林田レジリ浩文のレビュー一覧
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部下をどうモチベートするかについて課題認識のあるマネージャーと一緒に読みたくて手にした1冊。文章量も少なく端的にまとまっているので分厚い本をじっくり読むのが苦手な人にもお勧めしたい(その分内容はあっさり)。
人によってやる気を高めるスイッチが異なる、ということを前提にその類型を8パターンに分けて解説している。その分け方もマインドセット、何に関心が向くか(フォーカス)、自信の有無のそれぞれの観点に対し、2パターンずつの組み合わせで計8パターンになっているので、シンプルで理解しやすい。自身の気づきとして特に「回避フォーカス」かつ「成長マインドセット」の組み合わせの人について、意識的なアプローチができていなかったように思うので、分析の軸とその対処アプローチについては頭に入れた上で実践していきたい。 -
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ネタバレハイディ・グラント・ハルバーソン博士の著書2冊目。
『やり抜く人の9つの習慣』は目標達成について書かれた本だったが、本書はタイトルの通りモチベーションの高め方について書かれている。
証明マインドセット・成長マインドセットは、『マインドセット 「やればできる!」の研究』にも書かれていた内容だが、本書ではポイントとなる部分を短く分かりやすくまとめてくれている。
やる気をあげるには「マインドセット」「やる気のフォーカス」「自信」の3つの軸が重要で、それぞれが組み合わさることでやる気のタイプが形成される。
私のタイプはモチベーションの観点から言うと”破滅的”らしい。
悩みがあってこういった本を読んでいるのだから、当然と言ったら当然なのだけれど。
処方箋としては、①証明マインドセットから成長マインドセットにシフトする、②必要なスキルと自信を身につける、③力を発揮する場を作る。
これはすべてのタイプに共通の処方箋であり、ひとつひとつ分かりやすく解説してあるので実践しやすいと思う。
『やり抜く人の9つの習慣』と同じように実践的に書かれているので、すぐ試したくもなるし効果も期待できそうな良い内容だった。 -
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一気読み
1時間ほどで読んでしまったが、筆者の大切にしている周りへの「貢献」がいかに大事かを腑に落とすことができた
仕事に追われている現状こそ、どれだけ周りの人、私にとっては妻と子ども2人との時間を大切にし、貢献できるかを今から大事にしていきたい
それによって自分がもしいなくなったとしても、考え方や感じ方などを残せたらな、と思わせてくれた
また、次のキャリアを検討し始めた自身にとって、世の中を少しでも良くすること、というのをキーとして仕事を見つけられたら、それは大きなやりがいになるだろう、と感じた
以下、自分用のメモ
・いつか自分は死んでいくものだと悟るのは必要
・この人生で、そして人生が終わった後にも、何を残せるだろうかと考える
・大切なのは、自分がコントロールできることは何か
・一つひとつの付き合いを大切にすること
・返ってきた反応の捉え方はあなたが決められる
・いつでも、どんなふれあいであってもそれを大切にすること
・これはチャンスだと思った時はそれにのってみよう
短い人生、後悔とともに生きていくなんてもったいない
・どんな小さくても心をこめて相手にしてあげられることは尊い
・心の底から他の人に確かな貢献をなしている、
そう思える仕事を見つけよう
・強みやそれを伸ばす努力は、他の人に影響を与えてこそ意義がある
・人生とはこの世の中を少しでも良くするためにこそある
・自分が何によって貢献できるかを考える、そこに人間の成長がある
「明日はすぐに過ぎ去っていく、いや、明日は永遠にやってこないかもしれない
でも今日は今、ここにある
毎日、朝起きた時に思い出そう、人生は自分だけのものではないということを
そして、今日僕はどんな貢献をできるだろうかということを」 -
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ネタバレ届いてみると薄い本でびっくり
でも内容は深くて大変勉強になった!
今の自分の状態を見極めて、
その時々で必要な処置を取れる本になってるので、
これから何度でも読み直すことになりそう!
職場での対人関係や、目標設定
変わりたいこうなりたいという目標があるのに、モチベーションが続かない
行動や習慣化のマインドセットが作れない
自信を持ちたい
幼稚な自分と別れて成長したい
他の自己啓発本より先に読んでおけば良かった。
自分にとって大切にしたい価値観にフォーカスして、
行動できるようになること。
メンタリストDaiGoさんおすすめのラスハリス著書「自信がなくても行動すれば〜」とも合わせて読むことでより参考になりそう。
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Posted by ブクログ
著者はストレングスファインダーを創り出したギャラップ社の創業者の孫にあたる方。
人生において本質的に大切なことをシンプルにわかりやすく記された本。
印象に残ったのは、
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自分がやりたいことよりも先に、自分が何によって貢献できるかを考える。そこに人間の成長がある。
いつも自分に「自分は何をもって世界に貢献できるか?」を問うことで、人はより良い方向に向かえるのではないだろうか。
そこに、自分の好きなことだけを考えて築くキャリアでは決して得られない何かがあると思う。
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という部分。ストレングスファインダーの伝道師らしいと感じた。
そして、ちょうど次のキャリアを選択したタイミングの自分にとって後押しになることば。
ドラッカーと同じく「貢献」に焦点をあてることの重要性を説いているなと。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ2つのマインドセット=証明マインドセットと成長マインドセット。証明マインドセットに陥ったときはうまくいかない。
やる気のフォーカス=獲得フォーカスと回避フォーカス。賞賛を得ることと批判を避けること。リスクに挑戦するかリスクを避けるか。抽象的か具体的か。スピードか正確さか。到達か滞在か。2つのフォーカスをバランスよく持つこと。
自信は必須の要素。
ポジティブシンキングの問題点=想像するだけで実現するという証拠はない。逆の効果がある可能性がある。準備も何もしないと成功しない。自信をもって対応策を検討する。
自信は困難から目を背けることでは得られない。
マインドセット、フォーカス、自信の8つの組み合わせ。
中2病、うざいやつ、臆病者、退屈な人、やる気の空回り、まじめな見習い、
めざすのは、新星、熟練の匠。
成長マインドセットに変える。学び、改善、発展、成長、前進、将来的に。成長を意識させる言葉遣いに変える。
人に認められたい、という願望は、自分がどれだけ成長できるか、という目標に変える。
他人と比べない、
根気良く続ける。
ミスをしても大丈夫、と考える。ミスをしたときのリカバリーを考えておく。
ロールモデルを探して見習う。
うまくいかなかったとき努力を認めるのはよくない。
褒めるのは、コントロールできるものだけ。
才能、能力ではなく行動を褒める。
獲得フォーカスはOJTが好き。早く片付けたがる。回避フォーカスは、準備が大事。じっくり仕事にとりくむ。
自信は小さなことから始める。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本は人間を2つのマインドセット、2つのフォーカス、自身の有無の3つの観点によって人間を8つのタイプに分類しそれぞれの人間の特徴とその対処法とモチベーションを維持する方法をまとめた本。
3つの観点を重要度で並べてみると、
自信≧マインドセット>フォーカス
となる
ちなみに私は熟練の匠というタイプ【成長マインドセット/回避フォーカス/自信あり】であった。
マインドセットの種類としては
成長マインドセット・・・常に自身の向上をめざしており、【すごい人】になろうとするマインドセット
証明マインドセット・・・自らの能力などの証明に焦点を当て、自らを【すごい人】に見せたいマインドセット
フォーカスの種類としては
獲得フォーカス・・・成功や失敗などを抜きにしてとにかく数多くの経験を得ることで自らの向上を図ろうとするフォーカス
回避フォーカス・・・失敗を極力避けようとし、慎重に考えて失敗しそうな場合には物事を避けたりする傾向があるフォーカス
補足
あくまで8つのタイプしかないので、自分に完璧に当てはまるタイプはないかも知れないが、大まかな部分が当てはまっているタイプを選択すると良い。
その時の精神状態によってマインドセット、フォーカス、自信も変動することもある。つまり、全てのタイプを把握しておくことで、自らだけでなく周りの人たちにも上手く対処することができる。
結論
どちらのフォーカスを持つかは特別重要ではないが、目標を達成するためには、自らを常に向上させようとする【成長マインドセット】、そして、目標を最後までやり遂げられるという【自信を持つこと】が重要である。
感想
シンプルな構成になっており、ページ数も126ページと読みやすい文量だったが、内容も濃密で非常にタメになった。また、自らのタイプを把握した上で、その対処法をどのようになものにしていくかということが非常に重要だと思った。
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Posted by ブクログ
ネタバレ9つの習慣は以下の通り。
1 明確な目標を持っている
2 if-thenプランの形で計画している
3 現状と目標までの距離を意識している
4 現実的楽観主義者になる
5 成長することに集中する
6 やり抜く力を持つ
7 筋肉を鍛えるように意志力を鍛える
8 自分を追い込まない
9「やらないこと」より「やること」に焦点を置く
忙しい人で「やらないこと(Not To Do)リスト」を作る人は多いと思うが、ここで止まっているのはもったいない。
本書にあるように例えば「シロクマだけはイメージしないで!」と言われた瞬間からシロクマが頭から離れなくなるものだ。だから「Not To Doを考えない努力」だって一日に上限量のある理性を浪費するのでもったいない。そこで本書が提案あするのが細かく「if-Then Planning」を設定すること。つまり「Not To Doのその先一歩」まで決めるということ。
なかなかこれは大変な作業だけど「Not To Do」を追加するその時に「でもツイやりたくなった時」「気づかずにやってしまってた時」の対処法まで考えてその手順をすぐ思い出せる状況にしておこう、ということだ。
「すぐ思い出せる状況にしておく」というのもひと手間かかる。トヨタの「整理整頓」に通づる大変さだ。