竹内絢香のレビュー一覧
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・イギリスは「日常のハードル」が低い。
・SNSはハイカロリー。心の調子を見て摂取はほどほどに。
・「やらなきゃ」と思っているストレスは実際にやっているストレスより重い。
・厚意で何かをするときは「結局は自分が好きでやっている」ことを忘れない
・大事なのは「自分で納得して決めること」
・すごいことは...続きを読むPosted by ブクログ -
知ってるなぁとかやってるなぁってことが詰まってた。
作者さんと似たような感覚を持っていて色々本を読んだりカウンセリング行ったこともあったり、精神科?のようなものに行ってみたりもして
結局自分を救ったのは自分だったけど、その時にやってたこととかがまとまっている印象を受けた。
生活する中で忘れかけ...続きを読む匿名 -
まずは素敵な本をありがとうございます。
おすすめに出てきて、Twitterでどんな内容なのか少し見ました。
これは一冊本として持っていたら心の安定剤になるだろうなと思い購入しました。
年齢が近い同性というのも買いたくなった理由です。
読みながら、そうなのよ!そうなのよーー!と共感して、自分が...続きを読む -
ダラダラと読みましたが、さいごは、一言一言を書き写してみました。
ほんとわかるという気持ちで読み進めました。
そんなに周りの人は、わたしのことを気にしていないとおもうのですが、なかなかそのことを理解できないというか、気にしないでうごけないというか。
気にすることが自分らしさのような感覚に陥ってし...続きを読むPosted by ブクログ -
共感すぎて何度も読み直したい
なんで私こんなに頑張っちゃうんだろ〜就職して働いてる同級生に比べてなんて劣ってて世間様から見たら夢追うなんてマジ恥ずかし〜とか思ってたけど、やりたいことあってそれに進もうって自分を褒めたいし、毎日120パーで生活するのムリだし、切羽詰まる時はパワーでるっしょってなるよね...続きを読むPosted by ブクログ -
まず、絵が可愛くて読みやすい!
現在はフリーのイラストレーター・漫画家の作者の方ですが、サラリーマン時代の話もあり会社員の私も共感できるところも多く、「わかるわかる…」「たしかに!こういう時無理してるんだよなぁ〜」という事も多かったです。
こういう事あるよな〜と共感できる事も多く、適度なゆるさが私は...続きを読むPosted by ブクログ -
・他の人と比較する必要はなく、自分の人生なんだから、自分がいいと思えればそれでいい
・『我慢することが偉い』と思ってしまっていないか。理想としては『誰も我慢してない状態』が作れていることがベスト
・自分の感情に振り回されすぎない。、あ、怒ってるなとか、悲しんでるな、、、とか俯瞰してみれているような、...続きを読むPosted by ブクログ -
もともとTwitterで流れてきた4コマ漫画で知っていて、本を出版するとのことだったので購入しました。
Twitterでは見れない漫画なども載っていました。
私自身の過去と重なる部分などもあり、ふむふむ、となりながら読めました。読むと和やかな気持ちになれる。Posted by ブクログ -
60年代のイギリスのファッションについての本。いろんな服装のイラストをみているだけで楽しかった。
スウィンギン・ロンドン、躍動するロンドン、わくわくするね!
服装と音楽が結びついてるのはなるほどなぁと。
クラシック、テディボーイ、ロッカーズ、モッズ、などなど勉強になった。
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多くの人が不安を抱えていると思うが、自分に余裕がないとそのことを忘れてしまう。
自分だけが辛いのではなく、多くの人が多かれ少なかれ悩みもがいて生きている。
そんなことを思い出させてくれる本。
そして、心にそっと寄り添ってくれる。
忙しい時こそ自分の好きなことを大切に育てていきたい。
その好きなことが...続きを読むPosted by ブクログ -
なにか啓蒙するというのではなく、どちらかというと寄り添ってくれる本。
繊細さん、というほどでもないので先入観や偏見も要らないと思いますよ。
作者自身も「疲れさせているのは自分自身だ」ってわかっているとは思うけれど、
自分だけじゃなく似たような境遇の人に、自分自身を責めさせないように配慮してあっさ...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事に行く前の憂鬱な朝、辛い昼休みの時間に1つか2つの項目を読んで心を落ち着けています。
具体的な対策もあるので実践しやすく、なにより自分の体と心と向き合うための考え方を知れて良かったです。
竹内さんのイラストや文章があったおかげで楽しく読めました。 -
凹んでいるときに、手っ取り早く癒されたい、なんとか自分が変に傷ついたりしないで気分転換したい。そう思って買った本。
先にTwitterで出されていたエッセイマンガをもとに出された本だとのこと。
予備知識皆無でしたが、竹本さんの「誰も傷つかないように描く」の信念のもと見事に目的通り傷ついたりすることな...続きを読むPosted by ブクログ -
ゆるい主人公と精神科の先生と共に「ご自愛の旅」へ。本書で紹介されていたご自愛のためのことはどれもこれも知っているものだったけど、意識的にできているかと言われればそうではなかった。本書を手に取ることで、自分に優しい生活への一歩を踏み出せる気がする。疲れたら本書に立ち返り、ゆるキャラとご自愛で癒されたい...続きを読むPosted by ブクログ
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漫画なので読みやすかった。
なんだか人生に疲れた時に読みたい本。
読んでからは、スッキリとした気分というかあまり肩肘張らず生きていきたいって思えた。Posted by ブクログ -
Twitterから知りました。
私自身も悩みがちなので、竹内さんのライフハックが辛い時の慰めになっています。(実行できるかは別ですが)
書籍になったことで、いつでも好きな時に読み返すことができるので心のお守りの一つになっています。 -
終われる仕事。眩しすぎるSNS。高すぎる人生の目標。追い付けない自分への絶望。
全てがあって人生というものだけど、無理に頑張らなくたって死なないのだ。
喜怒哀楽豊かなイラストが悩みを受け止め、軽くするアイデアを伝えてくれるイラストエッセイ。Posted by ブクログ -
やらなきゃいけないことができない、他人に嫉妬してしまう、好意でやったことに見返りを求めてしまう…全部私のあるあるでした。
そういった日々のモヤモヤにどう立ち向かっていくのか、著者自身の体験をもとにユーモアたっぷりの優しいエッセイ漫画で綴られています。
著者の誰も傷つけない、もちろん自分自身も傷つけな...続きを読むPosted by ブクログ