あらすじ
無理してがんばるのを諦めたら、生きるのがラクになりました。
人生をがんばりすぎているあなたへ
【Twitterで「読んで心が軽くなった」の声、続出!】
長年の夢を果たすため、会社を辞めて漫画家になったものの全然売れず・・・他人と比較してできない自分を責める日々を過ごした著者。
そんな著者が「無理してがんばる自分」を諦めて見つけた、毎日をちょっとラクに機嫌よく生きるヒントとは?
★他人と比べて、劣等感を感じる
★落ち込んだ気分からなかなか抜け出せない
★いつもイライラに振り回されている
★SNSがキラキラ見えて苦しい
★周りに合わせて無理をしている
★完璧主義になってしまう自分が辛い
★自分は全然がんばれてないと感じる など…
▲▲そんな心が軽くなる30の考え方を紹介!▲▲
人生をがんばりすぎているあなたの疲れた心に寄り添う、無理しない生き方コミックエッセイ。
Twitter未公開の描き下ろしも40P以上収録!
日常生活や仕事、人間関係、SNSなどで抱える肩の荷を下ろして、毎日を機嫌よく生きるヒントが見つかる一冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自分の生活に落とし込みたいところがたくさんありした!!毎日生活する上でとても大切なことがいっぱい。ぜひ、みなさんにも読んでもらいたい本の1冊でした。
Posted by ブクログ
◯日常のハードルを下げることで自分を認めてあげる
◯やるべき事は所要時間を計算して、できるかもという意識に持っていく
◯やった方がいいことを積み重ねると幸せにつながる
学びの多い本だったし、マンガだから読みやすかった。悩みに共感しつつ具体的な解説策も教えてくれるので実践しやすい。
Posted by ブクログ
謙遜が美とされる日本で、どうしても自信がなかったり遠慮しすぎてしまったり、頑張りすぎて無理したり、自己肯定感が下がってしまう人は多いのではないでしょうか。
そんな中でも、この本を読むと少し自信を持って無理をせず行動できるようになれるような気がします。
Posted by ブクログ
すごい気持ちが楽になった。
内容は勿論なのだが、絵柄も優しいタッチで読んでいる内容と合わさり一層内容がしっくり入ってきた。
できること、そしてできないことがあり等身大の自分自身を大切にしながらゆっくりとこれから生きていきたい。
Posted by ブクログ
・イギリスは「日常のハードル」が低い。
・SNSはハイカロリー。心の調子を見て摂取はほどほどに。
・「やらなきゃ」と思っているストレスは実際にやっているストレスより重い。
・厚意で何かをするときは「結局は自分が好きでやっている」ことを忘れない
・大事なのは「自分で納得して決めること」
・すごいことは普通の積み重ね
・完璧は不可能だからできた分を大事にしよう
まずは素敵な本をありがとうございます。
おすすめに出てきて、Twitterでどんな内容なのか少し見ました。
これは一冊本として持っていたら心の安定剤になるだろうなと思い購入しました。
年齢が近い同性というのも買いたくなった理由です。
読みながら、そうなのよ!そうなのよーー!と共感して、自分が生きてきた中でこうやったら楽に生きられるなと思いながらいたことが書かれていました。
嬉しいことに自分の周りには先生のような言葉を投げかけてくれる友人がいたので
尚更先生の本で読んだ時にそうそう、そうしたいの!普段忘れがちなんだけども!(笑)と思いながら読みました。
目新しいことがあったという訳ではないのに読みながら涙が出るところがありました。
先生の伝え方がとても上手なんだと思います。
自分で大事にしたいと思いながら普段忘れがちな内容がまとめられているので疲れかけたら読み返して自分がどうしたいをちゃんと大切に生きていこうと思いました。
先生の文字がとても人柄を表していて癒されました。
心が優しい方なんだろうなと感じました。
先生に投げかけられていた心無い言葉を全て薙ぎ倒したい気持ちになりました。
年始に良い本に出会えて幸せなスタートです。
ありがとうございました。
もうひとつ先生の本を買ってあるのでそちらも読みます。
Posted by ブクログ
ダラダラと読みましたが、さいごは、一言一言を書き写してみました。
ほんとわかるという気持ちで読み進めました。
そんなに周りの人は、わたしのことを気にしていないとおもうのですが、なかなかそのことを理解できないというか、気にしないでうごけないというか。
気にすることが自分らしさのような感覚に陥ってしまう。
でも、心の健康が崩れては元もなく。
読んでみて再認識しました。
Posted by ブクログ
共感すぎて何度も読み直したい
なんで私こんなに頑張っちゃうんだろ〜就職して働いてる同級生に比べてなんて劣ってて世間様から見たら夢追うなんてマジ恥ずかし〜とか思ってたけど、やりたいことあってそれに進もうって自分を褒めたいし、毎日120パーで生活するのムリだし、切羽詰まる時はパワーでるっしょってなるよね。
筆者の「漫画を描くのが好きだけど9割はツラい、でも好きだからやってる!」って言葉が響いた。私もこんなにツラくて才能ないんじゃないかな、本当にこれがやりたいことなのかなって悩んでたから。
今は優先順位が違ったり、全力で走れない時期なんだろうな〜時期が来たらコツコツやろう!
Posted by ブクログ
まず、絵が可愛くて読みやすい!
現在はフリーのイラストレーター・漫画家の作者の方ですが、サラリーマン時代の話もあり会社員の私も共感できるところも多く、「わかるわかる…」「たしかに!こういう時無理してるんだよなぁ〜」という事も多かったです。
こういう事あるよな〜と共感できる事も多く、適度なゆるさが私は好きでした!
Posted by ブクログ
・他の人と比較する必要はなく、自分の人生なんだから、自分がいいと思えればそれでいい
・『我慢することが偉い』と思ってしまっていないか。理想としては『誰も我慢してない状態』が作れていることがベスト
・自分の感情に振り回されすぎない。、あ、怒ってるなとか、悲しんでるな、、、とか俯瞰してみれているような、もう1人の自分を作る
・謙遜しすぎ、卑下したような言葉を使わない。自分も可哀想だし、相手にも舐められる
・完璧主義になるのではなくて、できるようになったことを見つけられるようになると、楽になる
Posted by ブクログ
もともとTwitterで流れてきた4コマ漫画で知っていて、本を出版するとのことだったので購入しました。
Twitterでは見れない漫画なども載っていました。
私自身の過去と重なる部分などもあり、ふむふむ、となりながら読めました。読むと和やかな気持ちになれる。
Posted by ブクログ
【自分も大変だったから君にもできる!耐えられる!ではなく、自分が大変だったからあなたには同じ思いをしないでほしいという考え方】
自分に余裕がなくて、心がギスギスしていた時に読んだら、心がふっと軽くなった本。上記の前半の言葉、学生・社会人どちらの時もに同じこと言われたことあるなぁ。自分と同じ苦労を後輩に味わってほしくて「あなたたちの世代は楽でいいわね」って、私自身は辛いのにさらに精神的に追い詰められたのを覚えている。癒されるイラストとともに肝に銘じておきたい言葉が詰まった本なので、今後も何度か読み返したい。
Posted by ブクログ
のんびり生きることをふんわり肯定してもらえるような本。のんびりを強要されるでも、頑張るを否定されるでもなく、ただ著者がこうだったよこう思ったよを淡々と教えてもらえる感じなのが良かった。読後感としては、のんびりでも頑張ろうみたいに前向きな気持ちにさせてもらった。
Posted by ブクログ
多くの人が不安を抱えていると思うが、自分に余裕がないとそのことを忘れてしまう。
自分だけが辛いのではなく、多くの人が多かれ少なかれ悩みもがいて生きている。
そんなことを思い出させてくれる本。
そして、心にそっと寄り添ってくれる。
忙しい時こそ自分の好きなことを大切に育てていきたい。
その好きなことが自分のご機嫌を保つためにも大切なことであるから。
いつ終わるか分からない人生。だから今日という日を心無い言葉を投げかけてくる人に振り回されるのではなく、自分の歩幅で一歩ずつ着実に歩みを進めていきたい。
Posted by ブクログ
なにか啓蒙するというのではなく、どちらかというと寄り添ってくれる本。
繊細さん、というほどでもないので先入観や偏見も要らないと思いますよ。
作者自身も「疲れさせているのは自分自身だ」ってわかっているとは思うけれど、
自分だけじゃなく似たような境遇の人に、自分自身を責めさせないように配慮してあっさり書いているんじゃないかなぁ
なんとなく、親から比較された卑下された自尊心持てずに大人になった人って多いだろうし。
気に入ったのは…というかあるあるー!わかるー!となったのは
「しばらく続けていないと好きだったはずのものの楽しみ方を見失ってしまう」
素敵と思ったのは
激務自慢や懐古するのではなく「君はそうなっちゃダメだからね」
Posted by ブクログ
凹んでいるときに、手っ取り早く癒されたい、なんとか自分が変に傷ついたりしないで気分転換したい。そう思って買った本。
先にTwitterで出されていたエッセイマンガをもとに出された本だとのこと。
予備知識皆無でしたが、竹本さんの「誰も傷つかないように描く」の信念のもと見事に目的通り傷ついたりすることなく優しい気持ちになって読めました。
絵がシンプルでかわいくて、そんな雰囲気が発信されていて手に取ることができたのかなと思います。
ありがたいご縁でした。
ストレスがひどくて、全身ハリネズミの構えで過敏に傷つきやすいハートになっていたのを、「こうしていけるといいよね」って柔らかに教えてくれるのがよかったです。
Posted by ブクログ
漫画なので読みやすかった。
なんだか人生に疲れた時に読みたい本。
読んでからは、スッキリとした気分というかあまり肩肘張らず生きていきたいって思えた。
前を向きたい人におすすめ
Twitterから知りました。
私自身も悩みがちなので、竹内さんのライフハックが辛い時の慰めになっています。(実行できるかは別ですが)
書籍になったことで、いつでも好きな時に読み返すことができるので心のお守りの一つになっています。
Posted by ブクログ
終われる仕事。眩しすぎるSNS。高すぎる人生の目標。追い付けない自分への絶望。
全てがあって人生というものだけど、無理に頑張らなくたって死なないのだ。
喜怒哀楽豊かなイラストが悩みを受け止め、軽くするアイデアを伝えてくれるイラストエッセイ。
Posted by ブクログ
やらなきゃいけないことができない、他人に嫉妬してしまう、好意でやったことに見返りを求めてしまう…全部私のあるあるでした。
そういった日々のモヤモヤにどう立ち向かっていくのか、著者自身の体験をもとにユーモアたっぷりの優しいエッセイ漫画で綴られています。
著者の誰も傷つけない、もちろん自分自身も傷つけない誠実な人柄が伝わってきてとても好感がもてました。
特に刺さったのがついイライラしてしまうことへの対処法。「失礼な人たちのためにこちらが不機嫌に過ごすなんて自分の大切な人たちのためにも損だ。イライラしても老けるだけ」。
今度イライラした時に心の中で唱えるようにします。私もできることから一つずつ頑張りたいなと思えました。
Posted by ブクログ
本当に頑張り屋さんで、周囲に合わせすぎて振り回されがちな人にはおすすめです!
『がんばらなくても死なない』というタイトルなだけあって、筆者さんはスーパー頑張り屋さん。
始めは「ゆるく生きよう」的なことが書いてあるのかと期待して読みましたが、想像以上に筆者さんが真面目すぎて、ちょっと疲れました。
The優等生!という感じで私には共感できない部分もありましたが、日本社会ではこういう気持ちになるシーンって多いだろうなと感じました。
共感できる方にとっては、すごく寄り添ってくれる作品だと思います。
ちなみに、字が好みでした!
私もこんなかわいらしい字を書けるようになりたいと思いました。
Posted by ブクログ
見た目に惹かれて、何となく読みました。
内容は、今の自分にはあんまりフィットしないかな…と思う部分もありましたが、(たぶん、20代前半とかに読むといいと思います)「やりたいことがあるかどうかは、幸せにあんまり関係ない」という作者の考察は印象に残りました。
ただ、著者の経理部のお友達は、やりたいことがないんじゃなく、言語化されていないだけかも、とも思いました。
わかりやすく「絵が描きたい」「留学したい」ということじゃなくて、「そこそこやりがいのある仕事をして、安定して給料を稼いで、豊かな生活がしたい」というのが、彼女のやりたいことなのかもしれない(勝手な想像です)。
あと、30歳になって、夢を追いかけられるというのは、やっぱりとても素敵なことだと思います。私の周りにもいます。周りは、「やめときゃいいのに」「どうせダメでしょ」と冷ややかな視線が多いですが、私はすごいな、素敵だなと思ってます。
30にもなると、様々なしがらみがありますから。(そのしがらみを選んできたのも自分ですが)
あと、大学の指導教官の先生がとてもいい人ですね。
漫画でわかりやすく、若い人にはオススメです。
Posted by ブクログ
ネットでちょっと読んで借りた本。最初は繊細さんみたいな感じで、私こんなに頑張り屋とかじゃないのに、なんで借りたんだろうと思ってたけど、後半に超売れっ子の企画作家さんに会った話があって、それは胸打たれた。「ただ普通に『やった方がいいよな』と分かっていてもそれを実行できる人が意外と少ない。それだけだと思います」なるほどー。あと、筆者が会社をやめて漫画家になって、最初は仕事がなくてすごく世間の目を気にしていた、というのは身につまされた。私も今退職を考えているけど、なかなか踏ん切りがつかないもんなー。あと今、BFにはまってる身としては、やっぱ好きなものがたくさんあるのはいいよなーと思えた。
Posted by ブクログ
日本人は頑張りすぎだな〜と思う。
フランスの友人の、何か作ってあげる!といって冷凍ピザが出てくるエピソード好き。
それくらいゆるく生きていいんだよな。。
Posted by ブクログ
日本人生きるのに求められる最低限度のレベル高いのはほんとにそう、みんな気付いてない
毎日生きてるだけで十分だ〜
頑張ろうっていい言葉だけど肩の力抜いてやるのもいいな
自分が苦労したからってそれを他人にも強要するのは違うし自分が年上になったときにそんな人にはならんとこう
やったほうがいいなって思うことは積み重ねる
すごいことは普通のことの積み重ね
Posted by ブクログ
頑張っていたこともそれほど頑張らなくてもいいんだと思える本でした。
でも1ページの中で絵3割、文字7割程度と全体的に1ページ内に字が多く感じました。以前読んだ別のコミックエッセイはもう少し字の割合が少なくそれとの比較だったので、気にならない人は気にならないと思います。
Posted by ブクログ
頑張らなくてもいいよ、こういう気持ちでやれば楽だよ、といったぼーっと読める内容でした。
でも、なぜだか少し読みづらい。。好み人それぞれだけど絵の感じかなぁと。