山田玲司のレビュー一覧

  • ココナッツピリオド 2

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    地球温暖化を止めるうさぎの話らしい…
    メタンハイドレードと聞くと、ゴムボートで引火しに行く発狂した人間を思い出すがそれは別の違う人の漫画のお話

    温暖化の話はともかく、キャラクターとか面白いので喜んで読んでる

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    2009年10月04日
  • Bバージン 1

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    モテる男もモテない男も、結局「恋愛」っていうフィールドに立てば同じスタートライン。もてない男が彼女をゲットしちゃうこともあるのです。
    そんな「モテない男」の一世一代の恋愛大勝負。その恋の結末は…是非自分の目で確認してみてください。泣くぜ。

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    2013年05月22日
  • 非属の才能

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    マンガ家の山田玲司氏が書く、「みんなと同じじゃなくても、いいじゃないか」というテーマの本。
    山田玲司氏のマンガは、あまり絵は上手くないし、話しも割りとベタなことが多い。でも、確かに、自分の頭で考えて、自分の意思で描いているという感覚が伝わってくる。

    彼のマンガは、思想がメインで、そこに絵が付いたような作品で、だから、ストーリーや文章自体が面白く、そして、マンガの巻末に書かれたあと書きの文章は、マンガそのものよりも面白いことが多い。
    この本も、語られていることはベタなことなのだけれど、とても共感出来る話しばかりだ。確実に、今悩んでいる子供たちの何割かを救い得る内容だと思う。

    教室という閉じた

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    2020年07月15日
  • ドルフィン・ブレイン 1

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    ようやく昨今、人間は地球との共存の方法を模索し始めた。しかし、はたして地球は人類を共存するべき相手として認めているのだろうか。軽いノリを装いつつ、実は深く考えさえられる作品。
    現在2巻まで。望む続巻(もう10年も待ってるゼ…)。

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    2009年10月29日
  • Bバージン 1

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    も〜〜〜〜〜〜だいすき!!!!!住田秋はこの世で一番愛しい主人公だと思います。世の中って捨てたもんじゃないよなという気持ちになる。

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    2009年10月04日
  • Bバージン 1

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    現代に数少ない、本物のマンガ家の一人。
    真の男のカッコ良さとは?を描いたコミック。
    中学生のときから、この人のデビュー作から読んでるが、未だ売れてない。不遇の時代が長いが、作品は本物だ。

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    2009年10月04日
  • NG 1

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    「アガペイズ」はちょっとイマイチだったけれども、今回のはまた面白い。しかし、1巻の中で一番良かったのは、あとがきでした。そういうところも山田玲司的。

    「失望の中で育ち、大きすぎる夢を見てたたきのめされて、ふてくされ、フラフラになって立ち上がる。なんて現代的なジョン、なんて人間的なジョン。」(あとがき)

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    2020年08月18日
  • モテない女は罪である 1巻

    Pom

    日本のジェンダーバイアス

    漫画としては、そこそこ読めるが、内容としてはやはり今の時代にはそぐわない古臭さがある。
    日本のジェンダーバイアスを煮詰めた香ばしさが…。今だとTwitterで炎上しそう。
    男の女への行き過ぎた甘え、自分へのお膳立てありきで対話を始めようじゃないか、という前提にそこはかとなく違和感を感じるのは私が長くヨーロッパに住んでいるからなのだろうか。実際、提示されたモテを実践する女に私は性的、人格的な魅力を抱かないなと思う。

    #シュール

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    2021年11月30日
  • 非属の才能

    購入済み

    才能のためには時間が必要だ

    この本を手に取ってみたいと思う人に伝えたい。
    「自分が面白いと思うことは自分の思うままとことんやろう」
    この言葉に少しでも共感するような人はこの本を読まなくていい。時間っていうのは大事だ。

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    2018年02月03日