【感想・ネタバレ】ほんとに、フォント。フォントを活かしたデザインレイアウトの本のレビュー

あらすじ

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重版続々!!!
今、一番売れているデザイン書「けっきょく、よはく。」
待望の第2弾!!!

こんどは「フォント」でデザインをおしゃれに変える!

フォントの知識を深める専門書は数あれど、
結局、どのフォントをどう使えばいいの?
に答えてくれるものはありません。

フォント使いのコツ? ルール? 必殺技?
残念ながら…そんなものはありません。

フォント選び、それは“センス”。
もちろんそのフォントを選んだ理由は必要です。
クライアントを納得させるためには知識も必要でしょう。

でも実際にデザインするときは…

「ターゲットの年齢層が高めだから落ち着いた明朝体、
可読性を上げるためにウエイトは太めがいいかな…」
↑↑↑
ここからはじまって、

「じゃあ、条件に合うフォントは…」
↑↑↑
ここにセンスが必要!!

つまり、
フォントが変わればデザインは変わる!

そして、フォントのセンスを磨くにはたくさんの使用例を見ることが大切です。
本書はその経験値を上げるための作例集です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 フォント選びに焦点を当てたデザイン指南書。デザイナーではない素人だけど眺めているのが楽しかった。

 作例は豊富だけど、フォントの選び方以外のデザイン要素が多すぎて、その加工ができるくらいフォトショやイラレを使いこなせる人には、この程度のフォントの選び方はもはや釈迦に説法なのでは……みたいな気もした。どうなんでしょう。

 OK例の中には、個人的には「これの何がいいので??」と感じてしまうものもあって、デザインに正解ってのはないんだなあとしみじみ思った。

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2019年07月27日

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