前田康二郎のレビュー一覧

  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    職場で老害で悩む人から相談を受け、手に取った一冊。たくさん気づきがあった!
    ①メンターと老害は紙一重
    教えてあげよう育ててあげよう→支えてあげよう、の意識にすることが大事。年下から学ぶ姿勢や、ありがとうも忘れないこと。
    ②老害を受けたとき
    誰にどのように言われたかは気に留めず、言われた内容だけにフォーカス。自分の目的に立ち返り、負けて勝つの発想。
    ③老害をしている人への対応
    全体向けに知識を語ってもらう場を提供。批判は人を育てない、相手が自分で納得して動くことで組織は育つと伝える。
    ④老害を受け流せない人の特徴
    自分ののペースを乱されることに腹が立つ、うまくいかないと人のせいにする、こんな状況

    0
    2025年10月02日
  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    老害になる人は、力強いリーダー、頼りになる上司、結果を残している人の特徴と合致。そういう人がメンターとなるか老害となるかは紙一重。
    老害は働かない、仕事のできない老人かと思ったがそうでも無いらしい。
    若くても同じ職場に長くいると老害になる可能性もある。
    40代の自分は老害になるわけないと思ってたけど、意外とそうでもない。読んでて老害な人になりそうな気がしてきたので、今から注意したいと思いました。
    会話の冒頭に否定から入ったり、今は贅沢だと愚痴言ったり、老害の素質あり。常に他人を思いやったり、敬意を持つよう心がけていくことが大事。
    また後日読んで、自分を戒めたい。

    0
    2025年08月12日
  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    すごく本質的な問いだね☔
    「YouTuberに後継者はいるか?」という問いは、
    実は **“個人のカリスマ依存ビジネスの限界”**という現代的な問題に直結してる。


    ---

    0
    2025年05月08日
  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    座り読み。
    【なぜ】フォローしてる人の高評価本

    良本。具体例を交えわかりやすい。
    流れもわかりやすく一気に読破。

    そもそもこの本を読んでいる時点で、その人は老害にならないと思うな。10年後も読んでみて、やばいとならないようにしておきたい。

    「メンターと老害は紙一重」という強烈なワードから始まる。

    本を思っての自分なりの理解は以下の通り。
    ▪︎自分が老害にならないために
    -いつまでもスポンジであれ(自分と違う意見、価値観を吸収できる人を私は勝手にそう呼んでる)
    -関係性によって内容の深さ、鋭さを変えろ(p.86応援には、声援型とお祈り型ふたつ)
    -"今の聞き手が何を求めているか

    0
    2025年04月30日
  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    まだ読書途中ではあるが、どうやらキモとなるのは、
    "いかに相手の(他人の)ことを、想像して考えてあげて、それに寄り添えるか?"
    ではないか?と思っています。

    そしてそれは、
    "別に、いつの年代にも限らず、ひととして持ちたい性質なのではないか?"
    とも思います。

    しかし、長い期間にわたって同じポジションにいることで
    (あるいは、組織のなかで昇格して)、
    周囲のひとたちが逆に気遣って接してくれることで、
    その性質を持つべきこと/持ちたい、という意識を(もともとは意識していたのに)、
    どこかで忘れてしまい、
    横柄にふるまってしまうこと、が問題なのでは?と感

    0
    2025年03月05日
  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    こんな人いるいる!と、つい思い出してしまうようなリアルで共感できるテーマだった。

    部下や会社のことが好きだから、ついやってしまっている老害言動。部下を想っての行動ゆえに厄介。その会社愛を良い言動で表現できれば、メンターにもなりうる。

    ・ものを言うか言わないかは、相手との関係性次第
    ・面白い話をしてくださいと頼むとひるむ
    ・アドバイスをしていいのは、頼られる存在になってから。
    ・どの年代も学び続けること

    0
    2025年03月01日
  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    メンターと老害は紙一重。
    ちょっとしたことでメンターにも老害にもなってしまう可能性がある。
    「私もこんなことを想う時があるから気をつけなければ。。。」と読みながら何回も感じました。
    この本は中堅だけでなく、若手も学びがあるかと思います。

    0
    2025年02月06日
  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    メンターと老害は紙一重とは、まさにそのとおりなんでしょう。老害側に倒れないように常に気をつけなきゃと思わされました。

    0
    2024年12月23日
  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    良き先達(メンター)も、老害も、世話好き、気が付きやすい、責任感が強い等の共通点がある。しかし、メンターと老害とでは、会社や周囲の人に与える影響が180度違う。

    メンターになった後、老害に転じることはよくあることであり、自分自身を制御、チェックし、メンターであり続ける必要性を説いている。

    リーダーシップとマネジメント、人間関係と教育論を学ぶ上で非常に有益な本。

    0
    2024年09月29日
  • スーパー経理部長が実践する50の習慣

    Posted by ブクログ

    手元に置いておこう。
    気に入ったフレーズは、
    一週間に一つ課題を片付ければ、年に50の課題を解決できる。
    実践。

    0
    2024年04月02日
  • 職場がヤバい! 不正に走る普通の人たち

    Posted by ブクログ

    とにかく文章が好みでした

    話し言葉とも違う、語りかけに近いけれど過不足なく情報と意見を織り成すような
    いつ、自分を含めた普通の人達が取り返しのつかない道に進み得るのか
    落とし穴の位置を知っておきたい

    0
    2023年06月25日
  • 職場がヤバい! 不正に走る普通の人たち

    Posted by ブクログ

    経営者不正というよりは、そこそこの規模以上の組織内での不正のご紹介。
    状況と環境で、誰でも行いうるということがわかる一冊であった

    0
    2021年03月28日
  • スーパー経理部長が実践する50の習慣

    Posted by ブクログ

    先輩に勧められて読んだ1冊。

    ■デキる経理の行動パターン
    ①昼ご飯:毎日同じはダメ
    考えるのが面倒くさいから、というのはダメ
    もっと安い店はないか、良いお店はないか、と調べることが大事。
    ②買い物:多方面に考える習慣が身につく
    新商品、新サービスは実際に購買、体験して相場観を感じたり、比較検討すると良い。
    最新の斬新なものに触れて、自分の業界、職種に当てはめると良い。
    「理由なき支出」から「将来の収入に繋がる支出」へのシフト。
    ③新聞の読み方:経理は言われてやらされる仕事ではない
    顧客の話が理解できる程度に広く浅くでも知識を入れる。
    そのためには、世の中の動向についても情報収集する。
    深く数

    0
    2019年04月16日
  • 自分らしくはたらく手帳

    Posted by ブクログ

    なんとなく働いてていいのか?文句を垂れながし疲弊していく毎日でいいのか?そんなモヤモヤに答えてくれるのが、この「どう働いて、どう生きるか」の指南書。Q&A方式で40問、働いて生きることについて聞かれます。

    フランス人夫妻を訪ねて書かれた日本人男性による著書で、わかりやすく親切。フランスとの文化や考え方の違いから、日本人の常識がズレていることをうかがわせます。

    一冊ワークし終わって、スッキリ。深く考えさせられた本でした。いよいよ30代に突入するという時期に読めてよかった。これから節目節目でこの本を開いては、自分の座標の位置をしっかり確認し、進む方角をまっすぐ見据えていこうと思います。

    0
    2017年08月30日
  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    かつて老害な上司に苦しめられていたことを思い出しながら読んだのですが、
    果たして、私も老害になっていないかという気分にもなりました。

    老害とメンターは紙一重。

    少しでもメンターに近づけたらと思う。

    老害は年寄りのものだけでなく、20代でも老害になり得る

    老害に対しての切り返し方は、さらっと読んだだけではできなそうで、逆に病んでしまいそうで、
    (きっと怒っているのはここの前に何かがあったからだ、大丈夫かなあ のところ)
    自分なりにやりやすい方法を身につけたい。

    基本ですが、「自分の機嫌は自分でとる」は本当に大事。

    0
    2025年10月13日
  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    自分自身が元メンター的で、今は老害の入り口にいる人に苦しめられた。第2、3章がまさにそれに触れられていた。
    第2章:メンターにも老害にもなりやすい人の傾向について
    お世話好き、面倒見がよい、お節介、気が付きやすい、サービス精神旺盛、経験年数や実績・成功体験がある人
    第3章:メンターから老害に転じる傾向について
    異なる意見を抹殺・排除、自分の意見が通らなかった時に相手の悪口を言いふらす・攻撃的になる
    第15、16章が老害化した相手への対策が書かれているので、今後はこれらを活用していきたい。
    最後に自分が老害化しないために、どのようにふるまっていくかには注意が必要である。

    0
    2025年08月26日
  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    知らずのうちに老害的になっていないかとドキドキしながら読み進め。たぶん場面によってはなっている。

    いくつかメモ。
    「伝え方や表現の手数を持つ」
    「他の居場所を作る」
    「自分の感情の主導権は自分で握る」

    0
    2025年04月13日
  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    40代になり老害にはなりたくないなと思って読んでみましたが、どの年代でも読んでいい本。
    ただ、40代が一番老害になりやすい年代であるだろうなと思うので、自分自身を確認するためにはいい本です。

    0
    2024年11月04日
  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    老害になるかメンターになるかは、自分の心がけ次第という本。良きメンターもところ変われば老害になり得るし、老害にならないためには気をつけるべき事が色々とあって大変だなと思った。肩書きにこだわる人は老害になりやすいようだ。若い人でも老害になるのを初めて知った。3.8

    0
    2024年09月19日
  • メンターになる人、老害になる人。

    Posted by ブクログ

    メンターと老害は紙一重。仕事ができる人は、メンターになれるが、老害にもなる可能性がある。仕事ができない人は、老害にならないし、メンターにもなれない。
    ちょっとした奢りが、メンターと言うサポートするありがたい人から、老害と言う人を不快にする嫌な人に成り下がるリスクになる。これは常時気をつけておかないといけない重要な事であると、認識できた。

    0
    2024年09月01日