そういった子どもは大人になっても友だちづくりや人付き合いが苦手な不器用な場合が多いのかも。友だちなんていなくてもいいと言う人も多いけれど、友だちがいないことに真剣に悩んでいる人にとっては友だちづくりも深刻な問題。

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    2019年07月21日
  • 僕にはまだ 友だちがいない 大人の友だちづくり奮闘記

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    ネタバレ

    病気になったことを機に漫画家になることを決意し、北海道から東京へと上京した著者。

    「人間いつ死ぬかわからないからこれからは好きなことをして生きていこう」

    1年後、ひとりで過ごす経験値ばかり積み、気づけば友だちがいない…こ、これはマズい!と友だちづくりへの行動を起こす…そんなコミックエッセイ。

    面白かった。
    絵は好みではないし、話題書だけれど楽しめるかなぁとちょっと心配しながら読み始めたんだけれど、面白かった。

    「私は自分が嫌いで、人嫌いです。他人に興味をもてないのです。」
    コラムでそう述べている中川さん。
    でも、倒れた酔っ払いのおじさんを起こしてあげる優しさもあるし、新しい場所へ飛び込

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    2019年05月20日
  • くも漫。

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    ネタバレ

    めちゃくちゃ面白かった。
    病気のマンガを読むと怖くなってしまうから苦手だけど、風俗の話や、マンガ家を目指してるニートというところに共感して楽しく読めた。
    でも、くも膜下出血の恐ろしさが伝わってきて、やっぱり怖いは怖い。

    中盤の、中川さんが何処で倒れたかを推理するくだりが古畑任三郎を見ているようで笑える。ハラハラもする。
    面白い体験をしただけではなく、ちゃんと面白い作品に昇華しているところがカッコイイ!!

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    2019年03月04日
  • くも漫。

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    たぶん、シリアスなんだろうけど、

    マンガだから一気に読めちゃった感はある。

    いやしかし、血圧管理とか大事だし、予防医療大事だよなー、

    そして、“人はいつか必ず死ぬ”ってのも真理だと思った。

    なんか、この作者の、もっと読みたくなったわ。

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    2024年06月30日
  • くも漫。

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    29でくも膜下出血というところまではショッキングな話なんだけど、これ半分以上はギャグだよ。
    一番酷かったのは靴の所在の推理場面。
    一体いつまで続くのかと読者側ですら思ったが、なんと30ページもやっている。
    まあそれが主題になる辺り深刻さはあまりないわけだけど。
    他にも入院中にやるなよと言う話もある。これが若さか。

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    2024年03月30日
  • 夢見の猫風の犬宮

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    ネタバレ

    「日本史を【物語】で知っていきたい」とふと思い立ち何でか手に取った『夢見の猫 風の犬宮』(牧野礼)。

    あらすじに書かれた《平清盛》が気になったのかもしれない。(自分のことだけどわからない)

    狼好きとしては「モロみたいな大きな犬が出てくる」という所も大きなポイントだったと読み終えた今では思ってます。

    今回【蠱毒】という呪術をメインとして話が進むのですが、

    『犬夜叉』(高橋留美子)や『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』(中村颯希)で内容知ってたからすぐにイメージついちゃったわ。

    【マンガで先に内容を知って、本を読む時に役立つ】なんて経験初めてです。

    さて本題の日本

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    2023年08月28日
  • トーチ vol.1 無料体験版

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    個性様々

    大勢の漫画家さんたちによる、実に多種多様でユニークなキャラの顔ぶれが見られます。なかなかマニアックだけれども役に立つことを載せている作品もあるので、知的好奇心を刺激したり、斬新な表現を求めている読者にとってはバイブルになりそうな感じがします。

    #アツい #笑える #ほのぼの

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    2022年06月01日
  • くも漫。

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    身内がクモ膜下出血で倒れ、片っ端から検索をしていたらいつの間にやらこちらの作品に辿り着いた。
    作者は1/3の後遺症なく復帰できた組になるかと思われる。若いからだろうか。

    深刻な病気なのに客観的に、シニカルに、面白おかしく、でも悪ふざけにならないのは作者の力が、それとも、病気になった本人だからこそ、そこまで描けるのかもしれない。

    自分は家族の側なので、途中の弟さんの日記が身に染みた。

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    2022年02月23日
  • 僕にはまだ 友だちがいない 大人の友だちづくり奮闘記

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    NHKでドラマ化もされた漫画です。主人公が友人を作るために悪戦苦闘する話なんだけど、自分でも友人なんているかなぁ?みんなどうなんだろう。そんなに友人って必要なのかなぁ?でも徐々に関係を深めた隣人とのエンディングはなかなかいいですよ。
    男は年寄りになると引きこもりになるって言うし、人ごとじゃないかも。

    第1章 自分を見つめなおそう
    第2章 知らない世界へ踏み出そう
    第3章 身近なところを見直そう
    第4章 本音で語り合おう

    著者:中川学(1976-、北海道、漫画家)

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    2019年11月25日
  • くも漫。

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    作者の恥ずかしい体験の告白である。
    風俗店でくも膜下出血で倒れてしまい、一命はとりとめたが、その後の家族と親戚とのやりとりが…
    内容は非常に満足だが、絵をもう少し丁寧に描いてもらいたかったっ!

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    2015年11月07日
  • くも漫。

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    グルッと回ってきたので買ってみた。

    倒れたところが素晴らしくて泣けた。ホント泣けた。しかし、腹上死こそが理想という気もしないではない・・・(待て)

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    2016年01月17日
  • 群馬県ブラジル町に住んでみた ラテンな友だちづくり奮闘記

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    内気ながらも筆者の海外交流をしたい!という熱意を感じられてとても心を打たれました。

    仲良くなるためにいい年こいて色々な恥をかいたりしている姿がとても素敵でした。

    自分も内気で楽しいことやってみたいのにできないときがよくあるので、刺激を受けました。

    せっかく群馬県に住んでいるので、近いうちに友達でも誘って大泉町に行ってみたいと思います。

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    2014年02月15日
  • 僕にはまだ 友だちがいない 大人の友だちづくり奮闘記

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    同世代の作者、中川学さん。冷静な自己分析で綴る前半は、友だちとはなんぞやで悩んできた私にとって、残念ながらダメ部類に値する人間性を指摘され苦笑した部分もありました。笑。作家や映画の引用が面白い。また、自分に素直で友だちがほしい!と勇気を振り絞ったり、行動に移す姿が、見ていて本当に応援しちゃいました。あとは、人間は結構ダメでもなんとかなるものなんだなぁ、とマジで思う。

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    2013年02月04日
  • 夢見の猫風の犬宮

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    猫と人間を祖先に持つ千足の猫の一族は、猫と人間のどちらの姿にもなれる。夜斗は大好きな尾長に求婚され夢見心地だったが、その矢先、尾長が急死してしまう。死者のの魂に会えるという「呼び返しの祠」に向かった夜斗だったが、千足の猫を狙っていた蠱毒使いの虫頭に捕らえられ殺されそうに…。
    平清盛と院の争いを背景に、不思議な生きものたちが戦う物語。
    とても面白い設定で、シリーズ化するといいかもしれない。物語は少し消化不良のところもありますが。

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    2012年04月21日
  • 夢見の猫風の犬宮

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    平清盛の時代の和風ファンタジー。
    でも、歴史は意識しないで読めます。
    「恋」が前面にきていてもおかしくない物語のはじまりなのに、そこは意外にあっさりしてます。(私は「あっさり」の方が気持ちよく読めました。)
    挿絵が雰囲気があって、いいなぁ。すごく好きです。

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    2012年04月04日
  • 群馬県ブラジル町に住んでみた ラテンな友だちづくり奮闘記

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    2016.01.26

    この漫画、前からずっと気になっていました。『僕には友達がいない』の続編だったんですね。

    群馬県にある、ブラジル人が多く働く大泉町に引っ越す作者の行動力がすごい。
    人種を超えて踊るサンバ…すごく楽しそう!
    私も本場のサンバを教えてもらいたいなー

    このシリーズの続編も期待しています!

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    2016年01月27日
  • くも漫。

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    ノンフィクションくも膜下出血マンガ。
    徹底した自虐ネタが全編を覆う。
    絵が雑だけど、内容にはあってますね。

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    2015年08月29日
  • 僕にはまだ 友だちがいない 大人の友だちづくり奮闘記

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    著者は、北海道出身。35歳。2010年、漫画家志望の若者に格安で住居を提供するトキワ壮プロジェクトに応募して状況。現在はアルバイトをしながら漫画を描いては、人生を模索する日々。

    35歳。独身。
    漫画家を目指し、それだけは食べてはいけず、アルバイトをしながら頑張っているような頑張っていないような。

    そんな彼にも大きな悩みが・・。
    土日は基本一人。
    一人映画は当たり前、一人焼肉、一人〇〇等友達がゼロ。そんな彼が現状及び今後に不安を抱き友達つくりに奔走するコミックエッセイ。

    私はたくさんの友達がいます。
    という人は一握りだと思う。私も家族以外で気軽に土日に遊びにいく関係の友達は歳をとるにつれて

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    2015年02月11日
  • 僕にはまだ 友だちがいない 大人の友だちづくり奮闘記

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    面白かった。こじらせる話かと思ったがすごく真っ当でかつ真面目に取り組んでいたので、良かった良かったなーと思った。

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    2014年04月26日