松尾あきの作品一覧
「松尾あき」の「ファミリー・ショー」「きみのご冥福なんていのらない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「松尾あき」の「ファミリー・ショー」「きみのご冥福なんていのらない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
キャラが良すぎる
デッサン力というか実力が皆無、でも天才画家の娘であるカリスマ美大生ミモザ。自分を天才だと信じ切っていて何を言っても天才大喜利になってしまうし、わざとらしい奇行で周りに迷惑かけまくるが、なぜか憎みきれないウザかわいいキャラです。
ミモザのカリスマ性を利用して金儲けを企む福沢や、インスタフォロワー10万人の"ファッショニスタ狩りの瑠衣"など出てくるキャラ全員が濃いしどこかウザいけど、でも魅力もあるしクセになる。
ミモザも芸術の才能はなくても、場を制する演説力やカリスマ性は本物。
このままバンクシーの様に成り上がって欲しい気持ちが半分、痛い目見て欲しい気持ちが半分。応援したいよう
これはこれで良かったです
滋賀県に実在する唐橋の龍神様が和装の女の子・カゴメとなって主人公の家に押しかけて……ノリやテンポ、良かったです。主人公のお姉さん、男を取っ替え引っ替えみたいですが、主人公の勘九郎君は至って真面目ですね。
言葉は関西弁なのも、作品の雰囲気に合っていました。
二人のやりとりが楽しい
主人公も相手の男の子も好感が持てて、楽しく読める。二人とも好き。
二人のやりとりが楽しい。でも、ちょっと出てきた友達とも同じ様なノリの会話してたから、コレは作者のノリかな。