ingectar-eのレビュー一覧

  • 見てわかる、迷わず決まる配色アイデア 3色だけでセンスのいい色

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    私は色にはこだわりがある。デザインで配色は大切。
    この本は配色に悩む初心者向けだと思うが、配色に関して思考放棄したい時にも、そのまま使える便利な本だと思う。これを参考にアレンジしてもいいし。無駄な多色使いを避けるためにも参考になる。
    しかし、しばらく見ていて飽きてきた。色のトーンを合わせるのは大事だが、特にパステルカラーだけでまとめると印象が薄くなると思う。私の好みに合わないだけかもしれないが。

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    2020年07月20日
  • っぽくなるデザイン 誰でもできるかっこいいレイアウト集

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    「あるあるデザイン」と同様、かっこいいデザインに使われているパターンを「フォント」や「色使い」などテーマを分けて紹介し、作例と簡単な解説がいくつか載っている。

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    2020年04月14日
  • あるあるデザイン

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    借りたもの。
    主に街で見かける広告(ポスター、中吊りなど)で目にするデザインノウハウを、簡単な言葉とレイアウトで解説した一冊。
    眼で見てそのノウハウを学ぶ。

    この本の目的は、「あるある」デザインに名前を与え、デザイナーの共通認識にすることにある。
    漠然とした、「○○みたいなやつ」は、「○○」の色なのか、テクニックなのか、レイアウトなのか伝わらない。それらノウハウを指す言葉(名前)があることによって、クライアントもデザイナーもWin-Winの関係になるだろう。
    それこそ美容院のヘアカタログよろしく、打ち合わせの席に持って行って、指差ししながら相談するのに使うと面白いと思った。

    単純にその要素

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    2020年02月12日
  • ほんとに、フォント。フォントを活かしたデザインレイアウトの本

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     フォントの基礎は最小限で、殆どは商品の広告やプレゼンなど、ジャンルごとに良くない例と対比する形で正解例が載っている。また、シチュエーションごとに正解のアレンジ例が複数載っているため、応用が効かせやすい。
     最初はどこが悪いのか、どこを直すべきかもまるでわからないのに、一冊読むと何となくこのフォントは浮いている、ここを直すべきでは?とわかるような気がしてくる。自分がデザインしたときも、悪い例を思い出し改善できるようになれる気がする。
     ただ、フォントの本となっているが、改善例はフォントだけでなく配置や色使いもいじっているため、フォントだけの良し悪しを比べられるわけではない。
     全く同じ構成・配

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    2019年11月30日
  • ほんとに、フォント。フォントを活かしたデザインレイアウトの本

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    ネタバレ

     フォント選びに焦点を当てたデザイン指南書。デザイナーではない素人だけど眺めているのが楽しかった。

     作例は豊富だけど、フォントの選び方以外のデザイン要素が多すぎて、その加工ができるくらいフォトショやイラレを使いこなせる人には、この程度のフォントの選び方はもはや釈迦に説法なのでは……みたいな気もした。どうなんでしょう。

     OK例の中には、個人的には「これの何がいいので??」と感じてしまうものもあって、デザインに正解ってのはないんだなあとしみじみ思った。

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    2019年07月27日
  • あるあるデザイン

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    デザインの基本パターンを解説。なんか出来そう!…なんだけど、やっぱり難しいんだよね。特に後半になると…。やっぱりセンスなんだよね。

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    2019年02月10日