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Posted by ブクログ
人生には必ず終わりがある。残せるものは「他者への貢献」。
身近な人に何ができるか?
できることに集中する。
どんなに小さなことでも心を込める。
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個人的に挿絵が可愛くて好き。自分の大切な人たちにできることに注力することがどれだけ凄いことで重要かに気付かされた本。それが結果的に自分を大切にすることに繋がるのではと思った。
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初めての電子書籍だった。あっという間に読み終えてしまった。著者の壮絶な体験を通して得られた観念としての「貢献」について考えてみた。身近な人と過ごす時間をより大切にしようと思った。
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一気読み
1時間ほどで読んでしまったが、筆者の大切にしている周りへの「貢献」がいかに大事かを腑に落とすことができた
仕事に追われている現状こそ、どれだけ周りの人、私にとっては妻と子ども2人との時間を大切にし、貢献できるかを今から大事にしていきたい
それによって自分がもしいなくなったとしても、考え方や感じ方などを残せたらな、と思わせてくれた
また、次のキャリアを検討し始めた自身にとって、世の中を少しでも良くすること、というのをキーとして仕事を見つけられたら、それは大きなやりがいになるだろう、と感じた
以下、自分用のメモ
・いつか自分は死んでいくものだと悟るのは必要
・この人生で、そして人生が終わった後にも、何を残せるだろうかと考える
・大切なのは、自分がコントロールできることは何か
・一つひとつの付き合いを大切にすること
・返ってきた反応の捉え方はあなたが決められる
・いつでも、どんなふれあいであってもそれを大切にすること
・これはチャンスだと思った時はそれにのってみよう
短い人生、後悔とともに生きていくなんてもったいない
・どんな小さくても心をこめて相手にしてあげられることは尊い
・心の底から他の人に確かな貢献をなしている、
そう思える仕事を見つけよう
・強みやそれを伸ばす努力は、他の人に影響を与えてこそ意義がある
・人生とはこの世の中を少しでも良くするためにこそある
・自分が何によって貢献できるかを考える、そこに人間の成長がある
「明日はすぐに過ぎ去っていく、いや、明日は永遠にやってこないかもしれない
でも今日は今、ここにある
毎日、朝起きた時に思い出そう、人生は自分だけのものではないということを
そして、今日僕はどんな貢献をできるだろうかということを」
Posted by ブクログ
著者はストレングスファインダーを創り出したギャラップ社の創業者の孫にあたる方。
人生において本質的に大切なことをシンプルにわかりやすく記された本。
印象に残ったのは、
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自分がやりたいことよりも先に、自分が何によって貢献できるかを考える。そこに人間の成長がある。
いつも自分に「自分は何をもって世界に貢献できるか?」を問うことで、人はより良い方向に向かえるのではないだろうか。
そこに、自分の好きなことだけを考えて築くキャリアでは決して得られない何かがあると思う。
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という部分。ストレングスファインダーの伝道師らしいと感じた。
そして、ちょうど次のキャリアを選択したタイミングの自分にとって後押しになることば。
ドラッカーと同じく「貢献」に焦点をあてることの重要性を説いているなと。
Posted by ブクログ
私自身、自分の事で精一杯
他人の為に貢献しようとはハードルが高い
しかし、誰かに求められたり頼られたりするのは嬉しい
先延ばしして明日やるのではなく、今日、今、やらなければと思う
Posted by ブクログ
何となく気になったので、購入。
書いてあることで、特に目新しさは感じなかった。
自分のために…ではなくて、人に何を残せるか、と書いてあった。きっとここがキモなのだろう。
何かを成し遂げた人間ではないので、人のためには何も残せないことがわかった。せめて大切な人に何かできたらいいなとそれくらい。