大海とむのレビュー一覧
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嬉しい
殿とミルメの仲がまた一歩前進して良かった!!もっとトラウマが邪魔するかと心配したけど、殿の優しさが勝ちましたね🎵この先は後継問題や本家の確執?問題が出てきそうで決して明るい未来ばかりでは無いけど、2人が離れることないような続きにして欲しい!
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いい
とっても良い作品です!主人公も殿も魅力的で、脇役もちょっと嫌なやつもいますが、みんな素敵です。そしてこんなに優しく守られるなんて、とキュンキュンします。
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流石は大海先生。いつも完璧で理想なな大和撫子ヒロイン。今回は誤解され放題のヒロインだけれどね。加佐が尊敬に溢れている男でよかった。「供養」の回で惚れない者はいないはず。
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疎外の中で
悪しき妻ー殿に居留守を使い領民の為になるよう畑で働く。自分を第一に考えないことを知って激昂する者もいれば広い心で正しいと判断する殿のような者もいる。つくづく相性というものを感じます。すでに一人歩きしてしまった悪い噂、誤解の中でコツコツと自分にできることをし、殿のために身を引こうとさえするヒロイン。美しい新たなつゆという侍女は敵なのか味方なのか、続巻が楽しみです。手応えのある女性漫画です。
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拐かされて無理矢理に夫婦とか、本当に辛い。
そんな前夫から受けた暴力で、心体共に深く傷を持ったミルメだけど、吉次郎はセラピストかってくらいの優しさと思いやりを持ったいい漢。
2巻までは過去を引きずって辛い事が多かったけど、この3巻でやっと幸せを手に出来ます。
今後は殿の実家と蛇神がどう関わってくるのか。
蛇神様が高圧的で護ってくれてるとは言い難い雰囲気だし、なんかちょっと不安な感じ。 -
Posted by ブクログ
水松女さまのギャップにクラクラ!
その出自から「蛇女」「蛇神の愛娘」と渾名され冷酷・非道・残虐など心無くロクでもない噂を立てられていた水松女は、嫁していた屋鉄家を攻め滅ぼした張本人である加左家次男・吉次郎宗清のもとへ正室として再嫁する事になる。
加左家中には当然、水松女を好奇・忌避の対象と見なす向きが強いのだが、吉次郎は噂に惑わされない寛容さと公正さを併せ持った英君の器であった。
…という導入。
こちらとしても、てっきり暗くて非社交的でちょっと病んでるヒロインなのだろうかと思っていたら、タイトルと表紙とにすっかり騙されました。
黒くて癖の強いウェーブがかった腰までの髪、強い印象の目元と整い -
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オススメ!
何回読んでもいい!
すごくいい!
ただ、翠の魅力が弱いかな。
白銀さんは解るようだけど、私には解らん。
内に秘めた強さがあるらしい。
作者は着物の造詣が深いと思う。
じゃなきゃ、あんなん描けない。
職人とかも詳しそう。
丁寧な暮らしをしていないと描けない作品だと思う。
だから私には解らないのか。 -
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1番のお気に入り!
マンガマニアではないが、色々読んでいる。
これが1番のお気に入り。
何度読んでも素晴らしい!
絵がキレイなとこもいい。
そもそも絵がキレイじゃないと、読む気もしない。
ちょっと顔が古いけど、問題ない。
和服をこんなにキレイに描くって、スゴい!
オススメ! -
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お気に入りです
何度読んだことか…。
紙ベースだったら、擦り切れている。
絵がキレイ。
女子の目が古いって意見もあるだろうが、さほど気にならないのは不必要にキラキラしてないからだろうな。
デッサンがキレイ。
服装もモダンでステキ。
何より内容がいい。 -
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最後まで
どうなるか、ドキドキしたけど、ハッピーエンド?という感じかな。いろいろあったけど、二人の一途な思いが貫けて良かったし、キュンとしました。