あらすじ
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重版続々!!!
今、一番売れているデザイン書「けっきょく、よはく。」
待望の第2弾!!!
こんどは「フォント」でデザインをおしゃれに変える!
フォントの知識を深める専門書は数あれど、
結局、どのフォントをどう使えばいいの?
に答えてくれるものはありません。
フォント使いのコツ? ルール? 必殺技?
残念ながら…そんなものはありません。
フォント選び、それは“センス”。
もちろんそのフォントを選んだ理由は必要です。
クライアントを納得させるためには知識も必要でしょう。
でも実際にデザインするときは…
「ターゲットの年齢層が高めだから落ち着いた明朝体、
可読性を上げるためにウエイトは太めがいいかな…」
↑↑↑
ここからはじまって、
「じゃあ、条件に合うフォントは…」
↑↑↑
ここにセンスが必要!!
つまり、
フォントが変わればデザインは変わる!
そして、フォントのセンスを磨くにはたくさんの使用例を見ることが大切です。
本書はその経験値を上げるための作例集です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
仕事でチラシを作る機会があり、どう作ったらよいか教えてもらったことがないと思いこの本を読みました。
NG作品例、OK作品例、その他のOK作品例4つの順に紹介されていて、どうゆうものが見やすく伝わりやすいのかということがとても分かり易かったです。
また、作品例も豊富で様々なバリエーションもありました。
ポスターやチラシを作るのに非常に参考になりました。
Posted by ブクログ
フォントをメインに扱った、手直し前のデザインと手直し後のしっくり来るデザインの例を一つ一つ丁寧に確認していく一冊。
デザインはフォント選びや素材選びがとても大切ですが、軽視しがちなフォントの大切さを丁寧に学べます。
たまに読み返しても「このパターンのときはこのデザインの発想が良いのかも?」のような気付きにいつも会える本。
Posted by ブクログ
フォントひとつでデザインが全く変わることを、わかりやすく解説してあり、
とても勉強になった。
デザインも今後参考にしたい
手元におきたい1冊。
Posted by ブクログ
フォントの種類がデザインの例と共に知れる本!
テーマに分けられてるので、可愛い系の文字や、かっこいい系の文字など、自分が作りたいと思っているテーマごとに確認できる!
あらかじめどんなフォントがあるか知ることは、いざデザインするときの引き出しが増えそう!
Posted by ブクログ
プロじゃないけど、デザインに携わる者として、
人生ガラッと変わるほど参考になった。
今までダサかったな…あ、これ今度真似したいな…の連続だった。
美しいデザインを沢山見ようと思った。
Posted by ブクログ
カタログとしての利用も◎
様々なテーマでのデザイン例が取り上げられており、フォントだけでなくデザインも参考になりました。
「NG例」を取り上げた後に改善方法を示しているため、とても分かりやすく自分でも頭を使いながら学ぶことができました!
Posted by ブクログ
フォントのセンス経験値を上げる作例集。
自分はグラフィックデザインがまだまだなのでフォントがもっとうまく使えるようになりたいと思い購入。
本書は新米デザイナーが作ったデザインとベテランデザイナーが作ったデザインを比較してどこがダサいのか、どこをどうすると良くなるのかが具体的に書かれていてすごく参考になる。
どのフォントが使われているか記載があるので、モリサワフォントやAdobeフォントがあればトレースしてみるのも良いと思った。
事例がとにかく豊富だしデザインも素敵なので見ているだけでも楽しい。
Posted by ブクログ
フォントの基礎は最小限で、殆どは商品の広告やプレゼンなど、ジャンルごとに良くない例と対比する形で正解例が載っている。また、シチュエーションごとに正解のアレンジ例が複数載っているため、応用が効かせやすい。
最初はどこが悪いのか、どこを直すべきかもまるでわからないのに、一冊読むと何となくこのフォントは浮いている、ここを直すべきでは?とわかるような気がしてくる。自分がデザインしたときも、悪い例を思い出し改善できるようになれる気がする。
ただ、フォントの本となっているが、改善例はフォントだけでなく配置や色使いもいじっているため、フォントだけの良し悪しを比べられるわけではない。
全く同じ構成・配色で、フォントだけが異なるような対比例があれば、フォントの力のみを示すことができたのではないかと思うが、逆に言うとフォントだけでなく配色・配置なども勉強ができるということでもある。