腐女医の医者道！ 私も子どもたちも大きくなりました！編

さーたり

現役医師であり、三児の母であり、オタクでもある外科医、さーたりが描くコミックエッセイ第３弾！
どうして医者になったのか、我が子を見て「医者の子だな」と感じる瞬間は何か、今と昔の自身の腐女子事情など、医者・母・オタクの三拍子そろった著者ならではネタがふんだんに詰まっています。
前巻までに描いた「医師」・「母」としての話はもちろん、第３巻では医者を目指したきっかけや夫との馴れ初めなど、今までとはまた違うエピソードを大量描き下ろし！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: コミックエッセイ
• 電子版発売日: 2019年07月26日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 73MB

[ブクログ · ★★★★★]

ほのぼの読めました。お子様天才すぎて唖然です。穏やかに書かれてますがストレート卒業など半端なく凄いことだと思います。あと患者としては先生に褒められるとテンション上がって嬉しいです。

[ブクログ · ★★★★★]

面白かったです。
まず、感じたのはお医者さんも普通の人間なんだってことwww
さーたりさん、普通のお母さんで、普通のオタクで
でも、お医者さんで漫画家さん。
すごいです。
お医者さんって、子育てしたり家事したり、その上、漫画描いたりって時間あるのかな？って疑問だったけど、周りの人にも助けてもらいながら、上手く生活をら楽しんでらっしゃる様子。
でも実際は大変なんだろうな。
あっ、ホルマリンプールって都市伝説？？
その辺の話が面白かったです。

[ブクログ · ★★★★★]

古本屋で見つけて、１、２巻読んでなかったもののさーたりさんの本は気になっていたので購入。前の巻読んでなくても楽しめるかなー？と思っていたものの予想以上におもしろく、涙が出るほど笑えたところも。子どもたちのあるあるネタや、復帰した仕事のこと。2人目育休から復帰したばかりの自分にとって、ちょっとジンとくる内容もありました。そっかあ、こんなさーたりさんでもそんな気持ちになるのかあ、と。若い頃の武勇伝はうらやましいですが！１、２巻も買おう～

[miya · ★★★★★]

元気もらえる～

疲れてクサクサしてるときや、「私ばかり家事してて٩(๑`^´๑)۶ﾌﾟﾝｽｶ」の時に
さーたり先生のコミックエッセイ読んで
気分転換して
「自分の出来ること頑張ろー( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧」と
元気もらってます！ありがとうございますー💕👍

[ブクログ · ★★★★★]

消化器外科医でママでオタクのさーたりさんの奮闘が面白可笑しくつづられたコミックエッセイ　第3弾。今回は医学部時代のお話や、少し大きくなった3人の子育て、4年のブランクを経て大学病院の外科に復帰したエピソードなど、話題が満載です。子育てをしている方におすすめの1冊です。

[ブクログ · ★★★★☆]

子どもが3人いて、副業もして、続いている趣味もあって尊敬します。
本作から読み始めましたが、他作も読みたいと思いました。

[ブクログ · ★★★★☆]

サータリさんシリーズ。
以前、本シリーズ1作を読んだけれど、やはり面白かった！

医大生時代の話は、先日、別の著者（中山さん）の泣くなドクターシリーズを読んだので、とてもわかりやすかった！
サータリさん、とても好きな外科医さんです。
どんな方かわからないけれど、医師も普通の女性で、普通の人なんだよなーと思える。
お医者さんに親近感。

[ブクログ · ★★★★☆]

現役外科医の女医さんのコミックエッセイ第3弾。
ゆるさは健在ですが、今回は笑いの中にも、医者としての葛藤が垣間見える内容。
研修医時代に一生懸命助けた自殺志願者の命。でも「なんでたすけた」と言われ、退院後、同じことをして自殺されてしまう…。
本人は生きることのほうがツラくて、死を選ぶことが最善と思ったのだろうが、医者として、心が折れてしまう人もいるだろうな、と…。少し複雑な気持ちになりました。

[ブクログ · ★★★★☆]

おもしろかった。
医学部入試問題、やはり当事者は感じていた。
医学生の日常も知らない世界でおもしろかった。
葛藤はあるようだが、さーたりさんには今後も医師としてがんばってほしい。

[ブクログ · ★★★★☆]

女医さんの子育てプラスアルファエッセイ。
楽しく読めます。

医学部6年間の話は、ほかのエッセイマンガではなかなか読めないので、貴重。