松江名俊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ闇の重要データを巡る攻防が終わりを迎えるが、お互いの思惑が裏の裏をかいていく展開は読めているのになお面白いのが凄い。
逆鬼師匠の戦闘は大概圧倒的で、最後に持ってこられると非常に痛快なのは面白くて仕方がないが、一方このパターンは本作品中でなかなか多いため、そろそろ拮抗する戦いが見たいところである。
長らく新白陣営にいる千影の描き方は、全体の流れの中に上手く組み込まれており、結論までしっかりした構成で練られている印象を受けるのが凄い技術かと思う。
一点、最近の女の子の書き方が、「武闘時」には以前と同じだが、「通常時」は少し丸っこさが増えて少し違和感がある点は不安である。
また、兼一と美羽が接近する -
Posted by ブクログ
兼一も成長したなあ。まさかあの頃のひよわな小僧っ子がいまや美羽のちゃんとした練習相手になり、雑魚とはいえ訓練を積んだ兵をなぎ倒す活躍を見せるとは……えっ、まだ作中時間1年しか経ってないの!? そう考えるとすごいハイパーインフレだが、まあ格闘マンガではよくあることだ。ここまで話が進んでも章のはじめでは律儀に梁山泊の人物紹介をする作者萌え。
師匠との絶対的な差を描きつつ、師の想像を超える成長を見せるという、ソツのない落としどころを不自然さなく描写するあたりはさすが隙のないこのマンガだ。
「直情的に命を賭けること、それすなわち『勇気』では断じてないのだよ!」と精神論を一発で切り捨てるのもこのマンガ -
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悪くない出来だけど
学園特殊能力系として、王道と言える展開。
普通に読む少年マンガとしては、悪くない出来。
ただ、読んでいてどうしても「ヒロアカ」を想起させられる。
ヒロアカの連載が2014年からで、本作の連載は2018年から。
その頃には既にヒロアカはアニメ化もされ、ジャンプの代表作の1つとなっていた。
ジャンプ的な「個別の特殊能力とその名前」「戦力を測れるスカウター的なもの」こそないけれど、これはやっぱりヒロアカを意識していると思う。
その点では、どうしても減点せざるを得ない。
絵もまあ普通に読みやすいし、個々のキャラも立っているのはいい点なんだけど。
ただ、ヒロインを含め女性キャラが余りにも「胸」を強 -
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そこそこ良かった
前半はシックボーイとの死闘!アイスマン先生が意外に熱い人ではないのかと思わせる展開で満足
後半は「伝説の覗き場」ばかばかしそうなお話なのに友情が、野原が熱い!!おまけはショーとお色気漫画ですこれがまたすごかったです!!