松尾あきのレビュー一覧
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キャラが良すぎる
デッサン力というか実力が皆無、でも天才画家の娘であるカリスマ美大生ミモザ。自分を天才だと信じ切っていて何を言っても天才大喜利になってしまうし、わざとらしい奇行で周りに迷惑かけまくるが、なぜか憎みきれないウザかわいいキャラです。
ミモザのカリスマ性を利用して金儲けを企む福沢や、インスタフォロワー10万人の"ファッショニスタ狩りの瑠衣"など出てくるキャラ全員が濃いしどこかウザいけど、でも魅力もあるしクセになる。
ミモザも芸術の才能はなくても、場を制する演説力やカリスマ性は本物。
このままバンクシーの様に成り上がって欲しい気持ちが半分、痛い目見て欲しい気持ちが半分。応援したいよう -
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これはこれで良かったです
滋賀県に実在する唐橋の龍神様が和装の女の子・カゴメとなって主人公の家に押しかけて……ノリやテンポ、良かったです。主人公のお姉さん、男を取っ替え引っ替えみたいですが、主人公の勘九郎君は至って真面目ですね。
言葉は関西弁なのも、作品の雰囲気に合っていました。 -
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二人のやりとりが楽しい
主人公も相手の男の子も好感が持てて、楽しく読める。二人とも好き。
二人のやりとりが楽しい。でも、ちょっと出てきた友達とも同じ様なノリの会話してたから、コレは作者のノリかな。
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どんな結末になるのか?
全5巻で完結していて、なおかつメインのお2人の1人はあっさり、事故で亡くなってからよみがえっていますので、やはり最後はお別れするのでしょうね。
サンデーうぇぶりの新作連載を見て、今までにどんな作品を描かれていたのか、確認する意味もあり、こちらを読んでみました。
不慮の早死に、というと、もう今は交通事故くらいしかないのでしょうね。
冒頭ではお2人、ベッドで事に及ぼうとしていますし、そういうこと、可能な状態なのでしょうね。 -
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うーん。
ゾンビ物。外部電源接触充電方式。
試し読みの範囲では、何とも判断し辛い。面白い?、非常識が常識と織り交ぜて共存している世界を演出している話し?。秘密裏にゾンビに生存権が与えられていたりして?。
ツッコミたいのは、最低限埋葬の手順を踏んでないのは、ご都合主義だと思う。土葬なのは、まあOK。しかし、墓まで建てておいて、故人が死んだ時のままなのはど~なの?、するでしょう?死に化粧。霊の三角巾(笑)。