田中二十三のレビュー一覧

物語の中の人

田中二十三 / オンダカツキ

今はもう揃えてませんが当時は面白くてコミカライズだけ集めてました。ただオモシロミが感じられなくなってからは集めてません

物語の中の人１

黒百合姫 / 田中二十三

[ミーレス]

物語の中の人

主人公か純粋で破天荒だから、ハプニングには事欠かない
無料で読んでて楽しくなったので、全巻購入しました
最新巻の続きが気になる

＃アツい ＃ハッピー ＃笑える

物語の中の人６

黒百合姫 / 田中二十三

[Nyanko]

読み終わった後は笑顔になる

悠久の時を生きる魔法使いリヒードを中心とした異世界ファンタジーモノです。あるときは現代で起こったトラブル解決を、またあるときは後に物語として語られる事となった過去での経緯を。何より特筆すべきなのは、各章の物語の終わりは必ずめでたしめでたしで終わる王道の気持ちよさですね。文字通り物語の中の人は主人公であるリヒードの事ですが、彼を取り巻く仲間達もまた、時が経てば物語で語られるような人物になるのだろう。そう考えると、物語は今も尚、現在進行形で作られているんだ、とそんな風に思わされる作品です。

物語の中の人３

田中二十三 / オンダカツキ

リヒードの城周辺の探検と使い魔である鳥と蜥蜴の紹介．
ハイフが女の子を拾ってきて…
みたいな感じで．
面白かったよ．
あいかわらず何処にいても一番偉そうなリヒードさんまじかっけーっす．

王と王妃に対する
愉快な仲間たちの自己紹介は次回以降に持ち越しですね．

物語の中の人２

田中二十三 / オンダカツキ

他の途中入学者達も登場して全員集合ですね．
リヒードくん，部活を作る．
集まったメンバーは世界征服を狙えそうなメンバーで．
というかリヒード入学の余波（？）で集まった子供たち．
ついでに１巻でコテンパンにされた後鍛えなおして
打倒リヒードを目指す熱い奴．
こういう前向きなバカは嫌いじゃない．

物語の中の人１

黒百合姫 / 田中二十三

[mahotyaro]

主人公のキャラクターがなんだか可愛いんですよね。好奇心旺盛で天衣無縫な感じ、謙虚に教えを乞うし。次いで令嬢も変に気をてらってない、誠実で品のあるいかにも令嬢らしい人なので安心して読んでいられます。
第１話終わりのシーンが良くて童話のようで絵的にも映えてました。

物語の中の人４

黒百合姫 / 田中二十三

[Akko]

面白いです。

異世界もので破天荒な主人公ですが嫌味な感じではなく、好きです。続きが気になります。

物語の中の人３

黒百合姫 / 田中二十三

[田中]

読みやすい異世界ファンタジー

非バトルの異世界ファンタジー。少女漫画寄りながら
はっきりとした絵柄、シンプルで簡潔なセリフと
ストーリー、適切なコマ割りと三拍子揃っている。

最近多い原作が素晴らしい出来なのにコミカライズ
やラノベ化した時のイラストで幻滅させられる事が
多い中、「物語の中の人」は、原作者と作画担当の
連携が上手くかみ合った結果だと感じる。

物語の中の人１

黒百合姫 / 田中二十三

1.2巻一気読み。2巻の途中位までＷＥＢ版で読んだ気がします。リヒードはもっとオタク？っぽい感じだったような…？
コミック版は超ポジティブで皆をぐいぐい引っ張っていく感じ。
絵柄が可愛い♪

物語の中の人２

田中二十三 / オンダカツキ

今回も面白かった！リヒード秘密暴露の回。リヒードが何百年も生きてる不老の魔法使いだってことがやっとバレます。この作品、とくに何か大きな事件があるというわけではないのにすごく楽しい。リヒードのとんでも魔法力と過去の話を聞いてほぇーと驚く面々と一緒に読者も一緒になってニヤニヤ話を聞いてる感じ。もういっそ過去編をがっつり読みたい気分だよ。

物語の中の人

田中二十三 / オンダカツキ

200年間森に引き篭もっていた魔法使いが森から出てきた．
理由は，買い貯めていた魔法書が読み終わったから．
というわけで，伝説の魔法使い的な彼が
子供の姿になって現代の魔法を学ぶために学校に入学する話．

面白かったよ．
テンション高めな魔法使いさんが．
で，魔法使いさんが入学した影響で
魔王の娘とか，エルフ姫とかそういうすごいのも入学してきて
教師陣の胃に穴が開かないことを祈りましょう．

物語の中の人２

田中二十三 / オンダカツキ

「くふふっ」って言いながらあさっての方にブッ飛んでく不老の魔法使いリヒードと、振り回されるクラスメート達の日常。
クラスメートたちも 魔王の娘とか王子とか妖精とかで、自己紹介のたびにふぉぉと楽しめる。
リヒードが強すぎて危機感が薄いのが今後の課題だが、二巻はまだ楽しめる。

物語の中の人

田中二十三 / オンダカツキ

いやー笑った。「俺TSUEE」小説なのですが、キャラクターが俺様ではないし、女の子たちも（テンプレもいつつ）みなかわいいし、男の子も主要キャラにいるし、だいたい満足です。

物語の中の人

田中二十三 / オンダカツキ

不老の魔法使いリヒードが蔵書を読みつくした為、引きこもっていた森から二百年ぶりに町へ…。
独創性がないが模倣と力が抜群、エキセントリックで魅力的なリヒードがこの物語をグイグイ引っ張っていく原動力。
余りにチートなためこの先の展開に心配はあるが、１巻は文句なく面白い。
身体は大人が子供に変身、頭脳は大人、性格は子供、世間知らずが騒動を起こすが楽しく解決、ライトで明るい読後感です。

物語の中の人

田中二十三 / オンダカツキ

まだ「チート」という言葉がよくわからない私ですが、この何でもあり感がとても面白かった。しかも決して軽いのりだけではないところがとても気に入りました。

物語の中の人

田中二十三 / オンダカツキ

とりあえずチート。
なんでもありで、なんかたのしくなる。学園ハーレムだし。
ところどころまるでダイジェストのような文章になるのは…いまひとつ。

物語の中の人１

黒百合姫 / 田中二十三

[amie]

うーん…

異世界チート魔術師の話。

絵は静止画はかなりキレイ。
が、動きのあるシーンの描写はダメで、躍動感は感じられない。

主人公のキャラが軽すぎて、わちゃわちゃ学園ものという感じになってしまっている。
このノリ、少女マンガでよくあるパターン。
作画が女性だからだろうか？

いずれにせよ、重厚感が足りず、他の異世界ものと比べても新鮮味や物語の深みが無い。
ごく平均的な作品、という評価に留まるかな。

物語の中の人３

田中二十三 / オンダカツキ

リヒードと愉快な仲間たちの一人ミケーネの家の庭師が拾ってきた貴族の女の子のために、あれやこれやと皆が助ける話。使い魔の鳥たちも活躍する。その中の戦闘メイドのアリュ、かっこいいぜ。相変わらずリヒードは傍若無人だが、肝要なところは外していないし、まあいい奴だよ。これで、このシリーズは終わりか。

物語の中の人２

田中二十三 / オンダカツキ

魔法学校で新たな部活を作るリヒード。そこに集まった１０人のお嬢様、令嬢、いろいろな種族の姫、王子たち。とんでもないやつらの毎日のやり取りが楽しさに満ちている。いやあ、羨ましいぜ。メンバーの王子の姉の結婚相手国への入国の護衛を密かに行う１０人。またまた、とんでもないことになってしまう。破天荒なお話。

物語の中の人

田中二十三 / オンダカツキ

２００年の魔法書読書三昧の引きこもりから世間に帰ってきた魔法使いのリヒードが巻き起こす騒動の話。魔法のことしか関心がなくて不遜で傍若無人というこの主人公を受け入れることができるかどうかが肝だねえ。同じような調子が続くと飽きてしまうかもね。