あらすじ
大震災時に出産の危機!!
帝王切開を自分で観察!?
オタクで現役外科医のさーたりさんによる、
医者ならではの結婚・出産体験!
ブログ「腐女医で行く!」で触れた名エピソードをもとに
全面描き直しのうえ、新規描き下ろしを加えた
『腐女医の医者道!』前日譚!
巻末に電子書籍だけでしか読めないエピソード漫画(カラー2ページ)を収録!
感情タグBEST3
さーたり先生、頑張ったね!
医師も看護師も酪農のような子育て中は本当に大変。
理不尽と不測の事態と自責の日々。そんな思いをさせるからこの国どんどん少子化晩婚化しちゃうんだよ。
タコ部屋のような医局じゃなく誰もが穏やかに勤務できる職場でないとね。さーたり先生のこの本で頑張れる後輩が増えると思う。なので星5つ。でも自分の人生の中で本当に幸せだったのは子供が小さい時でした。保育園で、小学校で、バタバタした日々を何十年立っても懐かしく愛しく思い出します。後に自分の仕事の本質に必ず役立つから、さーたり先生もうちょっとファイト!
全部読んじゃったー!
子育て3人がMAX大変!分かりますとも!
でも今ではその頃が懐かしい。
育児と家事と送り迎えの孤独な日々。
でも子供達の元気と笑顔に励まされてた。
今、上の2人がコロナ禍の最中で
どう結婚式と披露宴進めてくか模索してますわ😅
色々あるけど、さーたり先生の本に出会えて
笑いと元気と気分転換もらえて、ほんとにありがとうございます⸜(*ˊᵕˋ*)⸝💕✨
Posted by ブクログ
今回は腐女感は控えめで、それはそれで良かったです。ママ友がいないので、他のママが何を考えてどんな生活しているのか、参考にさせてもらっています。
Posted by ブクログ
たびたびの医療用語会話に吹き出してしまった(笑)
でも、この漫画だけだと、楽天的に思うけれど、あの当時は、周りの人がナーバス過多だったこと、原発事故の対応での社会的混乱もあり、かなり不安だっただろうな。。と思って読んでいたら、最後の琥珀のエピソードで、救われた思いでした。
知人が同じような時期に出産をして、婦人科にいたため、3.11以後の院内の様子や、粉ミルクが買えないといった社会的混乱を知っていたので、余計にそう思えたのだと思う。
帝王切開のシーンなど、一般では絶対に知り得ない術中の会話や行動を知れるので、勉強にもなりました。
Posted by ブクログ
現役で外科医で、3人の子育て中で、マンガを読むのも描くのも好き。
作者のさーたりさんは、素晴らしい人材だ。
もちろん、とてもおもしろい。
大学院に所属していると、患者さんを持っていて、手術していても、無給医⁈どうやって生活しているのか?