林田レジリ浩文のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
if-then覚えておきたい
この本の中で頻繁に出てくるif-thenプランニングという単語ですが、これを活用するとありとあらゆる目標の障害が除去できるのでとてもいいなと思いました
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Posted by ブクログ
●2つのやる気の源泉
①獲得フォーカス
モチベ : 情熱
モチベ上げる方法 : 称賛、肯定的なFB
モチベが下がる時 : 自分の能力に疑問を持つ時
②回避フォーカス
モチベ : 自衛
モチベ上げる方法 : 自省、否定的なFB
モチベ下がる時
●人間の3つの考え方毎のタイプ分け8種類
マインドセット×フォーカス×自信の有無
マインドセット : 証明 or 成長
自信の有無 : 無 or 有
フォーカス : 回避 or 獲得
●マインドセットシフト(証明→成長)の切替手法
・ミスをしても大丈夫だと伝える
→「失敗したって、おれが責任取ってやるからやってみろ!」ってマインドをsvが持つこと
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購入済み
自己承認欲求も認めよう
成長には必ず壁が存在するため、その壁に対して正面・側面からの考察し続けることが自己実現の鍵であることが、改めて心にぐさっと刺さった。。
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Posted by ブクログ
ネタバレ自身のモチベーションを上げると同時に、それを周囲にも応用し、他人の心に火をつける方法が紹介されている。
●人間の考え方には3つの軸がある。
①マインドセットー「証明」か「成長」か
②フォーカスー「獲得」か「回避」か
③自信があるかないか
●人間にはそれぞれタイプがあり、それに応じたやる気の高め方が存在する。
●まずは、「証明マインドセット」から「成長マインドセット」へとシフトするところから。成長マインドセットを持っていなければ、いくらスキルや自信を植え付けても器がないので無意味である。
●他人のマインドセットをシフトさせるためには
①ゴールとプロセスの設定ー成長重視
②ミスをしても大丈夫と伝 -
Posted by ブクログ
本書が標榜する内容は至って簡単で王道。だからこそ頭で理解するだけではなく実行することが大事と思わされる一冊。
以下は本書のまとめ。
1.明確な目標を持っている。
2.if thenプランの形で「いついつになったらやる」と計画している。
3.現状と目標までの距離に目を向けて「目標に近づくために何をすべきか」に焦点を当て、モチベーションを維持している。
4.成功できると信じている。同時に、成功は簡単には手に入らないと考えて努力をおこたらない。
5.最初から完璧を目指さない。失敗を恐れることなく、少しずつでも進歩することを考えている。
6.どんな能力でも努力で身につけられると信じている、わどんな困 -
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Posted by ブクログ
部下をどうモチベートするかについて課題認識のあるマネージャーと一緒に読みたくて手にした1冊。文章量も少なく端的にまとまっているので分厚い本をじっくり読むのが苦手な人にもお勧めしたい(その分内容はあっさり)。
人によってやる気を高めるスイッチが異なる、ということを前提にその類型を8パターンに分けて解説している。その分け方もマインドセット、何に関心が向くか(フォーカス)、自信の有無のそれぞれの観点に対し、2パターンずつの組み合わせで計8パターンになっているので、シンプルで理解しやすい。自身の気づきとして特に「回避フォーカス」かつ「成長マインドセット」の組み合わせの人について、意識的なアプローチがで