J.ベルヌのレビュー一覧

  • 十五少年漂流記
    子ども15人だけで2年間も生活していたことがすごいなと思った。

    ドニファンが最後に刺されてしまって、死んじゃうと思ったけど、ケイトのおかげで死ななくて良かった。

    ブリアンとゴードンがめちゃくちゃ頭がいい!
  • 海底2万マイル
    【あらすじ】
    1866年、世界の海に巨大な怪物があらわれて船の事故が続出。原因調査にむかったフランスのアロンナクス教授たちは、なぞの人物ネモ艦長の潜水艦ノーチラス号にとらわれて深海へ。海底火山の噴火、サメの襲撃、氷山にとじこめられて危機一髪、大ダコとの死闘、そして軍艦との戦い。神秘とおどろきに満ちた...続きを読む
  • 海底2万マイル
    大のお気に入りです。小さい頃に夜の布団の中で入ってわくわくしながら読みました。ジュールベルヌの作品は今の私の嗜好に多大な影響を与えているような気がします。子供には是非お勧めしたい本です。30代の今になって読み直してみたのですが大変感慨深く、面白く読めました。冒険、科学、兵器、平和などのキーワードに魅...続きを読む
  • 海底2万マイル
    海底の冒険。ノーチラス号に乗ってみたい!
    アトランティスが出てきたところはワクワクしました。
    ネモ艦長も魅力的なキャラクターでした。
  • 海底2万マイル
    海洋冒険小説ですね。
    なんといっても、子供の頃に読んだ本だとまずはこの本ですね。
    ジュール=ベルヌという作家さんは子供心に強く刻み込まれました。何冊か読み進めた思い出があります。
    海洋冒険小説というのも、言葉の響きがワクワク感を誘い憧れたものですね。
    映画にも成って、年代にかかわらず惹き付けられます...続きを読む
  • 海底2万マイル
    小学生の朝読書の時間に読んでいた。
    久々に読み返すとおもろかった。全然ストーリーを覚えていなかったから当時は文字を追うだけの作業になってたっぽい。
  • 十五少年漂流記
    高楼方子さんによる『十五少年漂流記』の短縮版。豊かでありつつも厳しい自然環境の中での、子供達だけでの漂流生活が、知恵と工夫で徐々に整っていく様子は読んでいて飽きない。本書の8倍の長さの原作をまとめたそうで、展開が早すぎる部分や、説明や描写が物足りない場面もあったので、完訳も読んでみようと思う。常に現...続きを読む
  • 海底2万マイル
    何十年振りかに読む。正確に言うと初めて最後まで読んだ。^^;思った以上に長く、今の大人が読んでも十分楽しめる作品。名作たる所以ですね。

    海底2万マイル。確か小学生だったときには海底2万里だった気がしたが…。それはさておき、
    この話の何が凄いって、まだ、近代的潜水艦が出来る前(1870年)にすでに潜...続きを読む
  • 海底2万マイル
    十五少年漂流記がおもしろかったので続けて読んだ。
    世界の海で、巨大生物に次々に船が沈められるという怪事件が頻発する。主人公の海洋生物学者が調査のために海に繰り出すと、巨大生物だと思われていたものは巨大な潜水艦だった。海に落ちた主人公は潜水艦に助けられるが、もう陸に帰すことはできないと謎の船長から通達...続きを読む
  • 海底2万マイル
    小学校の時に買って、最近読み返しました。世界中の海をネモ船長みたいに旅できたら、本当素晴らしいですよね!
    描写も、簡単ながらも的確で挿し絵も少し入っていたのでイメージしやすかったです。昔から好きな物語なので大事にしたいです!
  • 海底2万マイル
    十五少年漂流記のほうが有名だと思うけど、私は海底二万海里のほうが好きかな。

    ジュール・ベルヌは冒険に出たわけではないのに・・・、船乗りでもなく科学者でもないのに、すごい想像力・表現力だなと思った。

    小説やマンガを読んで、よく調べてあるなーと思うことがあるけれど、ジュール・ベルヌもすごい。

    圧制...続きを読む
  • 海底2万マイル
    面白い!

    引き込まれた!

    豊かな描写に加え、100年前に書いたと思えない新鮮さが見事だった!
  • 海底2万マイル
    小学校3年生くらいの時に読んでとりこになった、この作品が書かれた時代は今より海は神秘に満ち溢れていたんですね。うらまやしい、
  • 十五少年漂流記
    停泊していた船が動き出してしまい、15人の少年たちを乗せた船は孤島へ流れ着いた。
    知恵と勇気と一致団結しながら、2年もの歳月を彼らは、その島で生活していく。

    まず、登場人物が多いので、挿絵があって助かった。
    把握するまでに何度見直したことか。

    少年たちは出身地も様々で、その国々の個性が少年たちに...続きを読む
  • 海底2万マイル
    冒険については隅から隅まで美しいものの描写などが綺麗で自分も冒険しているような気持ちになれたし、戦闘時にはドキドキもした。
    その代わり、細かい描写が多すぎて読むのに時間がかかってしまった。半分まで読んだ時やっとかぁ……と思ってしまった。

    まだ電力で潜水艦が動くっていうのがない時代に書かれた本なので...続きを読む
  • 海底2万マイル
    ノーチラス号、ネモ艦長、謎多し。

    翻訳版は海底2万里やら何やら色々あるらしい。
    距離変わっちゃうけどそこは関係ないのかな。
  • 海底2万マイル
    子供のころに読んだ覚えがあります。
    子供心には、海底の風景の様々な描写がすごく印象的だったことを覚えています。
    今読めば、少し物語全体として単調な感は否めないのですが…。
  • 海底2万マイル
    小学生(低学年)に読ませて!

    ディズニーシーのアトラクションでそんなのがあった気がして読んでみましたが、これは子供の頃に読んでおけばもっと楽しく読めたはず!
    現在読んでみて、とても昔の作品とは思えないくらいよく海底のことが書かれた作品で、歳を重ねた人間でもワクワクさせる表現がまた素晴らしいです。