さーたりのレビュー一覧

感染症とワクチンについて専門家の父に聞いてみた

さーたり / 中山哲夫

さーたり先生のお父様、北里大学の特任教授(ウイルス感染制御専門)でびっくり。ドクター一家というのは存じ上げていたけど、すごい方だった。何もしらずに定期接種していたワクチンと感染症の歴史、漫画で読むとわかりやすいな(表は活字にしてくれた方が読みやすかった)。水痘、大学生の頃に罹ったけど、大人・アトピー性皮膚炎だと重症化傾向しやすいのね…「正しく知って正しく恐れる」本当にこれに尽きる。

腐女医の医者道！

さーたり

医者がテーマの読み物は多くあるけれど、本人が書いている、しかもコミックエッセイはなかなか無いのでとても楽しく読みました。
受験勉強中もとても助けられました。

腐女医の医者道！ 私も子どもたちも大きくなりました！編

さーたり

女医さんの子育てプラスアルファエッセイ。
楽しく読めます。

医学部6年間の話は、ほかのエッセイマンガではなかなか読めないので、貴重。

外科医のママ道！ 腐女医の医者道！エピソードゼロ【電子特典付き】

さーたり

腐女医なさーたりさん、今回はご自身の出産エピソード集。3人いたら、それぞれにいろいろあるんだなぁ。話に聞いていた「帝王切開を自分で観察」エピソードはすごかった。世のお母さんたちはすごい。琥珀色の思い出の巡り合わせ…本当に人生どうなるかわからないものだもんな…

腐女医の医者道！ 外科医でオタクで、3人子育て大変だ！編

さーたり

[yamato1152525]

お子さんが増えて、なんと3人の育児をしながらのさーたり先生です。一巻目に比べると医療の内容が少し減り、子育て奮闘場面が増えたかな…。同業のドクターである夫君の協力も得られ、なお且つ大好きな医療の世界から離れられない。一体いつ眠っていらっしゃるんだろうか…と。尊敬します。こんな先生が近くにいたら、出来る協力は全てさせて頂きたいと思っちゃいました!

腐女医の医者道！ 私も子どもたちも大きくなりました！編

さーたり

マツコ会議で打ち合わせをしていた分が発売されていたよ。存じ上げなかったけども、他にもいろいろテレビ出演されていたようで(知ってたら見たのに！)。お子さんたちとの日常や医師になるまでの話にオタ活。伝説の急性ホルマリン中毒事件はすごかった。リバイバルブームこわい。本当に今年は何年なのかって思ってしまう。

腐女医の医者道！

さーたり

子育てをしながら、外科で働く女医さん。
フライトドクターもしたり…
それだけでも大変なのに、なんと絵も書いちゃう！
なんで「腐」？　腐女子の腐？

面白いだけでなく、色々と考えされられました。

また医療ドラマの件、コウノドリは、先生からみてもOKなのね…
ドラマみていつもウルウルしてしまいました。

腐女医の医者道！

さーたり

子育てをしながらも外科で働く女医さんのコミックエッセイ。フライトドクターの話も興味深い。ものすごく時間をやりくりしてらっしゃるんだな… 言われてみれば、手塚先生も医者で漫画家だったな。

腐女医の医者道！

さーたり

タイトルに腐女を使わなくていいように感じました。女医さんの仕事のコミックエッセイとして、非常に素晴らしく感じる漫画ですね。

腐女医の医者道！

さーたり

ブログを追いかけてたさーたりさんの初書籍！
書き下ろしキニナルー！と購入しました。
外科医目線、母親目線、オタク目線、いろんな視点での話があって読み応えあります。
爆笑したのはガーベラの茎。……あるんだ、けっこう（笑）
ラストのお話は感動しました。

腐女医さーたりが描く患者が知らない医者の世界

さーたり / 中山祐次郎

病院の待ち時間は長い!!

『なぜなのか？』

患者が知らない医者の世界でこの謎が少し解き明かされます。

患者が苦手とする医者がいれば…
医者が苦手とする患者がいる。

P42、間違いだらけの抗生物質神話のコラムは一読の価値ありです。

著書の一番良いページってどこだろうと探しに探した結果…p74ここが一番よかったです。
おそらく魅力が一番詰まったページだと思います。

腐女医の医者道！ これが私のニューノーマル編

さーたり

コロナの日常。

医療従事者、やはりあの頃大変だったのだな、と。
仕事をしなくてはならない。
仕事をしたら、人に言われる。
しかし彼らも、何かあれば病院。
この循環は、どうしようも…。

そんな中の子育て。
子供は平常（？）運転、笑えます…ｗ

腐女医さーたりが描く患者が知らない医者の世界

さーたり / 中山祐次郎

原案が中山さんなのに驚いた。
元々の「医者の本音」は、既読済み。
ただ、結構前に読んだので、インパクトのある部分しか覚えていなかったけど。
本編は、さすが，さーたり先生。
リズミカル、上手い設定で読みやすい。
患者が患者になるとのろから最後までを上手く描いてるなーと思った。

腐女医の医者道！ これが私のニューノーマル編

さーたり

サータリさん。
コロナ禍での様々な苦労は、普通の人と同じだった。
そして、やはり、医療関係者に対する差別は結構あったんだねー。。
ブルーインパルスのシーン。
空を久しぶりに眺めて、ふと気づくと、他の人たちも眺めている。
そのシーンを見て、ああ、本当にみんな一緒で、閉塞の中で生きているんだなーと思いました。
医療関係者の方々には「ありがとう」の一言です。

腐女医の医者道！ 私も子どもたちも大きくなりました！編

さーたり

なかなか女医さんや医学生をテーマにしたエッセイや小説が無かったので、この本を見つけた時は嬉しかったです。外科を専攻して、3人の子育てと漫画家を両立しているなんて尊敬しかないです！
医学生時代のお話も面白かったです、解剖後に脂肪がついてくる話は深く同意しました。個人的に自分の周りでは脂肪はマンゴーに例えられてることが多かったです笑
素敵なパートナーさんと出会えることの重要性もさーたりさんのお話を読んでて深く実感しました。結婚できるといいなあ、、

腐女医の医者道！

さーたり

テレビで見かけてから一度読んでみようと思ってた。普通の医者の日常がコミカルに書かれていて面白い。医者大変だな。

感染症とワクチンについて専門家の父に聞いてみた

さーたり / 中山哲夫

今までのワクチンの流れはわかりやすくて良書。
ただ、コロナについてはmNRAワクチンについて情報が少なく不満。それ以外はわかりやすくて読みやすい。

腐女医の医者道！

さーたり

腐女子である、職業医者のエッセイ漫画。

ほとんど、そちらの方向の話はないです。
医者はこんな仕事があって、こんな事もあって…な話。
これはこれで面白いですが、趣味にひた走る医者軍団で
オタク気質な方々ばかり。
こんな中にいて、そうだと言われても、その話が
あまりないので、そうですか～という感じです。

とりあえず、外科医はやはり大変な仕事です。

腐女医の医者道！ 私も子どもたちも大きくなりました！編

さーたり

腐女医の医師道ー医者ならではのジョークやこれ分かる？といったネタがパワーダウンしたのが少し残念でした。

腐女医の医者道！ 外科医でオタクで、3人子育て大変だ！編

さーたり

なんと3人目！お医者さんでありながら、子育て・オタク業バリバリで本気で尊敬してしまう。メッサーとカナメにハマるのはわかる気がする。神戸で学会やってることが多いのは会場事情なんだな… 「人切りの目」は失礼ながら噴いた。10年後に何をしていたいか、女性としてひとりの人間として考えさせられた。「遅れても自分で決めた道を歩いていけるんだ」ってすごくいい。