田口ケンジのレビュー一覧
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購入済み
掃除のノウハウが詰まっている
掃除ジャンキーで残念美人のましろ姉とわりかし常識人の司くんの義姉弟二人メインでお届けする掃除ドキュメンタリー。
コミュ力おばけでJKギャルの美樹やジト目クールな透子とサブキャラも出てきますが、基本は二人で回ってる感じです。
毎話、掃除に関するうんちくが読めるのである意味掃除の教材としても使えるかも。 -
Posted by ブクログ
ほんと、この『汚物は消毒です』はインパクトある
何度見ても、まず、タイトルからして物騒だな、と思っちまう。これだけ聞いたら、政府から殺人許可証を発行されている、女性の殺し屋が法で裁けず、逆に権力で守られている外道、つまり、汚物を“消毒”する、クライムアクションと勘違いする漫画読みもいるだろう
読んだら読んだで、掃除コメディって、新ジャンルに驚かされる
規模は異なるにしろ、家に住んでいれば、掃除はせねばならない
部屋が汚くても死にはしない、と言う人もいるが、汚い部屋で孤独死なんて嫌すぎる
掃除道具は多すぎると邪魔だが、知識は豊富になっても、場所は取らない
部屋や家の掃除をしたい人だけでなく、掃除する事がストレス発散になる人も、十分に満足できるだけの、知識と小技で充実している
掃除魔なヒロイン・ましろが、ダジャレ好きで、隙あらば、言葉戯びを惜しげもなく披露してくるって、意外なギャップにも好感が持てる
しかし、私が思うに、と言うより、大体のファンは察しているだろうが、この『汚物は消毒です』、最大の魅力はラブコメ漫画としても、質が高い所だろう
男性キャラは、司だけと言っても過言じゃなく、彼の周囲にはタイプの違う美少女が集まり、全員が司に対し、好印象を抱き、中には淡い恋心を秘めている者もいる
この(4)では、大きな進展こそないが、ちょっとした見逃せない変化が起きており、今後の展開がより一層、楽しみになる
ある意味、ましろしか見えていない司だからこそ、意識せず、下心もなく、美樹や透子に優しく出来るのだろう
だからこそ、性質が悪く、ますます、美樹と透子は司に惚れていっちゃう
まぁ、顔つきは怖く、ぶっきらぼうな性格だけど、芯があり、優しい面もある司がモテるってのは、そう違和感がある事じゃない。彼に罪があるとしたら、自分に向けられている恋愛感情に対し、鈍感なトコだろう
あからさまじゃないとは言え、透子は結構、大胆にアピールしてるのに、てんで気付かないってのは怒りや呆れも通り越して、凄ぇな、コイツ、と感心してしまう。冗談抜きで、彼女らは、司を押し倒すくらいしないとならないのでは
次の巻では、どんな掃除テクが披露されるのか、義姉弟の絆は深まるのか、ハーレムに新たな女子キャラが参戦するのか、色々と楽しみな点は多い
この(4)で、最も「へえ」と思ったのは、第41話「血沸き肉躍ります」だ
私もしょっちゅう、鼻血で服を汚してしまうので、大根で血のシミが取れるってのは勉強になった。まぁ、最初から汚さなければいいんだが、どうしても、ついちまうんだよな。また、この回でも、ましろの語彙力の多さに脱帽
「眼福だなぁ」と感じた回は、第40話「掃除は奥から手前へ」
年頃の男の子で、しかも、美人の義姉だからこそ、隙だらけな胸の谷間や肉付きの良い尻は凝視できない。大抵の男なら、チャンスとばかりに目へ焼きつけるだろうに、位置の交代を訴えた司、男だねぇ
この台詞を引用に選んだのは、透子の恋する乙女の、烈しい独占欲が感じ取れたので。人によっては、みっともない、と思うかもしれない。けど、好きになった相手を誰にも渡したくない、と思うのは普通だ。しかし、アレだな、何となく、次巻で司に新たに惚れる女子が登場するフラグを立ててしまっているような -
ネタバレ 購入済み
終わって寂しくもいい感じで
終わっちゃうのやだ〜!
でも、作品の魅力が衰えないうちに、いい感じの巻数?での
大団円で良かったのかも。モヤ姉のウエディング姿良かったです。
輝とモヤ姉の並んだ扉絵も良かったです。 -
Posted by ブクログ
以前、他の作品のレビューにも書いた事ではあるが、漫画の(3)ってのは、今後も買うか、ここで読むのを止めるか、大事な二択を迫られる
この『汚物は消毒です。』は、問題なく、購入し続けるって事になった
こんなにも面白いんだから、途中で読むのを止めるなんて、漫画読みとしてあっちゃならない事だろう
ヒロイン・ましろの特異な個性に、読み手もそろそろ慣れてきた頃だろう、(3)ともなれば
ここで活きてきたのが、作品のバランスだ
ホームコメディとしても、姉弟コメディとしても、ラブコメとしても、質が高く、この三つの要素が一つだけ突出し、他の二つを殺す事をせず、丁度いい具合で混じりあって、より良い味が生まれている
このバランスの良さは、『DCD』と『姉ログ』を連載し、経験値を溜め、地力を上げてきた田口先生だからこそ、だ
お掃除のマメ知識を披露するってスタンスは崩さないまま、ましろと司が姉弟としての絆を強めていき、家族として仲を深めていく、このペースは読んでいて心地よい
その一方で、司にホの字だけど、どうにも素直になれず、けれど、司とましろの関係に妙な誤解を抱き、やる気を入れ直している透子ちゃんが、実に可愛い。突っ張った見た目こそしているが、何気に純情で、耳年増?
これまでの作品の傾向を考えると、そろそろ、新キャラが登場する頃か
個人的には、女子キャラだと嬉しい
作品のバランス、キャラの人数を考えると、司の男友達が登場させる方が無難だろうけど、どうせなら、美少女が登場した方が眼福だ
ありえそうなのは、年下キャラだろうか?
この(3)でお勧めの話は、何と言っても、第35話「誰ですか?」だ。理由は、あえて詳細には語るまい。きっと、私以外の読み手も、この回には驚いたはずだ。その驚きが鎮まった後は、恐らく、「ついにか」と妙な安堵を覚えたかもしれない・・・・・・再登場あるのかな、この人
この台詞を引用に選んだのは、司の個性がしっかり出てるな、と感じたので。少しぶっきらぼうな面は面倒臭さを感じさせるも、この言葉に宿らせた不器用な優しさには、好感が持てる。ただ、気遣いも大事だが、家族としちゃ、我儘の一つくらいは言われたいもんだよ -
Posted by ブクログ
いやー、笑いと萌えで心に溜まっていた汚れを、すっかり取り除かれてしまった
(1)よりも、クオリティが上がっているな、『汚物は消毒です。』
改めて、何故、この作品が週刊少年サンデー本誌で連載にならないのか、と不思議でしょうがない
サンデーうぇぶりには、人気作品は本誌に移籍ってシステムがないのかな?
もし、この『汚物は消毒です。』が、本誌に移籍してくれりゃ、毎週のベスト5の作品を選ぶ楽しみが増えるのだけど
まぁ、それを決めるのは、編集部の方々だし、読み手はただ願うのみだ
基本的には、掃除術の普及をメインにしつつ、義理の姉弟が仲良くなっていくストーリーであるが、ラブコメ要素も含んでいるのが最高
着実に、ハーレムが築かれつつあるな、この作品でも
主人公の司が、良くも悪くも、普通の平凡な男子高校生だからこそ、適度な羨ましさを読み手は覚えるんだろう。もし、その辺りを意識して、司に突出した個性を与えていないのなら、田口先生、やるなぁ
司にほのかな恋心を抱いている、透子ちゃん。彼女の一途さは可愛い
ただ、個人的にゃ、司は義姉・ましろと、積極的にイチャついてほしい
あからさまにライバル視を透子ちゃんからされたら、掃除の事しか頭にないましろも、やる気になるかな?と期待している
実際、ましろは司の事を手のかかる弟扱いしてるけど、時たま、異性として意識せざるを得ない展開もあるし、司をましろと透子ちゃんが挟み込むって展開もありえるんじゃないか?
あくまで、これは個人的な予想だけど、次巻あたりで、ましろの(自称)ライバルが登場するんじゃないかな。あとは、ましろを女神扱い、司を敵対視する後輩キャラとかも出そうだな
このまま、司が黒一点のままで話が進むのもありだが、キャラのバランスを考えると、司のマブダチも必要だろうか。見た目がガラの悪い司のマブダチとなると、彼のように不良っぽい恰好をしているか、逆に堅物な見た目だけど、中身はエロい眼鏡くんだろうな
どの回も、ましろの綺麗好きっぷりに拍手したくなるものばかり。個人的に勉強になったのは、第13話「シンデレラ感パナイ」で、司がましろの受け売りで披露した、靴底にひっついたガムの取り方。仕事がら、外を歩くので、ガムには困らされている。さすがに、マヨネーズは持ち歩けないにしろ、制汗スプレーなら鞄に入れておける。もし、ガムを踏んでしまったら、試してみよう
この台詞を引用に選んだのは、ドキンとしたので。言われてみたい、と思ってしまうのは、この『汚物は消毒です』によって、自分の中で新たな扉が開きかけている証拠か・・・こんな顔で言われたら、たまらんだろ。司、今度からは、エロ本だけでも出しっぱなしにするのは止めておこうな -
Posted by ブクログ
とりあえず、真っ先に言いたいのは、サンデー編集部、どうして、この良い作品を本誌で連載してない!?である
本誌で連載してくれりゃ、毎週、もっと、どの作品をベスト5にするか、楽しく迷えるのに!!
まぁ、裏サンデーで今後、人気が上昇すれば、本誌移籍もあるかもしれない。気長に待とう・・・できりゃ、たまには出張掲載してほしいが
面白かった、ってのも当然、あるけれど、感服の念も大きい
漫画ってのは、漫画家の「大好き」が詰め込まれていて、ブレてないものほど面白いってのが当たり前にしろ、ここまで姉好きが一貫していると、もう、尊敬するしかない
『DCD』や『姉ログ』も結構、攻めていて、田口先生の実力が遺憾なく発揮されていた作品であり、太鼓判を押せる作品である事には間違いない
ただ、マニアックさで言ったら、この『汚物は消毒です』が上じゃないだろうか、ファンとしちゃそう思った
『姉ログ』は、そのタイトルの通り、ストーリーのメインは姉と弟のやや過激なコメディだった。この『汚物は消毒です』にも、それはあるが、メインはちょい違う
掃除、この気分の良い生活に不可欠な行為に焦点を当てる、さすが、田口先生
しかし、やっぱ、姉系ヒロイン・清家ましろはぶっ飛んでいる、色々と
そういう意味では、主婦よりも1人暮らしを満喫している男子に読ませたい一冊だな
この掃除テクニックは、覚えておいても損はあるまい
度の過ぎた掃除好きで、汚いものを綺麗にしていくうちに恍惚としてきてしまう、ややアブない女性。けど、そこが魅力的でもある
そんなましろも、これまでの田口作品のヒロインに負けないくらい、弟への好意が強い。さすがに、肉体的な接触こそ(今のとこ)ないけれど、弟の司を翻弄しているトコは変わらない。立派な、田口作品のヒロインだ
司も司で、これまでの弟キャラと同じく、姉に振り回される日常に、どこか愉しさを感じられる、ライトなMっ気のある主人公である
とどのつまり、ましろと司の相性はピッタリって事だな
司に対し、大なり小なり、好意を抱いている女性キャラが(1)の時点で、次から次へと登場している。羨ましいような、同情したくなるような
次巻では、ましろと司の距離が、どんな風に縮まるのか、楽しみだ
どの回でも、ましろの言動が可愛く、惚れちまいそうになる。その中で、特に私の印象に残ったのは、第3話「そう、歯ブラシだけに」だった。こういう、言葉戯び、かなり好きなのである。歯歯歯歯歯、と笑えてきてしまう
この台詞を引用に選んだのは、司がカッコよかったので。色々とまだまだではあるが、様々なものを受け入れる器がデカけりゃ、多くのものが入る。きっと、彼なら、全てを糧にして、男の格を上げていくだろう。そんで、姉をもっと、ドキドキさせればいいよ -
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2年目に入り
あまり大きな変化はないのですが、ファミレスの店員さんも安田さんだったりと、登場人物名はやはり競馬にちなんでいるようです。
はるあき先生もだいぶ詳しくなっています。
ヅカちゃん先生は腐女子のケもかなりあるようで、さつきさんと意気投合していたようです。はるあき先生にはビッグレディ、と釈明するという^ ^;;
ありま先生のヘアピンは矢張り筆記用具のようですし、競馬趣味はお父様から伝授されているようで、何でも競馬に例えて話しています。 -
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翔太君、華奢ですので
やはり女装もお似合いです。彼と一緒に下校したがっているクラスメイトの娘さんも、同じ趣味の世界に引き込めばいいのにね。
なぎささんと一緒に出たコスプレイベントで知り合った冬子さん、衣装作りもお手のものでした。
やはり田口ケンジ氏の作品なので、歳上のお姉さんは必須なのでしょうね。
しかし、いわゆるアンチって不毛ですね、余談ですが……。 -
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ソフィさん登場
ソフィさん、見た目はおっとりそうなのに、本人はいたって毒舌、は過去作の五十嵐さんっぽいです。
受付担当のターニャさん、褐色肌なのは、本来キルマリア姐さん用だったらしいんですが、それだと作画が大変なので、褐色肌は彼女たちにしたようです。
アサヒ君が幼児化したり、相変わらず騒動が多いです。
作者、競馬好きで最初は競馬雑誌の編集部で働いていましたので、競走馬名をもじった地名等もよく出てきますし、ダウチョもほぼそのまんま、競馬でした。 -
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あとがきも欲しいですね
矢印ガッ‼︎は田口ケンジ氏の作品の代名詞みたいなものです、最初の連載作品「DCD」から多用されていますね。
町娘姿のキルマリア姐さん、お似合いでしたね。
住居も得て、この世界での暮らしも本格的になってきました。 -
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やはり田口ケンジ氏には姉が
この作品、サンデーうぇぶりではいわゆるアンチが沸いていて、鬱陶しくなっていますが、お子ちゃまは放っておくしかないような。
主人公の姉がとにかく強いです。でもキルマリア姐さんも好きですよ^ ^ -
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一区切りの3巻
アンチ編の関係者、概ねここで出揃いましたね。
一色さん、中性的ないで立ちなので、女の子とは分かりにくく……結構な戦闘狂で厄介な相手でしたね。
絵柄、やはりまだ初期作品ですし、荒いですが、作風はあまり変わっていませんね。矢印ガッ‼︎はこの作品から出てきていますし。
円子君、ちょっと可哀想な……この作品は大きく前後半に別れ、割とプロットを練っていますが、最後の方はちょっと駆け足でした。でもあとは概ね満足でしたよ。 -
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淀君さんもう少し頑張って
作者、ちょっと残念なタイプの高飛車お嬢様っぽい娘もよく作中に出してきますね。この巻の前半で暴れる淀君凛子さん、そんな典型で。
ただ、彼女とのバトル後も、昔の仲間が殺害されるんです、1巻に出てきたなびきさんとも共闘するように。
黒須君や夕闇姉さん、子どもの頃から可愛らしく、黒須君は終始、少年漫画の主人公っぽい言動でイイですね。 -
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久しぶりに再読
この作品も、姉ログと同時に古書をセットで購入し、5年ほど前に、姉ログの後に読みました。
ただ、それ以来ほとんど再読していないので、けっこう新鮮な気持ちで読めましたね。
作者の初連載作品ですが、ヒロインのヤミ姉さん、身長等はモヤ姉さんと一緒で、見た目もかなり似ていて、どうも思いっきり、作者の好みを入れているようです。
謎を巡って、誰が犯人なのか、まだこの時点では見えませんが、主なところは1巻で顔出ししていますね。