海島千本のレビュー一覧
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購入済み
すごく笑えます
すごく面白く読めます。WEBから読んでましたけど、楽しい。タケルの非常識ぶりが笑える(≧▽≦)
早く2巻が電子版でも読めるようになればいいなぁ、と思う今日この頃。
クレイストンとの冒険的何かもまったりしてて良い。次が早く読みたい作品。
まったり、ゆったり、のんびり、異世界グルメ放浪記って感じ。息抜きに笑いたい人は必読です!!!チート無双はところどころ。ちび竜が可愛いよ。 -
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Posted by ブクログ
エモいってなんやねんと思いつつ、乙女な表紙に戦慄を覚えながら、おっさんは本書を入手した。一読なるほど、エモいのである。
「好きなキャラをエモく表現するために、感受性を爆上げしたい! 」そんな声に応えるべく、本書は編まれたという。「エモい」は現代人の専売特許ではない。「あはれ」や「をかし」がそれに当たる。そう思ってみてみると、古語はエモい言葉の宝庫である。
本書は、天文、自然、人生、物語、言葉のパートに分かれて構成され、文字通り辞典としてエモい言葉が例文とともに列挙される。誰そ彼時、雀色時、うそうそ時、天が紅…夕暮れを表すだけでもいくつもの言葉がある。なんと日本語は豊かなことかと感心する。
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ネタバレ 購入済み
えっ?!
エルフの郷の事件を解決したら、次は、クレイの槍を修復する為に、リザードマンの郷へ、そして、その祖先が眠る地下墳墓へ行くって?!そこには、祖先の亡霊が出るって?!何だか、凄い展開で、頭が、ちょっと、ついていけない 。少し、頭の中を、整理してから、次を読もう(笑)
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ネタバレ 購入済み
うっわっ!
ギルド主催で、しょうもない、素材採取競争を、していたかと思ったら、とうとう、エルフの国にまで行って、エルフの国の存亡をかけた大騒ぎに、巻き込まれた!全くね~~。次から次へと、新たな展開で、面白いのだが、ほとほと呆れてしまう。はいはい、続きは、どうなるの?半分、やけくそ気味(笑)
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ネタバレ 購入済み
苦笑
ちょっと~~?どうして、タケルの周りには、とんでもない者ばかり集まるの?本人が、とんでもないから?そうだよね~~。古代竜とその子供、Aランクの冒険者のドラゴニュート、残念だけど、間違いなく強いエルフ(一応女性)
そして、美女に変身する、馬の神様!これから、一体、どんな事態が起こるのやら….….期待よりは、不安が大きいのだけれど? -
Posted by ブクログ
わたしの好きなもの。
朝一番の花屋。その前を通り過ぎる時の匂い。
とっておきの一輪の美女を連れ帰って、お気に入りのフラワーベースに生けるときの、あの密かな高揚感。
スンと背筋を伸ばす彼女は済ました顔でこう言っているような気がする。
『へえ、あなたがわたしの世話をするの?』
そんなわたしの大好きな気高い一輪の花が、女子高生になって恋をするなんて、わたしのための物語かと思ったわ(違う
莉愛ちゃんは、いやクイーン莉愛は、気高く美しく、そして可憐で愛くるしい。
芍薬のような彼女が患う病が、ひとりの少年を惹き寄せ、ふたりがたったひとつの恋をする。
たしかにこの手のボーイミーツガールのお話は世の -
購入済み
こういう話も嫌いじゃない。
転生物で、主人公は、凄い能力を付与されたにも、関わらず、欲もなく、のんびり、マイペースに、スローライフを、楽しんでいる。
やたらと、美人が出て来て、モテまくる訳でもなく、物凄い悪人が、出てくる訳でもなく、ハラハラドキドキの大活劇が、有る訳でもない。
でも、こんなお話も、たまには、良いじゃない。
読んでいて、ほのぼのしてしまう。